先輩タキス(画像左、以下タ):みなさんこんにちは。このコーナーでは、テントントさんの暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介しています!5月を乗り切るために始まった連続企画、今回もMyAspergersChild.comの『アスペルガーの子どもの落ち着かせ方:親のための50のコツ(How to Calm an Aspergers Child: 50 Tips for Parents)』から、テントントさんがリラックスしたり、テントントさんをリラックスさせたりする方法をご紹介します。
後輩るうが(画像右、以下る)よろしくおねがいします。もう5月も終わりそうだね。
タ:もうすぐ3分の2が終わりますね。このコーナーでご紹介したコツ、みなさんに役立っていればいいのですが…
る:ちょっとたくさんありすぎて、こんがらがるところあるよね。
タ:コツのひとつひとつに、テントントさんへ向けた効果的な接し方が書かれていると思いますので、じっくり読んで頂けると私は嬉しいです。
る:それと、実際にやってみることも大切だね!それじゃ、今日も読み上げていくよ!
画像出典元:三井住友建設 様 http://www.smcon.co.jp/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
自閉症スペクトラム(ASD)、特にアスペルガーを持つ方の多くは、システムに対する感覚が鋭いとされています(システム化指数(SQ)として測定できます。詳細はこちらの記事を参照)。ここでいうシステムとは、平たく言うとなにかの「つくり」のことを指します。例えば言語や社会、映画、コンピュータプログラムなど、どんな「つくり」になっているか気になる対象はたくさんあります。ASDの方はしばしばそのどれかのシステムに造詣を深めています。
注意欠陥多動性(ADHD)とASDの両方を持つ私は、興味の対象を絞ってあるシステムに対する深い理解を得るということよりも、注意を色んな所に飛ばして色々なもののシステムをつまみ食いしようとする傾向があります。そんなことを繰り返してきたので、私の脳には持ちきれないほどの豆知識が詰まっています。
三井住友建設のサイト内企画「橋ガール」に出会ったのも、大きなものってどうやって作るんだろうという素朴な疑問のもとにネットサーフィンをしているときでした。「セントル」というアーチを作る枠を使うと効率良く施工できる構造物があるということがわかり、その事例を探していたのです。こちらがその記事。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。本日は現在制作中のフリーペーパー、TENTONTOno.3の内容について少しだけご紹介させていただきます。
TENTONTOno.3のテーマは、『
今回執筆を担当するメンバーは8人。内容が濃くて楽しい記事を皆様にお送りするべく、日々やりとりを繰り返しています。
また、最新号では当サイトTENTONTO webとの連動企画として、こちらのサイトからダウンロードできるコンテンツも登場する予定です。
TENTONTOno.3は2015年6月中旬頃の発行予定となります。乞うご期待下さい!
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TENTONTOは、全国の専門店、書店、カフェ等にご協力いただき、冊子を配布させていただいています(詳しくはこちらをご覧ください)。これまで、札幌・名古屋・大阪・博多といった、冊子の展開が至っていない地域にお住まいの方からも多くの反響がありました。3冊目となるTENTONTOでは、これら地域を中心に、より多くの皆様にお手に取っていただきたく、冊子印刷費用のご協賛を募集しております。
ご協賛は一口1,500円、3,000円、5,000円、10,000円より受け付けております。
印刷費用の目安は、1部あたり50円。
つまり最少額の1,500円をご寄附いただける場合、30部の【TENTONTOno.3】冊子を増刷することが可能になります。
ご協賛は指定口座へのご入金という形で受け付けております。詳細をご希望の方はこちらのフォームよりその旨を記入して頂いた上ご連絡いただければ幸いです。こちらから折り返しご連絡させていただきます。
最近暑くなってきましたね。Yutaniです。さて、今日から新コーナー「TENTONTOエンタメ部」をスタートします!このコーナーではテントントさんが作ったり描いたりしている/登場するマンガ・アニメ・ゲームなどなど、世界中のポップカルチャーとテントントさんとの関わりをご紹介していきます。
予告通り、第1回でご紹介するのはDinahさんによる海外のTwitterマンガ、「Dinah the aspie dinosaur」です。アスペルガー症候群をもつ恐竜の女の子、ダイナ。今回はダイナがお医者さんに行ってみるお話です。お医者さんから何かいいアドバイスがもらえるといいのですが……
はじめまして。TENTONTO webに寄稿させてもらうことになったペペロニと申します。性別は女です。
わたしは、右足が踵をつけて歩けない尖足というものと、右手の握力の低さが生まれつきあります。社会人になってしばらくして、「一生懸命やっているのに誤解される」というコミュニケーションの不自由さを感じて、鬱になり仕事を辞めました。
いろいろと自分で調べて行く中でTENTONTOに出会い、こちらの記事で自閉症スペクトラム指数を調べてみると、NAP(狭い自閉症の表現型)のスコアがあり、自分がASC(自閉症スペクトラム症状)の当事者だということがわかりました。自分を初めて知った気がして、ホッとしました。そんなTENTONTOに参加したい!と思い、ライターに応募しました。よろしくお願いいたします。
編集長のタキスさんから、アスペルガーやADHDの人にオススメのゲーム、「マインクラフト」を教えてもらいました。タキスさん曰く、レゴブロックのようなものだとか。普段はLINEの「ツムツム」や「LINE POP」くらいしかゲームをしないわたしですが、これからマインクラフトの初心者レポートをしてみたいと思います!
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画像出典元:UKClimbing.com 様 http://www.ukclimbing.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
今回登場するのはテントントさんの女性ロッククライマー。2年前にアスペルガー症候群の診断を受けたアルサ・グラハムさん(20)は、イギリスのノッティンガムに住むベテランクライマーです。2015年2月、UKClimbing.comの取材に応じた彼女は、自身の自閉症について、そしてロッククライミングがどのように彼女の持つ傾向を克服するのに役立ったかを答えています。
当サイトでも『アスペとフリークライミング』と題して、ASDを持つ方へのロッククライミングのもたらす癒やしをお伝えしたばかり。彼女はどのような心境で岩と向き合っているのでしょうか。とてもぐっとくる文章でしたので、全部ご紹介するべく今回は前編後編に分けてお送りいたします。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。新たにご連絡の取れた方16名様へ、『ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO』を発送させて頂きました。
フォームに入力頂いたメールアドレスの誤りから、おたよりを頂いた5名様とご連絡が取れない状態にあります。また、20名様から内容確認のご返信を頂けておりません。本日21時までに送信頂いた全ての方へメールを返信させて頂いておりますので、私からの連絡を受信されていない方は今一度こちらのフォームよりご連絡頂けると幸いです。
また渋谷と小金井にあるフリーペーパー専門店ONLY FREE PAPER様にも大部数の配布ご協力を頂いておりますので、東京近郊にお住まいの方はぜひこちらもご利用頂けると幸いです。
※公式Twitterアカウントを作りましたので、是非フォローしてください!TENTONTO Webの更新情報、ペーパー版ZINEの発行・設置店舗様など、様々な情報をお届けしていきます!