D.culture様に『ユミズタキスの非定型忍法帖 第2回』を寄稿しました

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こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。本日はWebメディア『D.culture』様にて私ユミズが担当している連載『ユミズタキスの非定型忍法帖』の話題です。第2回分を寄稿し、掲載いただきましたのでご報告させていただきます。

ユミズタキスの非定型忍法帖[第2回]
http://disability-culture.jp/dd/1311

今回のタイトルは『オリジナルにやる気、みなぎらせ』。ジグソーパズルを例に出して、自閉症スペクトラム症状(ASC)の特徴についての説明を試みました。そして、落ち込みがちな当事者がやる気を出すため、ゲームを用いてモチベーションを取り戻し、自分を見つめるヒントにすることについても書いてみました。

テンプル・グランディンなど発達当事者のゲームプレイに否定的な意見を持った自閉症支援活動家もいますし、そういった言い分ももっともとも感じております。ですが、やはりゲームは人生において得るものも多い豊かなものだと、私は強く思っています。

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