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TENTONTOno.6の配布場所が増えました

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。本日は新たなご協力店舗様が増えましたので、あらためて配布場所をご案内します。

【 ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.6 】
この冊子は、生まれつきの感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、そのような感覚の違いに寄り添う”センサリーデザイン”の情報を発信する、無料のデザイン誌(フリーペーパー)です。

以下の店舗様にご協力頂き、冊子を設置中です。お近くの方はぜひ店頭でお手にとって下さい。

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【予告】センサリーゲーム『Abzu』プレイ中です!

こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

日本時間の8月2日夜、「風ノ旅ビト」のゲームクリエイター・Matt Nava氏が手掛ける新作海洋アドベンチャーゲーム「Abzu」北米版の配信がPS4/PC(Steam)でスタートしました。

Matt氏の過去作「風ノ旅ビト」の、「センサリー・ゲーム」としての魅力については、フリーペーパーTENTONTOでもお伝えしてきた通り。TENTONTO編集長タキス、早速、自宅のPS4から「Abzu」をダウンロード購入し、ただいまプレイ中です。「水の流れが感じられるような質感があって、とてもきめ細やか。光の感じがすごく綺麗で、海底のヒトデたちをみて癒やされてます。」とのことです。

以下、タキスからのプレイ画像を何枚かご紹介します。

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TENTONTOno.6のWEB版を公開しました

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

フリーペーパーの実店舗での配布開始に合わせまして、最新号TENTONTOno.6のWEB版を公開しました。こちらからご覧ください。

CON TENT S: 目をあけて夢をみる人たち / no.6 PINUP / 特集:巡礼者/デイ・ドリーマー / テントントさんの一日 / マンガ つり革学級 / センサリーを聴く / クジラのいる透視図 / おまじない

今号のメインテーマは「白昼夢」。発達障害のうち、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ADD(注意欠陥障害)の症状のひとつである不注意の原因、白昼夢。当事者のみる白昼夢は、個人的な感覚をよく反映しているもの。感覚の違いに寄り添うデザイン「センサリーデザイン」を考えるとき、白昼夢はリラックスできる世界への大きなヒントになるはずです。距離感の曖昧な、でも確かに存在するかのような白昼夢の世界がフワッと広がる、今号はそんな感覚になる仕上がりとなったと思います。ぜひ、ご一読下さい。

TENTONTO no.6、本日から配布開始です

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。本日は最新号のお知らせ。

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.6を、本日より配布開始させて頂きます。この冊子は、生まれつきの感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、そのような感覚の違いに寄り添う”センサリーデザイン”の情報を発信する、無料のデザイン誌(フリーペーパー)です。

以下の店舗様にご協力頂き、冊子を設置中です。お近くの方はぜひ店頭でお手にとって下さい。

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TENTONTOno.6、7月30日発刊!

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こんばんは!TENTONTOメンバーのYutaniです。

大変長らくお待たせいたしました。フリーペーパーTENTONTOの最新号【no.6】が、私たちの手元へ到着しました!今年3月の【no.5】以来、4か月ぶりとなる刊行です。TENTONTOでは、フリーペーパー(ZINE)と当ウェブサイトを通して、アスペルガー(AS)や自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥多動性(ADHD)を持つ方の「感覚の違い」に関する情報を発信しています。

今号のテーマは『白昼夢』。「白昼夢=昼間に見る夢のような空想」をモチーフに、気が逸れる/散るといった注意欠陥の症状と共に暮らす人たちの「一風変わった、けれど当人にとっては居心地の良い」世界をご紹介します。今号のイメージカラーは「ノマド(薄い紫色)」。いつもの黄色い表紙に、かすかに金色を帯びて光る「ノマド」色が目印です。サイズは前回と変わらず、手元にすっぽりと収まるA5サイズ

ご協力店舗さまでの冊子配布開始は、2016年7月30日土曜日を予定しております。no.5の内容は同日、当サイトでも無料で同時公開する予定です。どうぞお楽しみに!

TENTONTOno.6発行前情報③

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。このコーナーでは数回に分けて、現在制作中のフリーペーパーTENTONTOno.6の内容について、少しずつご紹介しています(前回はこちら)。本日はTENTONTOno.6の配布開始予定日をお知らせします。

フリーペーパーASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO no.6は、2016年7月30日土曜日よりご協力店舗様で配布開始予定です。今回も全国20箇所以上の店舗様にご協力頂き、みなさまのお手元へお届けします(前号のご協力店舗様はこちら)。

今号は白昼夢というフワッとしたものをテーマとしたからか、これまでよりも読みやすい内容になっていると感じています。『センサリーデザイン』というステキな考え方について、本冊子を通して理解を深めていただけましたら幸いです。乞うご期待下さい。
 

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フリーペーパーTENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、そしてそれを解決する未来をつくるデザイン『センサリーデザイン』についてお伝えしているフリーペーパーです。

毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募集しております。最新号につきましても、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。ご協賛についての詳細は、こちらをご覧ください。
 
 

TENTONTOno.6発行前情報②

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。このコーナーでは数回に分けて、現在制作中のフリーペーパーTENTONTOno.6の内容について、少しずつご紹介しています(前回はこちら)。冊子は無事印刷所への原稿提出を終えて、完成を待つばかりとなっています。本日は、そんなTENTONTOno.6の一コーナーを少しだけご紹介します!

TENTONTOno.6のメインテーマ『白昼夢』にそった記事がひしめく今号。コーナー「クジラのいる透視図」では、毎号ご好評いただいているADHDライター・なるやえにしの白昼夢コラムをお届けします。

メンバーの中でもひときわ白昼夢に自信のある(?)なるやえにし。彼にとってはすべてが白昼夢に感じられるそうで、その言葉に出くわすたび、世間との感覚のズレをそれとなく突きつけられるような心地になるのだとか。

そんな彼の送る、自身にとって心地の良い身の置き方を白昼夢から見つめなおす、アイデア溢れる文章となっています。
 

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挿絵はTENTONTO公式キャラクター「んとんとちゃん」の作者でおなじみのmarf。本日よりTENTONTO公式Twitterも、このコーナーの挿絵バージョンにチェンジ!あなたのタイムラインにも白昼夢の世界がやってきます。

TENTONTOno.6は2016年7月下旬の発行予定となります。乞うご期待下さい!
 

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フリーペーパーTENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、そしてそれを解決する未来をつくるデザイン『センサリーデザイン』についてお伝えしているフリーペーパーです。

毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募集しております。最新号につきましても、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。ご協賛についての詳細は、こちらをご覧ください。
 
 

TENTONTOno.6発行前情報①

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。このコーナーでは数回に分けて、現在制作中のフリーペーパーTENTONTOno.6の内容について、少しずつご紹介していきたいと思います。本日はTENTONTOno.6のメインテーマ、およびテーマカラーを発表します!

TENTONTOno.6のメインテーマは『白昼夢』。ADHD(注意欠陥多動性障害)の特徴のひとつである注意欠陥・不注意は、”白昼夢”をみる傾向として説明されることもあります。発達障害をもつ人々にとって居心地の良いセンサリーな場所を考えたとき、当事者ひとりひとりの見ている”白昼夢”の中に大きなヒントがある、と、私たちは考えました。今号もテーマに沿った数々の企画で、紙面を埋め尽くす予定です。

今回の表紙デザインを担当するのは、んとんとちゃんの作者でTENTONTOライターのmarf。今回はメンバーで意見を出し合い、no.6のテーマカラーは夢と現実の境界を旅する遊牧民の色『ノマド』に決定しました。

TENTONTOno.6は2016年7月頃の発行予定となります(発行予定日が遅れ申し訳ございません)。乞うご期待下さい!
 

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フリーペーパーTENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、そしてそれを解決する未来をつくるデザイン『センサリーデザイン』についてお伝えしているフリーペーパーです。

毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募集しております。最新号につきましても、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。ご協賛についての詳細は、こちらをご覧ください。
 
 

フリペ専門店ONLY FREE PAPER様にてTENTONTOインタビュー後編が公開中です

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編集長のユミズタキスです。先日当サイトでもお伝えした、フリーペーパー専門店・ONLY FREE PAPER様によるTENTONTOインタビュー。こちらの記事の後編が公開されましたので、そのご報告をさせていただきます。

 
後編では私タキスとデザイナーの原で、TENTONTOを通して伝えたいこと、TENTONTOメンバーとこれまで冊子を制作してきて変化してきたこと、フリーペーパーという媒体について思うところなどをお話させていただきました。フリーペーパーTENTONTOの制作・発表を通して、みなさまからたくさんのご縁をいただけたことで、私たち自身とても励まされております。センサリーデザインを日本に広めていくため、これからも冊子制作を続けていけたらなと心から思っております。ONLY FREE PAPER様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

 
インタビュー #1 「tentonto」(後編)
http://onlyfreepaper.com/interview_20160619

 

【関連記事】
フリーペーパー専門店ONLY FREE PAPER様よりインタビューを受けました
 
 
 
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ユミズ タキス
カメラをまっすぐ見れない当誌編集長。ASD,ADHD,OCD当事者。
上がり症ではないものの、場当たりで何かするのはすごく苦手。
長々しゃべり続けてしまい、原の合いの手に助けられる場面も。
たっぷり話をさせてもらい、やりきった感のある一日でした。

フリーペーパー専門店ONLY FREE PAPER様よりインタビューを受けました

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編集長のユミズタキスです。本日は、創刊号より冊子TENTONTOの配布にご協力頂いているフリーペーパー専門店・ONLY FREE PAPER様よりインタビューを受けましたので、そのご報告をさせていただきます。

 
とある休日、TENTONTOメンバーでデザイナーの原とふたりで、東小金井にあるONLY FREE PAPERヒガコプレイス店にお邪魔しました。緊張して前日ほとんど寝られなかった小心者の私と、冗談とオシャレが大好きな(加えて照れ屋な)原。担当してくださったONLY FREE PAPERの橋爪様、奥山様を囲んで、TENTONTOのこれまでの活動についてたっぷり2時間半、お話をさせていただきました。これまで自分たちがやってきたことを今一度見つめなおす、かけがえのない体験となりました。

 
インタビュー #1 「tentonto」(前編)
http://onlyfreepaper.com/interview_20160615

 

対話形式の記事となっていますので、もしかしたら、定型発達者の原と発達障害者の私のそれぞれの発言から、発達障害特有の感覚の違いを感じていただけるかもしれません。ONLY FREE PAPER様のwebサイトに掲載された記事の前編は、既にFacebookで40Likeを頂いています。後編もじきに公開予定とのことですので、今しばらくお待ちください。私もたのしみです。
 
 
 
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ユミズ タキス
カメラをまっすぐ見れない当誌編集長。ASD,ADHD,OCD当事者。
当日はOneohtrix Point NeverのライブTシャツを着てみた。
記事の中で話題になった、Battlesの曲TontoのPVはこちら↓