音楽イベントにて乃村工藝社のライブ体験型カームダウンブースが実証実験中

画像出典元:Digital PR Platform

 
TENTONTOのユミズです。気になるニュースがありましたので紹介いたします。
乃村工藝社、ソニー クリエイティブセンター、ソニー ミュージックソリューションズの3社が、ライブ体験型カームダウンブースを実際のライブイベントで実証実験を行っているとのことです。ちょうど昨日、今日、明日の3日間、今回は招待者のみの試験導入として実施されています。

このモバイル型カームダウンブース、ノムラ センサリーフレンドリープロジェクトで開発されたプロダクトとのことで、常設用というよりも、運搬と設営が容易に行なえるようなデザインになっているようです。今回は、ソニー クリエイティブセンターが開発を進めたライブ映像・音響の刺激量を調整する仕組みと一緒に試験されているようで、本格的な運用の前の準備段階といったフェーズなのだと思います。
 

 
乃村工藝社開発のモバイル型カームダウンブースを エンターテインメント空間に初導入
 
 

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詳しくは上記のリンクをご覧になっていただければと思いますが、設営のしやすさと落ち着けるための空間づくりとを両立させるようなデザインを試みていることが伺え、こういったスペースが色んな所で利用できる日本の公共環境がもうすぐそこまでやってきていることを感じさせます。
 

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日本におけるカームダウンスペース(センサリールーム/センサリースペース)に関する情報が、少しずつですが増加している傾向にあり、海外の事例紹介が中心だった当サイトとしても、日本での積極的な普及の高まりを嬉しく思います。今回は招待者のみ、という書き方からすると、いずれ広く一般の方に向けて利用してもらうような試験をする機会もあるかもしれませんので、これについても続報を待ちたいと思います。
 
 
ユミズタキス
 
 
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