ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 公式サイト

TENTONTOweb

CATEGORY: センサリーを聴く

センサリーを聴く:J.Views playing Teardrop with vegetables

J.Views

音楽は人によって作り出される感覚刺激の中で、いつも最高の調和を持っていると思う。この食材で奏でる音楽プロジェクトは、パフォーマンスとしての面白さを超えて、プレイヤーの食材に触れた感じや振動までが、伝わってくる気がする。

ユミズタキス

センサリーを聴く:Without You | Danny L Harle | Sugary Pop Music Video By Kim Laughton | RANDOM ACTS

Kim Laughton

つい先日、NHKの発達障害特集で、発達障害者の感覚過敏について取り上げられていた。その中で、研究者が作った発達障害者の感覚を再現した映像が流れたのだけれど、それを見てこの動画を思い出した。世界が滲みつつもありありと感じられて、その光景の連続から、一般と異なる心が作られていってしまう感じ。あの映像よりもこのミュージック・ビデオの方が、それをよく表現しているように思う。

ユミズタキス

センサリーを聴く:Love You Bring

Prefuse 73

インテリジェント・ダンス・ミュージック(IDM)。ネットサーフィンをしていると、IDMが好きだという国内外のASD当事者の書き込みを時々見かける。私もその一人で、IDMやそこから継承されたサウンドには思考が整理される感じというか、心のざわめきが平らかになる感じがする。読者の皆さんにも確かめてみてほしい。(IDMアーティストのリスト – Wikipedia)

ユミズタキス

【関連記事】
センサリーを聴く:Boards of Canada『Dayvan Cowboy』

続きを読む »

センサリーを聴く:Mark Pritchard – Beautiful People ft. Thom Yorke

Mark Pritchard

フリーペーパーTENTONTOno.6で、Radioheadの新曲Daydreamingのミュージックビデオを紹介した。Mark Pritchardの世界でも、またしてもThom Yorkeはさすらうことになるようだ。孤独な旅、何かを探し求めるサイエンス・フィクションは、たしかに私の自閉的感覚を刺激する。

ユミズタキス

続きを読む »

センサリーを聴く:Clark – To Live And Die In Grantham

Clark

第一線を行くアーティストの中で、Clarkよりも“センサリー”なサウンドメイカーはいるだろうか。テンポの良い楽曲と風を切って逆走する長身のダンサーが生み出す、心と”触覚”に訴える美しいミュージック・ビデオ。

続きを読む »

センサリーを聴く:Flying Lotus – Dilla’s Still Here Mix

Flying Lotus

2016年。ディラの命日に、スティーブ・エリソン(フライングロータス)はdublabにてスペシャル・ライブ・ミックスを放送した。ミックスはヒップホップ、レア・グルーヴ(その内数点は、ディラとマッドリブがサンプリングに使用した)、エキゾチックなインターナショナル・ミュージック、そしてディラ自身の音源数点を含んでいる。賞賛に値する今回のプロデューサー、フライング・ロータス曰く、「一枚のレコードに、数多くの声」とのことである。安らかに眠れ。

続きを読む »

スシズメの満員電車で聴くSHEER MAGはいいぞ

SHEER MAGはアメリカ・フィラデルフィアのパンクロックバンド。通勤に使ってる山手線の朝電車の中で、人とぶつかりたくない(でもぶつからざるをえない混みよう)の中よく聴いてるのがこの曲、Fan The Flames。

今年の4月に転勤になって、カオスな車内の山手線に乗るようになった頃にちょうどSHEER MAGを知った。新アルバムが出たのをPitchforkがベストニューアルバムズで取り上げてたからだ。一応選ばれたアルバムはなるべく聴くようにしてるんだけれど、SHEER MAGにはビビッときた。

続きを読む »

センサリーを聴く:Clark『Clark』

emo
(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉、センサリー。「感覚の」という意味の英語ですが、この単語が表すものは発達障害の当事者にとって、心安らかな生活を送るために欠かせない要素です。

とは言え抽象的な概念なので、捉えづらいのも事実です。新コーナー【センサリーを聴く】は、誰もがセンサリーと感じる曲やアルバムをご紹介して、センサリーを考えるよりも「体感」してもらおうという企画です。

記念すべき第1回は、イギリス・ワープ・レコーズの大御所、クラーク(Clark)の名を冠した2014年のアルバム『クラーク(Clark)』です。

ワープ・レコーズのオンラインストアBleepより、アルバムの説明をご紹介します。https://bleep.com/release/54341-clark-clark

続きを読む »

センサリーを聴く:Oneohtrix Point Never『Along』

emo
(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 

当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。毎度恒例になっていますが第4回もイギリス・ワープ・レコーズ所属のアーティストの曲をご紹介。ニューヨーク在住の先進気鋭のアーティスト、Oneohtrix Point Never。彼の2013年のアルバム『R Plus Seven』より、『Along』です。

ASD由来の自閉的感覚、特に常同性(ループ、繰り返し)や過集中(細部の違い)を刺激する、独特の世界観をもつミュージック・ビデオとなっています。個人的に、今最も注目しているアーティストです。

現在ライブのために来日中。明日12/3に東京、明後日12/4に大阪で彼の音楽を体感できます。 http://www.beatink.com/Events/OPN2015/

ユミズ タキス
 
 
 

~こちらは2015/12/02公開の記事の再掲載です~

 

センサリーを聴く:Boards of Canada『Dayvan Cowboy』

emo
(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 

当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。

スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50″より、このMVのレビューをご紹介します。

続きを読む »