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TAG: 学校

Dinah #82「ダイナの昼休み」

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TENTONTOエンタメ部 第101回

こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。このコーナーでは、作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、ダイナの日本語訳バージョンを毎週お届けしています。

学校のお昼休み。友達から「食堂行こう!」と声を掛けられたダイナ。ところが彼女は、午前中を「フツー」に過ごしたことで、すっかり疲れてしまった様子。なんとかして、断ろうとするのですが…。

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自閉症スペクトラムをもつ少年(10)の思いを綴った詩、facebookで話題に

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Y = ユース(青春)

熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
 
 
10-year-old writes beautiful poem about life with Aspergers

画像出典元:http://www.today.com

テントントさんがやってみたコト 第21回

みなさん、こんにちは。TENTONTOメンバーのmarfです。

自閉症スペクトラムをもつ10歳の男の子が書いた“I Am”という詩が、今話題になっています。2週間前にFacebookにて投稿されたこの詩は、自閉症児を育てる親たちを中心に大きな反響を呼び、今日までに3万以上Likeされています。

本日はThe Huffington Post Australiaにこの詩についての記事がありましたので、一部を日本語訳にしてご紹介いたします。

10-Year-Old Boy’s Moving Poem Gives A Glimpse At Life With Autism(2016/04/12)

10歳のベンジャミン・ジルー君は自閉症スペクトラムを持っています。彼は学校の授業で「私は○○です」「私は○○と思います」のような言葉を使って詩を書くことになりました。今回の“I Am”と題した詩は、そこで書かれたものです。
(以下拙訳です)
 
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Dinah #66 「ダイナの避難訓練」

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TENTONTOエンタメ部 第80回

こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしてきた「Dinah the aspie dinosaur」。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミックです。今週も、新しいエピソードを和訳してお届け。

今日はダイナの学校での、消防避難訓練の日。放送の合図に合わせて、決まったところに歩いていって…それだけのはずが、ダイナはなぜだか、とっても憂鬱そうです。その理由は…?

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Dinah #56 「ダイナの新学期」

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TENTONTOエンタメ部 第70回

こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。TENTONTOエンタメ部のコーナーでは、作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしています。昨年11月に実施したクロエさんへのインタビュー完全版も、日本語版英語版共にweb公開中。ぜひご覧ください。

ダイナの通う学校で、新学期がスタートしたようです。周りの同級生の中には、見慣れない顔も。せっかくの機会、勇気を出して話し掛けようとするダイナでしたが…

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自閉症スペクトラムをもつ少年(10)の思いを綴った詩、facebookで話題に

10-year-old writes beautiful poem about life with Aspergers

画像出典元:http://www.today.com

テントントさんがやってみたコト 第21回

みなさん、こんにちは。TENTONTOメンバーのmarfです。

自閉症スペクトラムをもつ10歳の男の子が書いた“I Am”という詩が、今話題になっています。2週間前にFacebookにて投稿されたこの詩は、自閉症児を育てる親たちを中心に大きな反響を呼び、今日までに3万以上Likeされています。

本日はThe Huffington Post Australiaにこの詩についての記事がありましたので、一部を日本語訳にしてご紹介いたします。

10-Year-Old Boy’s Moving Poem Gives A Glimpse At Life With Autism(2016/04/12)

10歳のベンジャミン・ジルー君は自閉症スペクトラムを持っています。彼は学校の授業で「私は○○です」「私は○○と思います」のような言葉を使って詩を書くことになりました。今回の“I Am”と題した詩は、そこで書かれたものです。
(以下拙訳です)
 
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英:自閉症スペクトラム児のママ、アスペルガーの絵本を描く

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画像出典元:The Guardian 様 http://www.theguardian.com/international

センサリーデザイン最前線 第22回

みなさんこんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。

世界のセンサリーデザイン最先端をご紹介しているこのコーナー。本日は、イギリスのイラストレーター、メラニー・ウォルシュさんがアスペルガー症候群についてわかりやすく描いた絵本、“Isaac and His Amazing Asperger Superpowers!”(『アイザックと彼の驚くべきアスペルガースーパーパワー』)をご紹介します。

メラニーさんは双子の息子を持つお母さんです。息子さんの一人で現在20歳のベネディクトくんがアスペルガーだと診断された時(当時8歳)に、メラニーさん自身がこの絵本を読めていたらよかったと話しています。

先月発売されたこの絵本。発売に際してメラニーさんによるコメントを英・ガーディアン紙より、和訳してお届けします。
 
 
http://www.theguardian.com/childrens-books-site/gallery/2016/apr/02/aspergers-autism-awareness-week-isaac-and-his-amazing-asperger-superpower-melanie-walsh

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お別れをしようよ

 駅ですれ違う学生の動きがいつもより規則正しくないと思ったら、もう三月に入っていました。すっかり季節は春に向かっています。

 そういえば私も学生のとき、この時期は年度の終わりが来たと毎日どこかで感じていました。春休みになったら会えなくなる人もいるので、クラスメイトや先生の誰かしらとのお別れがあったからです。こう言ってみると、まるで私が情に厚く、下手すると毎日泣いていたように聞こえるかもしれません。しかし実際のところ、別れを惜しんだり、記念の何かを残したりといったことには消極的でした。大抵いつも通りの振る舞いを再現するので精いっぱい、お別れだということを考えないようにすることに集中していました。ばたばたした三月をやり過ごせば、四月が来ます。新しい学年になって、また一年の繰り返しだから大丈夫、と、思い込もうとしていました。

 当時は気付きませんでしたが、ASC(自閉症スペクトラム症状)を持っている私にとって、環境や人間関係の変化というのはかなり大きな負荷だったはずです。でも、一年ごとにプログラムに沿ってぐるぐると学年を上がって来られた学校生活は、「規則正しかった」からこそ乗り切れたのだろうと、今になって思います。クラスや先生、通う学校が変わったりと大きな変化に遭っても、馴らされた生活リズムのおかげで痛みを減らせていたのでしょう。

 私が学生でなくなって随分経ちます。あるとき職場の方から「明日で会うのが最後だから、お別れをしようよ」と言われたことがあります。あまりに真っ直ぐだったので私は面食らってしまいました。よくわからないままの咄嗟の対応が合っていたのか自信がありません。しかし、目を見て二、三言交わしただけだったのに意外と記憶に残っています。失ったり変わったことに心を揺さぶられても、そうした「お別れの記憶」をきちんと留めておけたら、つらい変化を乗り越えられるものなのかもしれません。

 ただでさえ、些細なことでも乱されてしまいがちな私の日常。私にとってあの「お別れをしようよ」は、絶妙なバランスを保ちながら日常を続けていくために大切なものだったのだと思います。

marf