るうがちゃんと!アスペクッキング
題字・文・絵 タキス
(あー、ひとりは恥ずかしいなあ。気をひきしめないと。わっ、もう出番?!ええと、あいさつあいさつ……あっ!今何時かわからない!こういうときは……そうだ!)やあ、るうがです!
題字・文・絵 タキス
(あー、ひとりは恥ずかしいなあ。気をひきしめないと。わっ、もう出番?!ええと、あいさつあいさつ……あっ!今何時かわからない!こういうときは……そうだ!)やあ、るうがです!
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。今回も、第6回に引き続き『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』の著者でケンブリッジ大学の発達心理学者サイモン・バロン=コーエンさんの提唱する「共感化―システム化仮説」に登場する指標をご紹介します。今回はシステム化指数(Systemizing Quotient:SQ)と対をなす、共感化指数(Empathizing Quotient:EQ)をご紹介します。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。第7回は、イギリスのノリッチ市立大学におけるASDを持つ学生への支援の実例を取り上げます。
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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。第6回は、『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』の著者でケンブリッジ大学の発達心理学者サイモン・バロン=コーエンさんの提唱する「共感化―システム化仮説」に登場する指標、システム化指数(Systemizing Quotient:SQ)をご紹介します。
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私はお日さまや青空が眩しくて苦手だ。強い光に触れると、痛くてしみる感じがする。それに自分で気がついたのは、ずいぶん視力が下がってからだった。
小さい頃はとても目が良かったので、遠くのものまで見えた。よく見えることは、得た情報をちゃんと処理できるならメリットになると思う。私の場合、見えたものを頭の中で処理するスピードが遅いからなのか、見えすぎることが恐かった。それに見てしまったもののイメージひとつひとつに心を絡めとられて、戸惑うことが多かった。だから必要なもの以外見ないようにする、という癖がついた。今考えるとちょっとさみしい癖だと思う。
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ヘッドフォンをして
ひとごみの中に隠れると
もう自分は消えてしまったんじゃないかと思うの
—For You/宇多田ヒカル(2000)—
私が中学校へ上がるとき、入学祝で叔母がMDウォークマンをプレゼントしてくれた。当時の最新機器、というワクワクもあったけど、今振り返るとあの時イヤフォンという道具に出会っていなければ、私が音を聴くという行動に執着することは無かったんじゃないかと思う。
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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
第3回に取り上げるのは、レゴブロック。1950年頃よりデンマークのレゴ社で作られるようになったブロックです。今回はその中でも、大人から子どもまで楽しむことができる”機能”を組み立てられるミニレゴブロックセット&インストラクションブック、レゴ・クレイジー・アクション・コントラプションズ(Lego Crazy Action Contraptions)をご紹介します。筆者はアメリカ・サンフランシスコにお住まいのデザイナー、ダグ・スティリンガーさんです。
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ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
本日のZINE配布開始に合わせまして、最新号TENTONTOno.2のweb版を公開しました。こちらからご覧ください。
CON TENT S: テツガクする人たち / テントントのためのセンサリーテントと新しくテントントになった人の話 / テントントさんの一日 / 特集:テントント思考実験室 / おまじない / ぬり絵 / マンガコーナー / アスペル電波傍受 / 緊急インタビュー!んとんとちゃん / SENSORY DESIGN / テントント先輩のプチサピエンス
昨年秋に発行致しましたTENTONTOno.1より4ヶ月。たくさんの反響を頂いて新たにメンバーも増え、ASDやADHDの当事者と非当事者が入り混じってミーティングを重ねる中で、ASDやADHDを持つ方のことを前号より深くお伝えできる冊子ができたと思います。ぜひご一読下さい。