感覚に合わせた、外出用「３段階装備」後編

絵：わかめ

こんにちは、TENTONTOメンバーのボウシです。昨日の記事に引き続き、アスペしぐさ師範代ことボウシ流の身を守る「外出用装備」をご紹介します。

人混みと雑音が特に激しいこのような場所では、イヤホンからヘッドフォンにクラスチェンジして、周囲の雑音を遮断することを最優先します。

また、賑やかな店内には多くの商品や看板が並んでいます。私は目に入った必要のない情報を取捨選択することが難しく、ショッピングモールのような場所では、大量の視覚情報に圧倒されて、文字通り頭がパンクしそうになります。

なので、私はサングラスをかけて視界を暗くして、少しでも刺激を減らしています。メガネをかけた人でも、メガネのレンズに着けて取り外し可能なタイプのサングラスがあります。それを愛用しています。

私の外出用３段階装備、いかがでしたでしょうか？

段階が上がるごとに見た目の「変わった人」という印象が強まっていきますが、背に腹は代えられません。それに、重装備であればあるほど「この人に声をかけよう」といったお店の呼び込みで話しかけられにくくなったようなので、私はなかなか気に入っています。

また、最近では帽子やヘッドフォン、サングラスも、多様な色やデザインのバリエーションがあります。自分のファッションスタイルに合わせて選べば、身を守りつつ「おしゃれな（かっこいい、かわいい）装備」も可能かもしれません。この辺りはまだまだ検討の余地がありそうですね。

自分の感覚に合わせた身を守る「装備」。読んで下さっている方も、ぜひこの記事を参考に、外に出る時の装備を自分の感覚に合わせてカスタマイズしてみてはどうでしょうか。

テントントさんにとって、少しでも毎日の負担が減るといいなと思っています。

ボウシ

TENTONTOweb