大阪・関西万博 感覚配慮の休憩室「カームダウン/クールダウンルーム」が少なくとも8か所以上設置
センサリーデザイン最前線 第72回
ライターの青いロクです。2025大阪・関西万博が4月に開会しました。このイベントでは感覚刺激に配慮した休憩室「カームダウン/クールダウンルーム」が各所に設置されています。
ライターの青いロクです。2025大阪・関西万博が4月に開会しました。このイベントでは感覚刺激に配慮した休憩室「カームダウン/クールダウンルーム」が各所に設置されています。
こんにちは。marfです。
最近旅行に行きたい気持ちと家に引きこもりたい気持ちが両方高まりすぎて、Steamで見つけたゲームを遊んでいました。
いや、待てよ!?おまえさんは誰だ!?この姿が見えるのか?見えてるんだろ?それより、ちょっと困ったことになってな!この町に、やっかいな精霊たちがうろついているんだ。人間は精霊たちにお供え物をしなくなったばかりか、その存在さえ思い出さなくなって、みんな迷子になっているんだ。
画像出典元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/
TENTONTOのmarfです。本日は、シンガポールの「セラピーガーデン」についてのニュースをご紹介します。
発達障害を緩和する観光施設、先進国シンガポールに学ぶ(ナショナル ジオグラフィック) – 日本経済新聞
こちらの記事によると、シンガポールには、自閉症、ADHDなどの人も過ごしやすいよう配慮された展望台などの施設が現状16施設あり、今後科学者の助言を得て30の無料ガーデンをそろえる予定もあります。学術誌で発表された研究によると、セラピーガーデンを訪れた人たちの脳の活動を調べたところ、気分の改善、感情の制御、ストレスの低下、炎症の軽減に役立つことがわかったそうです。
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TENTONTOのmarfです。
その昔、わたしもマイクラをプレイしていたことがあります。
当時はマイクラ得意な友人3人に色々やってもらい、後ろを付いていく感じでした。というのも、プレイするうえで怖いことが複数あり、思うように動けなかったのでした。
以前プレイしていたときのトラウマ3選
①画面酔い
②迷子になる
③慌てすぎて死ぬ
それが10年ぶりくらいにプレイしてみて克服でき、うれしかったのでコラムにしてみたいと思います。
こんにちは、Tentontoのユミズです。たまにはZINEらしいテーマのコラムを自分も書きたいと思い題材を探していたところ、気になる事件が。
時折チェックしていたとある芸事のX界隈で、自閉症スペクトラム(ASD)傾向のある方が炎上、というかいい歳していじめっ子らがいじめられっ子的なその人をいじめている構造を見かけました。
これについて、システム化指数(SQ)高めな発達障害当事者として、その仕組みに感じたところを述べてみたいと思います。
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発達障害という精神の障害。趣味嗜好の偏りや強迫性、感覚の過敏がみられることも多い当事者の思考回路に、もし非当事者がダイブできるのなら。その特異な精神世界を伝えるような芸術表現を探すコーナー
* * *
岸辺で船と自分達を撮っている沢山の観光客。
小さな袋に入れて売られている沢山の観賞魚。
マンションの高層で過ごしている沢山の住人。
人にみられることを気にして健気でかわいいね
と猫は思います。
marf
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アスペル電波傍受:The Chemical Brothers – Star Guitar
パリオリンピック・パラリンピックで世間の盛り上がる中、ASD&ADHDマガジンとして私達が関心を持つのはフランスでのセンサリールーム事情でした。
パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会として利用されている新設の「アディダスアレーナ(ポルト・ド・ラ・シャペル・アレーナ)」には、センサリールームが競技場としてフランス国内で初めて設置されたとのこと。オープンが2024年2月11日なので、つい半年前からセンサリールーム設置完成の動きがあることになります。
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こんにちは。marfです。2023年6月に発売された対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』(通称スト6)。
前回、ちょうど1年前に紹介記事を書いてから今日まで、ほとんど毎日プレイしています。そこで今回は前回の記事を振り返りつつ、センサリーな設定や遊び方で変わったところをご紹介します。
前回の記事→格ゲー初心者のストリートファイター6体験記