S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
道具にたいして、思い入れのつよい方だと思う。基本的に不器用だから、とりあえず道具の扱いを上手くなろうと頑張ってみる。自分の手足のように使えないなら、いい道具でもかえって不便。四苦八苦するうちに道具に愛着が湧いてくるのは、きっと自然なことなんだろう。
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画像出典元:The Mom Kind 様 https://themomkind.com
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。本日はニューロダイバーシティな家族の情報サイトThe Mom Kindより、センサリーフレンドリーな子供服についての記事を一部和訳してご紹介します。
編集長のユミズタキスです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。今回はアメリカ・テキサス州の動物園で開設された、自閉症スペクトラム児向けのセンサリーツアーをご紹介。テキサスのテレビ局KYTXの記事より、日本語訳にてご紹介します。
http://www.cbs19.tv/news/local/sensory-tour-at-the-gentle-zoo-helping-children-with-autism/466654343
S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
Photo: 斧
8月もお盆を過ぎまして後半にさしかかりましたね。日もだんだんと短くなってきているので、あっという間に秋が来るのでしょう。気がついたら季節が変わることは、歳を重ねる毎に当たり前になってくるのかもしれませんが、もしそうならそれは少し勿体ないなと感じています。
さて、今夏はどことなく“夏”という季節感を感じられていませんでして、心もとない日が長く続きました。私の中で、季節感と感情とは強い結びつきを持っており、この二つは常に共存をしています。どちらかが欠けていれば、記憶または思い出などの蓄積する抽象物が一切身体に残らない、いわば空白の期間になってしまうのです。
画像出典元:THE SENSORY SPECTRUM 様 http://www.thesensoryspectrum.com
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。本日は感覚処理障害(SPD)の子どもとその親のための情報サイト THE SENSORY SPECTRUM より、おしゃれなイヤープラグ(耳栓)についての記事を和訳してご紹介します。
TENTONTO編集長のユミズタキスです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。先月末に南アフリカ共和国で開設された自閉症者学校内のセンサリールームについての話題です。南アフリカの情報サイトComaro Chronicleより日本語訳にてご紹介します。
E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
TychoのIntelligent dance musicとシンクロする、不思議な世界を冒険しよう。
ユミズ タキス
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/
こんにちは、編集長のユミズタキスです。本日はBBCのwebサイトより、自閉症スペクトラム者へ向けたイギリスにおける支援のニュースを和訳でお届けします。
イギリスでは今年に入ってから、センサリールームをサッカー場に設置する取り組みが始まっています。ノッティンガムシャー州のノッツ・カウンティFCは今月の初め、自閉症者が観戦するための特別な部屋をサッカー場に設けました。
http://www.bbc.com/news/uk-england-nottinghamshire-37268496
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N = ナビ(案内)
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TENTONTOメンバーのYutaniです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについてご紹介させて頂きます。前回から久しぶりの更新となります。
イギリスで生まれたセンサリーデザインの考え方について、TENTONTOwebおよびフリーペーパーTENTONTOで度々、情報をお届けしてきました。その概念はごく新しいもので、日本においては認知度がさほど高くないのが現状です。しかし本国イギリスでは既に、センサリーデザインは建築設計の専門家も興味を寄せるところとなっています。
今回は、イングランドのKelly Barkerさんが2014年に設立し、Derby(イングランド中部の都市)を拠点にさまざまなインテリア・デザインを手掛ける設計事務所・Just Living Interiorsのwebサイトより、Kellyさん執筆によるエッセイ「SENSORY DESIGN FOR AUTISM(自閉症者のためのセンサリー・デザイン)」を和訳でご紹介します。