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TAG: インタビュー

クロエ・アスパーさん特別インタビュー

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(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。

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インタビュー聞き手・和訳:Yutani

今年5月から、TENTONTOwebにて日本語訳verをお届けしてきたWebコミック、”Dinah the Aspie Dinosaur”。今回、作者のクロエ・アスパーさんにインタビューを実施!本日配布開始のフリーペーパーTENTONTOno.4でも取り上げているこのインタビュー。TENTONTOwebサイトではカットなしの完全版を公開いたします。クロエさんの生活のことや、マンガ制作の動機や周囲の反響など、さまざまなお話を聞かせていただきました。

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フリーペーパー専門店ONLY FREE PAPER様よりインタビューを受けました

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編集長のユミズタキスです。本日は、創刊号より冊子TENTONTOの配布にご協力頂いているフリーペーパー専門店・ONLY FREE PAPER様よりインタビューを受けましたので、そのご報告をさせていただきます。

 
とある休日、TENTONTOメンバーでデザイナーの原とふたりで、東小金井にあるONLY FREE PAPERヒガコプレイス店にお邪魔しました。緊張して前日ほとんど寝られなかった小心者の私と、冗談とオシャレが大好きな(加えて照れ屋な)原。担当してくださったONLY FREE PAPERの橋爪様、奥山様を囲んで、TENTONTOのこれまでの活動についてたっぷり2時間半、お話をさせていただきました。これまで自分たちがやってきたことを今一度見つめなおす、かけがえのない体験となりました。

 
インタビュー #1 「tentonto」(前編)
http://onlyfreepaper.com/interview_20160615

 

対話形式の記事となっていますので、もしかしたら、定型発達者の原と発達障害者の私のそれぞれの発言から、発達障害特有の感覚の違いを感じていただけるかもしれません。ONLY FREE PAPER様のwebサイトに掲載された記事の前編は、既にFacebookで40Likeを頂いています。後編もじきに公開予定とのことですので、今しばらくお待ちください。私もたのしみです。
 
 
 
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ユミズ タキス
カメラをまっすぐ見れない当誌編集長。ASD,ADHD,OCD当事者。
当日はOneohtrix Point NeverのライブTシャツを着てみた。
記事の中で話題になった、Battlesの曲TontoのPVはこちら↓
 

筑波大学さま発行の「ART WRITING No.10」に当誌が掲載されました

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みなさまこんばんは。TENTONTO編集長のユミズタキスです。
 
 
本日のお知らせは、以前ご紹介した茨城県つくば市にある筑波大学の学生さまより取材を受けた件の続報になります。「ART WRITING No.10 2016」という冊子名で、学生さまの作成された記事が、報道機関、出版社、美術館、図書館、ならびに高等学校等へ配布開始されております。

芸術を志す学生さまの授業の一環として、毎年発行されているというこの冊子。「芸術支援フロンティア」のカテゴリーとして、「感じる人、寄り添うデザイン センサリーデザインでつくる優しい世界」と題した記事を掲載していただきました。芸術分野である「デザイン」の力によって発達障害者支援に取り組む団体、という切り口で、わたくしTENTONTO編集長ユミズタキスとライターのYutaniへのインタビュー形式で特集記事にしていただいております。
 
 
取材を担当して下さった菊池さまはとても丁寧で柔和なお方で、話し下手の私共の小難しい内容を真摯に聞いてくださり、とても内容の濃い、センサリーデザインの価値を十二分に伝える記事にして下さりました。記事全体がきめ細やかな配慮と思いやりに満ちていて、この方から取材を受けられて良かったと感じております。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

こちらの記事は、該当授業を担当されている直江 俊雄教授の研究室のwebサイトにて公開が予定されているとのことですので、公開された際にはみなさまもぜひ、ご覧いただけますと幸いです。
 
 
TENTONTOは、ひとりひとりの生まれつき持つ感覚の違いに着目した先進的なモノ・環境づくり=センサリーデザインを日本に広めることを目的としています。これから社会で活躍される学生の方にこうして注目していただき、センサリーデザインの話題を提供できることを光栄に思います。今後もフリーペーパー冊子はもちろん、webでの活動の幅も広げていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
ユミズタキス

【世界自閉症啓発デー】Autcraft主宰・Stuart Duncanさんインタビュー英語版を公開

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こんにちは!TENTONTOメンバーのYutaniです。

現在配布中のフリーペーパーTENTONTO最新号、no.5。昨日ご紹介した全国のご協力店舗さまにて、お手に取ってご覧いただけます。webでも同様の内容を同時公開しておりますので、ぜひご覧ください。

さて、no.5の特集として取り上げた、自閉症スペクトラムをもつ子どもたちが集うMinecraftサーバー”Autcraft(オートクラフト)”を主宰する、AutismFatherことStuart Duncan(スチュアート・ダンカン)さんへのインタビュー。先日予告した通り、英語版記事を本日公開いたします。日本語版と併せてご覧ください。

スチュアート・ダンカンさんへのインタビュー・英語版はこちらからご覧いただけます!

そして、本日4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。世界中で様々な取り組みが行われる中、Autcraftでは、“24H Stream! Autism, Bullying and Minecraft”と題した番組をネットで配信中。Autcraftサーバーでの活動の様子を、24時間オンエアしています。画面には、ダンカンさんご自身の姿も!配信は明日3日の午後までのようです。ぜひご覧ください。

“24H Stream! Autism, Bullying and Minecraft”はこちらからご覧いただけます!(外部サイトへのリンクです)

【TENTONTOweb関連記事】

自閉症児・ASDを持つ子供のためのMinecraftサーバー・Autcraft

Autcraft主宰・Stuart Duncanさんインタビュー完全版を公開

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こんにちは!TENTONTOメンバーのYutaniです。

昨日26日より配布が始まったフリーペーパーTENTONTOの最新号no.5。昨日ご紹介した全国のご協力店舗さまにて、お手に取ってご覧いただけます。また、配布場所まで直接行くことが難しい、という方へ向けて、webでも同様の内容を同時公開しております。ぜひご覧ください。

さて、no.5の特集として取り上げた、自閉症スペクトラムをもつ子どもたちが集うMinecraftサーバー”Autcraft(オートクラフト)”を主宰する、AutismFatherことStuart Duncan(スチュアート・ダンカン)さんへのインタビュー。TENTONTOwebでは本日、その完全版を公開いたします。フリーペーパー本誌では紙面の都合上お届けできなかった部分も含む内容となっています。サーバーの運営や、ダンカンさんの好きなゲーム、日本のアスピーの皆さんへのメッセージなどなど、様々なことをお話いただきました。

スチュアート・ダンカンさんへのインタビュー・完全版はこちらからご覧いただけます!

また、近日中に英語での文章をそのまま掲載した、インタビュー英語版も公開予定です。ぜひ、こちらも合わせてご覧いただければと思います。どうぞお楽しみに。

【TENTONTOweb関連記事】

自閉症児・ASDを持つ子供のためのMinecraftサーバー・Autcraft

“Dinah”作者 Chloë Asperさんインタビュー・英語版を公開!

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こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

TENTONTOwebで、毎週日本語版をお届けしているwebコミック「Dinah the Aspie Dinosaur」。今年11月刊行のフリーペーパーTENTONTOno.4では、「Dinah」作者で英・イングランド在住のChloë Asperさんへのスペシャルインタビューを掲載。webでも完全版を公開しています。

本日は、インタビューの英語版を公開いたします。TENTONTOwebでは、海外の発達障害をお持ちの方、その周りの方の活動を幅広くご紹介しています。今後も海外にお住まいの方へのインタビューなどを通して、世界中の発達障害に関する活動や、現地の人の思いをより詳しくお伝えしていければと思います。

INTERVIEW(English) – Special interview with Chloë Asper, the author of web-comic ”Dinah the Aspie Dinosaur”

筑波大学の学生さまより取材を受けました

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みなさまこんばんは。TENTONTO編集長のユミズタキスです。

本日は茨城県つくば市にある筑波大学の学生さまより、TENTONTOに関する取材を受けて参りました。

授業にてさまざまな芸術支援活動を伝える冊子を制作されるそうで、私達TENTONTOのフリーペーパーを取り上げたい、というご依頼。つくば市内にて、私タキスとYutaniの2名のメンバーで、活動の動機や目標、今後の展開についてなどの質問にお応えしてきました。私のASDゆえの文脈を欠いた“素直すぎる”言葉も丁寧に聞いていただけて、とても話しやすく、お伝えしたかったことはほぼ、お話できたかと思います。

インタビューを担当して下さった大学生の女性は教育を学ばれており、以前よりTENTONTOをお読みいただいていた読者さまでした。お話の中で、感覚の違いがあるという前提の上で人と接することの大切さを真摯に想われていて、私はたいへん感銘を受けました。こちらも希望をいただけた心持ちです。

TENTONTOでは、ひとりひとりの生まれつき持つ感覚の違いに着目した先進的なモノ・環境づくり=センサリーデザインを日本に広めることを目的としています。これから社会で活躍される学生の方にこうして注目していただき、センサリーデザインの話題を提供できることを光栄に思います。今後もフリーペーパー冊子はもちろん、webでの活動の幅も広げていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。