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TAG: 環境

アスペとフリークライミング

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テントントの僕らの目が輝くもの 第6回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

第6回に取り上げるのは、ロッククライミング。今回は自閉症・アスペルガーのためのクライミングセラピー(AACT)を開催されている、イギリス、ハンプシャー州にお住まいのニッキー・ブラウンさんの記事、『なぜインドアロッククライミングが特別なニーズのある子ども達に良いのか?』をご紹介します。
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AQからわかる、親子の感覚のつながりと違い

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センサリーデザインとは? 第9回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。

今回は本コーナーの第6回第8回で取り上げた「共感化―システム化仮説」の提唱者サイモン・バロン=コーエンさんが2001年に作成した、自閉症スペクトラム指数(AQ)をご紹介します。またこのAQを用いた発展概念のBAP(幅広い自閉症の表現型)についても、その導入をご紹介します。

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コラム:冬好きの春バテ

先日は4月にもなって雪が降った。たぶん多くの人は戸惑ったと思うけど、私は寒いことをひそかに喜んでいた。というのも、私は春が来るのがあまり待ち遠しくないタイプの人間だから。

桜の花が咲き始めるこの時期、心なしか街は華やぎ、道行く人々も新生活が始まって嬉しそうな表情になる気がする。まあ最近は花粉症人口が増加の一途を辿っているらしいから、浮かれているひとも意外と少ないのかもしれない。でもとりあえず冬よりは、街も人々も活発に動き出している。
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プチサピエンス:センサリーアプリ『Calm』

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テントント先輩のプチサピエンス 第4回

先輩タキス(画像左、以下タ):こんにちは。このコーナーでは、テントントさんの暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介するね。

後輩るうが(画像右、以下る):よろしくおねがいします。エイプリルフールはほんと大変だったよ。緊張するしフリスク牛乳は辛いし。でも今日はひとりじゃないから楽だ。

タ:るうがちゃんあの日は本当おつかれさま。緊張はほんとやっかいだよね。テントントさんは普段からちょっとした体調不良や気になることで気を張りがちだから、相当大変だったと思うよ。勇気を出してやってくれてありがとう。

る:やるときはやるってのも、大事なことさ。

タ:エイプリルフールには間に合わなかったんだけど、お詫びに今日は緊張やパニックを和らげるセンサリーアプリを教えるよ。

る:タイミングズレズレ。さすが”あの”フリスク牛乳をおいしいと思うズレを持つ人だ…
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なぜASDを持つ人はマインクラフトが好き?

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画像出典元:LearningWorks for Kids 様 http://learningworksforkids.com/

センサリーデザイン最前線 第9回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、大学でデザインを学んだ私が見つけた、最新のセンサリーデザインをご紹介します。今回は第2回に引き続き、スウェーデン出身のゲームデザイナー、マルクス・パーションさんのつくったゲーム、マインクラフト(Minecraft)について更に詳しい説明をします。

https://minecraft.net/

現在、パソコン、PS3、PS4、PSVita、Xbox360、Xbox one、iPhone、iPad、Android、Windows Phoneで楽しめるマインクラフトは、ASDとADHDを持つ私の大好きなゲームのひとつです。そして、私のASDやADHDを持つ友人たちにも好きな人が多い傾向があります。今回は、アメリカ・ロードアイランド州にお住まいのランディ・クルマン博士のグループ、ラーニングワークス・フォー・キッズ(Learning Works for Kids)にて今週掲載された、博士本人よる記事『自閉症を持つ子どもがマインクラフトを愛する7つの理由』をご紹介して、マインクラフトの魅力をお伝えします。この記事では臨床経験の中でどうしてマインクラフトが好きなのか、実際に子どもに聞いてみた内容が詳細に記載されています。
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TENTONTO1コマ劇場:天国

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marf 作

 

コラム:アスペをいっそ文脈盲と呼んでみる

カエテクスティア(caetextia)と言う言葉があります。カエクス(盲)とコンテクスタス(文脈)を合わせた造語で、文脈盲を意味します。アイルランド人の心理学者のジョー・グリフィンとイギリス人の心療内科医のイワン・ティレルが2007年よりこの概念を提唱し、この文脈盲という言葉でASD、特にアスペルガーの特徴を表現、認知を広めていく活動をしています。
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頭脳ゲームとアスペルガー

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テントントの僕らの目が輝くもの 第5回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

第5回に取り上げるのは、チェス。今日はグランドマスター、スーザン・ポルガーさんのブログから、ロンドンフリープレスによるアスペルガー症候群を持つチェス少年ジャスティン・ハックくんのインタビュー記事を取り上げます。
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共感に対する感覚の違い

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センサリーデザインとは? 第8回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。今回も、第6回に引き続き『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』の著者でケンブリッジ大学の発達心理学者サイモン・バロン=コーエンさんの提唱する「共感化―システム化仮説」に登場する指標をご紹介します。今回はシステム化指数(Systemizing Quotient:SQ)と対をなす、共感化指数(Empathizing Quotient:EQ)をご紹介します。

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TENTONTO RAP PROJECT始動!

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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

本日は当サイトTENTONTO webの新コンテンツを発表させて頂きます。その名もTENTONTO RAP PROJECT(テントント・ラップ・プロジェクト/略称:TENTONTRaP)

TENTONTRaPは、テントントさんがやってみたコト 第4回にてご紹介させて頂いたAS(アスペルガー症候群)を持つアイルランドのラッパーRyan Larmourさん達の活動をリスペクトして、ここ日本でもASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)やADD(注意欠陥障害)を持つ方々(当サイトでは”テントントさん”と呼んでいます)の感覚の違いから生じる問題についてラップに乗せて伝えようというプロジェクトです!TENTONTO完全監修のもと、現状判明している発達障害についての正しい情報によるリリック(歌詞)を目指すことが、このプロジェクト最大の特徴です。

当サイトの公式キャラクター飛鳥井 るうが(あすかい るうが)も、ラッパー”MC Ruuga”として参戦予定です!

また、本プロジェクトに関して新メンバーの募集を本日より開始致します。興味のある方はABOUT USをお読み頂いた上、こちらからお気軽にご連絡ください。

続報を乞うご期待下さい!