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CATEGORY: センサリーデザイン最前線

パナソニック 「センサリールーム」で親子のコミュニケーションを助ける

n336688fec2e3画像出典元:URAGAWA-Knowledge https://note.com/uragawa_note/

センサリーデザイン最前線 第67回

ライターの青いロクです。パナソニックは、親子向けのセンサリールームでコミュニケーションをしやすい環境を作ることを提案し、また、事業化を目指しています。この記事では、自閉症スペクトラム児向けに日本でも設置が進む、競技場の観戦室としてのセンサリールームなどとも比較しつつ紹介したいと思います。

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イギリスの美大生、自身の経験をもとに自閉症児向け学習椅子をデザイン

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画像出典元:University for the Creative Arts https://www.uca.ac.uk/

センサリーデザイン最前線 第66回

感覚の違いによって、環境からくるストレスに苛まれやすい発達障害の当事者は、普通の人よりも多くの状況下で、集中してミスを減らすことの難しさに常に直面している人生を送っています。

そんな疲労・体調不良によって生じる学習障害をセンサリーデザインで解決する試みが広がっていますが、本日ご紹介するのは、イギリスの国立大学、クリエイティブアーツ大学の卒業生であり、自身も発達障害者であるネイサン・スパイヤーズさんによる小学生向けの学習椅子の作品です。

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ワイヤレスイヤホン型耳栓 Victor EP-S433を比較・使用レビュー

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Victor EP-S433(筆者撮影)

センサリーデザイン最前線 第65回

ライターの青いロクです。12月上旬に、JVCケンウッドより、ワイヤレスイヤホン型の耳栓「Victor EP-S433」が発売されました。(EP-S433 ニュースリリース|公式HP)2019年に紹介した同社のイヤーマフ「JVC EP-EM70」と同様に、聴覚過敏に悩む人も対象にしているそうです。この耳栓について調べたこと、購入して試してみた感想を紹介します。

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自閉症者のための抱きしめるチェア「OTO」

Fauteuil - Alexia Audrain

画像出典元:James Dyson Award https://www.jamesdysonaward.org/

センサリーデザイン最前線 第64回

編集長のmarfです。最新のセンサリーデザインの話題をお届けするコーナー、センサリーデザイン最前線。今回は、フランスのデザイナー Alexia Audrain氏が自閉症者向けにデザインしたチェア「OTO」をご紹介します。

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ドバイ万博の「クワイエットルーム」、感覚過敏な人の休憩室

センサリーデザイン最前線 第63回

ライターの青いロクです。最新のセンサリーデザインの話題をお届けするコーナー、センサリーデザイン最前線。10月から2022年3月末まで開催しているドバイ万博に設置されている、感覚に過敏な人向けの休憩室「クワイエットルーム」についての続報です。

 
以前、ドバイ万博、センサリー・アクセシブル・イベントに認定されるという記事でご紹介したとおり、10月から2022年3月末まで、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイにて、Expo 2020 Dubai(ドバイ万博)が開催されています。(参考:2020年 ドバイ国際博覧会|経済産業省
この万博は、感覚の問題による利用しづらさに配慮している「センサリー・アクセシブル・イベント」として認定を受けており、今回ピックアップする”quiet room”はその展示のうちのひとつになります。

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Yogiboプロデュースによる「センサリールーム」ノエビアスタジアム神戸に常設

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提供:PR TIMES https://prtimes.jp/

センサリーデザイン最前線 第62回

TENTONTO編集長のmarfです。最新のセンサリーデザインの話題をお届けするコーナー、センサリーデザイン最前線。今回は第60回で取り上げた日本国内でのセンサリールーム展開の続報がありましたので、記事にてご紹介したいと思います。
 
 
Yogiboプロデュースによる「センサリールーム」 Yogibo WEリーグが行われる「ノエビアスタジアム神戸」に常設 – PR TIMES

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東京藝大、橋本和幸教授らチームによる「センサリールームプロジェクト」に感じた未来

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画像出典元:橋本和幸 | 藝大デザイン科第9研究室 https://www.hashimomoh.com/

センサリーデザイン最前線 第61回

 
TENTONTO代表のユミズです。

本日のセンサリーデザイン最前線は、前回の記事に引き続き日本におけるセンサリーデザインの動向です。東京藝術大学、橋本和幸教授らチームによる「障害者の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト」展示の紹介になります。展示は本日が最終日。感染拡大に伴い、最後まで取材で訪れることが叶いませんでしたが、ついに日本で、センサリーデザインの学究の試みがこのように進み始めている意義はとても大きいことです。
 
 
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画像出典元:橋本和幸 | 藝大デザイン科第9研究室 https://www.hashimomoh.com/

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ビーズソファYogibo、日本でのセンサリールームプロジェクトを始動

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提供:PR TIMES https://prtimes.jp/

センサリーデザイン最前線 第60回

TENTONTO編集長のmarfです。最新のセンサリーデザインの話題をお届けするコーナー、センサリーデザイン最前線。2015年より特集してきたこのコーナーですが、6年経って60回目になる本日の記事。いよいよここ日本で、企業による本格的なセンサリールームのプロジェクトがはじまりましたので、記事にてご紹介します。
 
 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000018338.html

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ドバイ万博、センサリー・アクセシブル・イベントに認定される

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画像出典元:ザ・ナショナル https://www.thenationalnews.com/

センサリーデザイン最前線 第59回

 
ライターの青いロクです。本日は4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて発表された、海外のニュースをご紹介します。

ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai、ドバイ万博、公式サイトでの、発達障害者を含む障害者への配慮についてのニュースです。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、2021年10月に開催予定の当博覧会。当初は2020年10月からを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大のため1年延期されたものの、呼称はExpo 2020 Dubaiのままとされています。

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ADHDデジタル療法アプリ 特例で使用可能に

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画像出典元:Business Wire https://www.businesswire.com/

センサリーデザイン最前線 第58回

ライターの青いロクです。本日は、コロナ禍のさなかに暮らす米国のADHD(注意欠陥多動性障害)児にとっての明るいニュースをお届けします。

アメリカで医薬品としての認可を目指していた、ADHD児向けデジタル療法アプリ「Endeavor(エンデバー)」。このアプリが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大防止策として医療関係者との接触を減らす新しいガイダンスのため、特例で使用可能になったとのことです。

Endeavor(エンデバー)は、Akili Interactive Labs(アキリ・インタラクティブ・ラブズ)が開発したアプリ。このアプリはAKL-TO1、Project EVOともこれまで呼ばれてきました。

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