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TAG: システム

TENTONTO1コマ劇場:得手不得手

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ユミズ タキス 作

数字と意味を結びたい

数字の意味付け

marf 作

アスペル・シアター:Underground

今回もBuzzFeedより、自閉症者のドローイング画集『Drawing Autism』を特集した以下の記事から1枚を紹介。前回の397種の鳥を描いた絵に引き続き、今回も18歳のASD者、デビット・バースの作品。

http://www.buzzfeed.com/alanwhite/13-extraordinary-pictures-by-autistic-artists#.nf8G8aqRB3

“Underground” デビット・バース

enhanced-19043-1398761913-1デビット・バース/”Drawing Autism”より

評:地下には「悪夢」が暮らしている。私も彼と似たような夢に取り憑かれて、多くの「生きている奇形」の絵を描いたことがある。私の憶測だが、このような夢を見るのは、ASD者特有の「nitpick」な心の表れではないかと思う。つまり、もし手のところに足があったらどう使うんだろう、目が飛び出していたらどう見えるんだろう、と、自分の持っている感覚器のレアケースを、全てのパターン考えてみたくなるわけだ。あらゆるケースの「自分」が、彼の足元で生き生きと蠢いている。このような体性感覚を描いた図は、脳の中の小人「ホムンクルス」と呼ぶに相応しい。

ユミズタキス

アスペル電波傍受:Patek Philippe 5175R Grandmaster Chime Watch

パテック フィリップ

モノが出来上がる工程。精緻な部品と、職人の技。ずっと眺めていたい。

ユミズタキス

「クレーン」が知りたい

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画像出典元:長岡労働衛生コンサルタント事務所 様 http://www.nrec.sakura.ne.jp/

テントントの僕らの目が輝くもの 第9回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

前々回の橋ガールに引き続き、私タキスの普段のネットサーフィンの様子を少しだけご紹介させていただきます。自閉症スペクトラム症状(ASC)の現れとして、システムに対する感覚が多くの方とくらべ鋭いとされています(システム化指数(SQ)の記事参照)。そのおかげで、構造マニアと言いますか、あるひとつについてどのようになっているか、どんな種類があるのか、きめ細やかに知りたくなってしまう。そんなアスペゴコロが、ふつふつと湧いてくるのです。

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アスペル電波傍受:物理エンジンで橋を作った

むにむに教授

ユミズ タキス

スロットがいっぱいです

daijinakoto

marf 作

己ノ脳ニ傾聴ス―自閉症スペクトラム症状の動作音(社会的想像力の欠如 編)

人の話をよく聞くことの「よく」の部分には、「想像力を働かせて」という一要素が入っている。社会生活の中での多くのシチュエーションでそれは起こる。
「想像力を働かせる」ことが求められている、そううっすらと気がついたときには、私は以下のような思考ルーチンを踏んで対処しようとしてしまう。

・ここでいう想像力は、棒と台座を使って天井に吊るされたバナナを取るにはどうしたらいいか想像する、という類のものではない、ということを念頭に置く
・相手の気持ちを考えて、と、言い換えをされる場合もあるが、これは論点ずれを起こしやすい定型文のため、意識して自分で文意を正す
・このような「当たり前」のことを言われて考えこむことそのものが奇異に映るため、生返事に見えないような応答を心掛けつつ、上記2項目を手早く実践する
・マルチタスク化を避けるために、「次の一手」のみ、結局なにをしたらいいのか、を、気が散る中で考える
・こちらがこわばると相手も緊張してしまうので、話を聞きながら可能な範囲でリラックスすることに努める
・丁寧すぎないように注意して、リラックスした笑顔で簡潔に謝辞を述べる、オーバーリアクションを嫌う人の場合は特に注意を払う
・着席後、メモやふせんに書きだしてアウトプットし、その後の作業のマルチタスク化を避ける
・うっすらと感じる周囲からの奇異の視線を気にすると作業能率が低下するので、事実か否かはどうあれ、被害妄想と割り切り頭から排除する
・感じた負荷に応じて、用意して置いた単糖類を含む菓子を食べる

ユミズタキス

英・ロンドンのデザイナーによる、センサリーテントのすすめ

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画像出典元:Play Associates様 http://www.play-associates.com/

センサリーデザイン最前線 第20回

こんにちは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

世界のセンサリーデザイン最先端をご紹介しているこのコーナー。記念すべき第20回を迎えた今回は、当誌TENTONTOを象徴するセンサリー空間、センサリーテントに関する話題をご紹介します。今回ご紹介するセンサリーテントは、イギリス・ロンドンにあるインテリアデザイン事務所、Play Associatesの作品、Moses(モーセ)です。デザイナーはRory Macpherson。

http://www.play-associates.com/projects/moses-mobile-sensory-pod

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アスペル電波傍受:momentum clock

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big blue boo – charlie’s daily sketches

ユミズタキス