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CATEGORY: センサリーデザイン最前線

英・ロンドンのデザイナーによる、センサリーテントのすすめ

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センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
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画像出典元:Play Associates様 http://www.play-associates.com/

センサリーデザイン最前線 第20回

こんにちは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

世界のセンサリーデザイン最先端をご紹介しているこのコーナー。記念すべき第20回を迎えた今回は、当誌TENTONTOを象徴するセンサリー空間、センサリーテントに関する話題をご紹介します。今回ご紹介するセンサリーテントは、イギリス・ロンドンにあるインテリアデザイン事務所、Play Associatesの作品、Moses(モーセ)です。デザイナーはRory Macpherson。

http://www.play-associates.com/projects/moses-mobile-sensory-pod

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馬のためのセンサリーデザインから考える

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E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 
 
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画像出典元:Ivana Basic 様 http://ivanabasic.com/

センサリーデザイン最前線 第5回

このコーナーでは世界各国での最新のセンサリーデザインの話題をご紹介します。第5回では「視覚」に注目した現代アートを取り上げてみます。本日取り上げるのは、セルビア出身でニューヨーク在住のイヴァナ・ベーシックさんの作品、ヒューマン・ブラインダーズです。

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米・レストランにて自閉症スペクトラム児向けセンサリーキットの貸出スタート

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画像出典元:The American Canyon Eagle 様 http://napavalleyregister.com/eagle/

センサリーデザイン最前線 第39回

こんにちは。今回初めてweb記事を投稿しますTENTONTOメンバーのボル箱です。

今回は、カリフォルニア州ナパのピザ・レストランでの、自閉症スペクトラムの子どもにセンサリー・キットを貸し出す試みをご紹介します。

キットの内容は、聴覚過敏を和らげるイヤー・マフ、圧覚を刺激してリラックスさせる重めのひざかけ、おもちゃといったものですが、この試みがどのようになされたのか、ニュースメディアThe American Canyon Eagle より和訳してお届けします。

http://napavalleyregister.com/eagle/news/local/sensory-kits-help-make-napa-pizza-restaurant-a-more-welcoming/article_e693fe81-8774-50f5-a301-de64e13504b8.html

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水族館・博物館を100倍楽しめる自閉症児向けアプリ、米・シカゴで登場


センサリーデザイン最前線 第38回

TENTONTO編集長のユミズタキスです。本日はアメリカ・シカゴの水族館・博物館で使える自閉症スペクトラム障害児向けアプリの話題です。

予定外のことが起きてしまうと愚図りがちな自閉症スペクトラムをもつ子どもたち。このアプリでは事前に見て回る順番のスケジュールを立てられたり、そのエリアで知的好奇心を満たしより楽しめるような仕掛けが入っています。abc7chicago.comより、日本語訳にしてお届けします。

http://abc7chicago.com/technology/app-makes-it-easier-for-kids-with-autism-to-enjoy-chicagos-museums/1737671/

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心拍数や皮膚の表面温度から”感情の爆発”を予測するリストバンド

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センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 

センサリーデザイン最前線 第18回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのmarfです。

このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第18回は第16回に引き続き、自閉症とテクノロジーに関するカンファレンス、オーテック2015で発表されたアシスティブ・テクノロジー(補助技術)、「バイオメトリック・リストバンド」をご紹介。The Telegraphより一部和訳してお届けします。

ASC(自閉症スペクトラム症状)のひとつに、自分のコンディションをうまく把握できないことがあります。暑すぎたり、寒すぎたり、体の不調をうまく伝えられないとき、このリストバンドが役立つそうです。心拍数や皮膚の表面温度といった情報をリストバンドによって測定し、そこから得られた体調の変化を支援者がアプリでモニターできるというもの。気付かずに放っておけば不快になりすぎて”爆発”してしまうような状況でも、このシステムがあれば、適切なタイミングで家族や支援者が適切な処置を施せるかもしれません。

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センサリーデザイン、ロシアでの動き

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画像出典元:ロシアNOW 様 https://jp.rbth.com

センサリーデザイン最前線 第37回

TENTONTO編集長のユミズタキスです。このコーナーではアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアといった国々でのセンサリーデザインに関する最新情報をお届けしていましたが、本日は隣国ロシアでの状況について記事を見つけましたので、こちらをご紹介します。

ロシアの総合情報サイトロシアNOWの日本語版にて2016年7月、ロシア国内初の自閉症スペクトラム児向け映画上映の試みが紹介されています。

自閉症児童に映画館開放 http://jp.rbth.com/society/2016/07/22/613951
 
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米のレストラン・チャッキーチーズで、センサリーフリーのサービス開始

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画像出典元:Chuck E. Cheese’s 様 https://www.chuckecheese.com

センサリーデザイン最前線 第36回

本日ご紹介するのは、先週日曜日からアメリカのレストラン、チャッキーチーズで始まったセンサリーフリーサービスの話題です。自閉症スペクトラム障害をもつ子どもたちとその親のために、毎月1回特定の店舗にて店内の照明と音を小さくする時間を設けるという新サービスです。主婦向け情報サイトGood Housekeepingより、記事を日本語訳でお届けします。

http://www.goodhousekeeping.com/life/news/a42327/chuck-e-cheese-sensory-free-sundays/

チャッキーチーズ、自閉症児のためにセンサリーフリー・サンデーを開設

だれにでも楽しい日曜日をすごす権利がある。

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発達障害をもつ子どものためのインテリアデザイン

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画像出典元:DiMare Design 様 http://www.dimaredesign.com

センサリーデザイン最前線 第35回

ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもたちがストレスを抱えにくい空間。センサリールーム、またはセンサリースペースと呼ばれるそんな空間は、快適な部屋作りを目指す世界のインテリアデザイナーにとって、チャレンジングな課題になっています。今日の更新では、インテリアデザイナーのデボラ・ローゼンバーグ(Deborah Rosenberg)さんデザインの『センサリースペース(Sensory Space)』を、イラストに描かれた言葉の日本語訳とともにご紹介します。

http://www.dimaredesign.com/interior-design-for-kids-and-the-brain/

画面上:
・柔らかい光の、どぎつくない照明。

画面左:
・子どもの目線に配した、好奇心と遊びを作り出すための透明なおもちゃ箱。
・体の動きとバランスを養うためのすべり台。

画面右:
・自然や動物のポジティブな写真。
・バランス感覚とリラックスのためのハンギングチェア。

画面下:
・触覚を刺激する質感のラグ。
・包まれた感じになるためのネストベッド。
・くつろげる覆われた空間と柔らかな照明のあるテント。

センサリーなテント状建築空間、センサリー・プレイスケイプ

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画像出典元:Redshift 様 https://redshift.autodesk.com/

センサリーデザイン最前線 第34回

こんにちは、編集長のユミズタキスです。このコーナーの第26回でご紹介した、ミシガン大学ショーン・アルクイスト教授の自閉症スペクトラム症状と触覚刺激をテーマにした建築プロジェクト。今月6日にデザイン情報サイトRedshiftにて続報が公開されていましたので、今日はその記事の一部を翻訳してお伝えします。

https://redshift.autodesk.com/architecture-for-autism/

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センサリーなサンタさんがやってくる

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センサリーデザイン最前線 第31回

こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、日進月歩で開発の進むセンサリーデザインの話題をお届けしています。近年、日本の街でもハロウィンが終わるとすぐに街全体がクリスマスムードに盛り上がってきますが、本日は一足早いクリスマスのお話です。

一般的なクリスマスといえば、たのしい音楽を響かせ、色とりどりのイルミネーションや、大勢の人々でにぎわいます。そしてサンタクロースはプレゼントの袋を抱え、大きな声で笑う、といった感じでしょう。

しかし、発達障害当事者の中には、大きな音が怖かったり、眩しい光が苦手だったり、人ごみがつらくてムリな人もいます。そういった刺激のために、せっかくのイベントを楽しめないことがままあります。

そこで、自閉症スペクトラムやその他のスペシャルニーズを抱える子供達のために、「センサリー」なサンタクロースがアメリカに住んでいるようです。センサリーなサンタさんは、静かな声で話し、イルミネーションがまぶし過ぎず、人ごみのないゆったりしたところで会ってくれます。「クワイエット・サンタ」、「サイレント・サンタ」などと呼ばれています。ひとりひとりに十分な時間と空間を確保するために、会うには予約が必要だったり、通常のクリスマスよりも早い時期だったりします。

以前もこのコーナーでセンサリーな映画館劇場の取り組みについて取り上げました。海外におけるスペシャルニーズに対する柔軟な姿勢は、感覚の違いをそのままスペシャルな経験に活かしているように感じます。今後も「センサリー」な情報をお届けしたいと思います。

 
 
 
 

~こちらは2016/11/15公開の記事の再掲載です~