Dinah #3 「飲みに行こうよ、ダイナ」
TENTONTOエンタメ部 第4回
TENTONTOメンバーのYutaniです。先月からこのコーナーでご紹介している「Dinah the aspie dinosaur」。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガです。今回はダイナが仕事のあと、仕事仲間から飲み会に誘われるエピソードをお届け。仕事仲間とは仲良くやっている彼女ですが、飲み会は苦手なようで…
TENTONTOメンバーのYutaniです。先月からこのコーナーでご紹介している「Dinah the aspie dinosaur」。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガです。今回はダイナが仕事のあと、仕事仲間から飲み会に誘われるエピソードをお届け。仕事仲間とは仲良くやっている彼女ですが、飲み会は苦手なようで…
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。本日は自閉症のアマチュア写真家・米田祐二さんのドキュメンタリー映画をご紹介します。
15歳でデジタルカメラでの撮影をスタートした、自閉症のアマチュアカメラマン米田祐二さんの姿に迫るドキュメンタリー。他者とのコミュニケーションが苦手な青年が家族の元を離れ、飛行機にも初搭乗する沖縄3日間の旅に密着する。『ゴンドラ』のプロデューサーなどを務めてきた貞末麻哉子が制作や撮影や構成を担当し、母の米田千鶴さんや兄の米田宏平さんらが登場。数々の素晴らしい写真はもとより、たくましく生きる家族の姿に心打たれる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020145
製作・著作・配給: マザーバード
http://www.motherbird.net/~bokutuna/
撮影:米田祐二
米田祐二さんは伝統的自閉症と呼ばれる、知的障害(ID)との合併のあるタイプの自閉症スペクトラムをお持ちのようです。アスペルガーを持つ私も鬱の酷かった20歳の頃に写真を嗜み、撮ることで自分にとって大切にしたい価値を確かめたことがあります。写真はアウトサイダー・アーティストにとっての真理を写す道具として、優れているものなのかもしれません。米田さんを映したこの映画は、米田さんと支援者の方々の活動を記録した貴重なものだと思います。2015年6月27日より京都・イオンシネマ久御山にて公開されるそうですので、お近くの方は鑑賞されてみてはいかがでしょうか。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。第3回では、アスペ恐竜の女の子・ダイナが活躍する海外のマンガ「Dinah the aspie dinosaur」から、ダイナがあいさつについて悩むエピソードをお届け。初対面のご近所さんがダイナにあいさつをしてくれたのですが…彼女はどう答える?
画像出典元:UKClimbing.com 様 http://www.ukclimbing.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
前回に引き続き、今回もアスペルガー症候群の女性ロッククライマー、アルサ・グラハムさん(20)をUKClimbing.comよりご紹介します。
こんにちは、ペペロニです。自閉症スペクトラム症状(ASC)を持つわたしが未プレイのマインクラフトを実況するこのコーナー、第2回がやってきました!
わたしの住んでいる沖縄は梅雨に入ったので、低気圧の影響で頭痛に悩まされています。頭がヘルメットかぶっているように締め付けられる感じがするんですよね。みなさんも体調に気をつけてください。今回もレポートしていきますので、よろしくお願いいたします。
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画像出典元:UKClimbing.com 様 http://www.ukclimbing.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
今回登場するのはテントントさんの女性ロッククライマー。2年前にアスペルガー症候群の診断を受けたアルサ・グラハムさん(20)は、イギリスのノッティンガムに住むベテランクライマーです。2015年2月、UKClimbing.comの取材に応じた彼女は、自身の自閉症について、そしてロッククライミングがどのように彼女の持つ傾向を克服するのに役立ったかを答えています。
当サイトでも『アスペとフリークライミング』と題して、ASDを持つ方へのロッククライミングのもたらす癒やしをお伝えしたばかり。彼女はどのような心境で岩と向き合っているのでしょうか。とてもぐっとくる文章でしたので、全部ご紹介するべく今回は前編後編に分けてお送りいたします。