新メンバーを迎えてのテントン新年会in新宿

昨日は都内新宿のレストランにて、今年新たにボランティアに参加することになったTENTONTOメンバーを交えてミーティングを行ないました。参加メンバーは7名、夜からの集まりだったのでお酒を飲みたい方は軽く飲みつつの、新年会的な合計2.5時間程度の会でした。

昨年発行、文学フリマ東京にて出展した『できるテラフォーミング』の反響についてや、今年初めのミーティングということもあり今後の活動方針についてミーティングをしました。今回は新メンバーもいたので、ひとりひとり感覚の違いがあることを伝える啓蒙団体としてどのようにボランティアができるか、といった内容も改めて話をしました。思い思いに時間を過ごしてもらえるように留意したこともあり、和やかな雰囲気で話ができたかと思います。

今年はイベントにいらしてくださったお客様や店舗様からも要望が多かったフリーペーパーTENTONTOno.9の発刊に向けて動くこと、そのための調査やアイデア出し、記事作成が活動の中心になりそうです。モチベーションの高いメンバーが多数所属して下さっていることが、編集長としてはとてもありがたく感じています。たのしく読める冊子を目指してがんばりたいと思います。

新メンバーは20代の女性の方で、ボランティア活動への関心からインターネットで調べた際にTENTONTOを見つけ、参加してみたいと思われたとのことです。ASDやADHD、感覚過敏やその他の感覚の違いについて理解を深めていただきながら、ライターのメンバーとして今後参加していただこうと考えております。

メンバーも生活環境が変わることで、活動への関わり方が変わっていく方も出てくるこの時期。新メンバーを迎えられ、良い形で今年のTENTONTOをスタートできたと思います。メンバー募集も随時行なっておりますので、ご興味のある方はご連絡いただければと思います(→応援者&メンバー募集はこちら)。
 
 
ユミズタキス