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TAG: ミュージック

晴れのち雨の日のテントン会inアキパパラ

pripara

レポーター:ユミズ タキス

昼2時。秋葉原から数駅離れたとあるファミレスに集合したタキスYutaniなるやえにしは、TENTONTOno.5のミーティングも兼ねておしゃべりを始める。今日のお題は会う前から決まっていた。ユタニとなるやえにし大絶賛のゲーム&アニメ、プリパラについてトークすることだ。

発達障害のひとつ、ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠陥多動性障害)由来の感覚をもつ当事者とその周辺の人たちのための冊子、フリーペーパーTENTONTOを発行している私達。プリパラはTENTONTOno.3で旧メンバー田中至が描いたマンガ『漫画 SF』によく似た世界観のゲームだ。このゲーム&アニメの面白さ、居心地の良さはどこからやってくるのかについて、白熱する会話。タキスは2人との話を通じて、最新号no.5で紹介するセンサリーデザイン(ひとりひとりの感覚に”しっくりくる”デザイン)にぴったりかもしれない、と確信めいたものを感じた。

その後はもちろんアキパパラ(秋葉原)のゲームセンターでプリパラをプレイ。タキスは先週ユタニと遊んだ際にプレイ済みだったが、なるやはゲーム初プレイ。超エモいプリパラの世界観を、メンバー全員で満喫できた。夜8時。降りだした雨ですっかり冷え込んだ冬の空気の中、皆ほっこりと家路に着くのであった。

時間感覚のズレは「リズム音痴」と似てる?

こんばんは、TENTONTOメンバーのmarfです。一年の計は元旦にあり、と言いますが、みなさまは何か抱負を掲げられましたか?今年の目標を決めると、日々の予定を計画するのにも力が入りますよね。

私は予定を立てるのも、こなすのも得意ではありません。学生のとき、「出来はいいけど時間かかりすぎだよ」と先生に言われたことを思い出します。

関係があるのかないのか、私は少しリズム音痴なところもあります。音楽の時間に合唱で「音程は合ってるけどリズムがあやしいよ」と言われたことがあります。音程の正確さに集中するあまり、メトロノームの音への注意が逸れてしまったことを覚えています。何かに集中するとタイミングが合わなくなる。タイミングがばらばらになってしまうこの感じ、私はASC由来の時間感覚のズレのせいでは…?と思っています。

今年こそはなんとかしたいと思い、これに「スケジュール音痴」と名前を付けて、克服してみるという目標を立てました。

手始めにネットで検索してみると、「リズム音痴を治すアプリ」なるものを発見しました。

iOSアプリ「Steve Reich’s Clapping Music


参考記事:スティーヴ・ライヒでリズム音痴を治すアプリ(動画あり)WIRED JAPAN

このアプリは、ミニマルミュージックを代表する現代作曲家スティーヴ・ライヒの「Clapping Music」という曲を使って遊ぶリズムゲームだそうです。紹介動画を観たところ、拍手の音だけで構成された曲なので、不協和音にゾッとせずにリズムだけに集中できそうな感じがします。このゲーム、これからプレイしてみようと思いますので、後日レビューしたいと思います。

各パートの演奏指示が書かれた楽譜は、行事や休日が書かれたスケジュールと似ている気がします。楽譜に指示されたテンポを読んで、自分のパートを演奏しこなすように、スケジュールを鮮やかにこなしてみたいものです。

アスペル電波傍受:【戦国武将ラップPV】Co.慶応が選ぶ戦国武将Best10は誰!?

Co.慶応

ユミズタキス

カラオケボックスは”センサリー空間”?

ASD(自閉症スペクトラム障害)にまつわるお話として、本日はカラオケボックスの”自閉的感覚”からの魅力をお伝えしたいと思います。

みなさんはカラオケと聞いて、どんな風に遊ぶイメージを持たれるでしょうか。歌いやすく加工された曲をかけて、マイクを使って歌を歌う。ここまでは同じだと思いますが、実はその楽しみ方には感覚の違いがあるんじゃないかと、私は思うのです。

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もりの”おんがく”せいかつ

tentonto_morinoseikatsu

marf 作

センサリーを聴く:Oneohtrix Point Never『Along』

当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。毎度恒例になっていますが第4回もイギリス・ワープ・レコーズ所属のアーティストの曲をご紹介。ニューヨーク在住の先進気鋭のアーティスト、Oneohtrix Point Never。彼の2013年のアルバム『R Plus Seven』より、『Along』です。

ASD由来の自閉的感覚、特に常同性(ループ、繰り返し)や過集中(細部の違い)を刺激する、独特の世界観をもつミュージック・ビデオとなっています。個人的に、今最も注目しているアーティストです。

現在ライブのために来日中。明日12/3に東京、明後日12/4に大阪で彼の音楽を体感できます。 http://www.beatink.com/Events/OPN2015/

ユミズ タキス

アスペル電波傍受:At the Gala – Daniel Ingram (Full Choral Cover)

https://youtu.be/8UjZaFXaMZ0

kaotik4266

ユミズ タキス

センサリーを聴く:Boards of Canada『Dayvan Cowboy』

当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。

スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50”より、このMVのレビューをご紹介します。

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アスペル電波傍受:Endless Stairs 10 Hours

http://www.youtube.com/watch?v=B-udfiFZcko

scrapper9000

ユミズ タキス

no.3後日談:アスペゴコロ代弁者(始動編)

TENTONTOno.3後日談 第3回

MC Yutaniこと、TENTONTOメンバーのYutaniです。

フリーペーパー『TENTONTO』no.3の舞台裏をメンバーがご紹介するこのコーナー。第3回の今回は、僕、Yutaniとタキスによるアスペゴコロ代弁ラップ「アスペゴコロ代弁者」の制作についてお話したいと思います。

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