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コラム:世の中の「裏ワザ」

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O = オーダー(秩序)

なかなか理解されない「自分ルール」にも、なにかヒントがあるかも。
 
テレビゲームが好きな人は、「裏ワザ」という言葉をご存知だろう。説明書やプレイ画面には明確に示されていないけれど、ふとしたきっかけで手に入る便利なアイテムや、自分のステータスを強化できる隠し要素のことだ。

世の中には「裏ワザ」がたくさんあると思う。つまり、「明文化されていたり、誰かがキチンと教えてくれたりする訳ではないけれど、それを知っていると生活が便利になったり、むしろ知らないとものすごく不便なこと」。いわゆる不文律と言い換えても良いだろう。

僕にとってのそれは、コンビニやビデオ店のポイントカードだった。なぜか。まず、ポイントという概念がよくわからなかった。景品と交換できたり、お金として使えたり。溜めたポイントがどう使えるかはお店によって違う。後者の場合、払ったお金(円)が何ポイントになって返ってくるかというルールも決まっていたりする。還元率というやつだ。最近ではクレジット機能が加わった「便利な」ポイントカードが増えているけれど、カードごとに登録している口座が違ったりするととてもヤヤコシイ。「ヤヤコシイこと」がねずみ算式に増えてきている気がする。

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かたっぽだけ

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さて、どうしようかな。

イラスト:marf

マインクラフトでトモダチつくろっ―自閉症スペクトラム児が集まるゲームサーバー”Autcraft”

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(火) N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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画像出典元:https://www.newscientist.com

センサリーデザイン最前線 第23回

こんにちは、ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

私たちのフリーペーパー最新号TENTONTOno.5でご紹介した、カナダ在住の発達障害者支援活動家スチュアート・ダンカンさん。彼のマインクラフトを使った自閉症スペクトラム児とその親への支援活動の最新記事が、先日New Scientistで紹介されました。

世界中から注目の集まるDuncanさんの、自閉症児に寄り添うセンサリーな支援活動。本日はNew Scientistの記事を日本語訳にしてお届けします。

https://www.newscientist.com/article/mg23030713-100-how-is-helping-children-with-autism-make-new-friends

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宇宙が想像以上にチルれなかった

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CHILLれぬ日々を過ごす 第14回

先日公開された、国際宇宙ステーション(ISS)を探検できるGoogleストリートビュー。TENTONTOno.3でも特集したとおり無類のSF好きの私なので、さっそくワクワクしながらこの機能を試してみました。ところが…。

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あまさず討論:世間話って疲れない?

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コーギィ&ヨーゴのあまさず討論 第1回

TENTONTOメンバーTEHOによる新コーナー『その感覚は論題だ!コーギィ&ヨーゴのあまさず討論』。犬のコーギィと猫のヨーゴが、ASDやADHDの感覚の違いについて毎回ひとつテーマを決めて、抗議vs擁護で分かれて話し合う新感覚ディベートコラムです。本日から連載開始です。

犬のコーギィ(以下コ):コ : 今回の論題は『世間話』です。さっそくだけど、世間話って疲れない?

猫のヨーゴ(以下ヨ) : ニャァ~?そう?

コ : 仲間内で集まるときって、みんな口を開けば意見にもなってないような無駄話が多くてさ。それがちょっとしんどいんだよなぁ。

ヨ : しんどいのかぁ~。世間話が多くって、実が無いゴシップなんかに終始したりするからねぇ。でもそれって、仲間外れにならないための『情報交換』って考えると、役立つことじゃニャい?

コ : でも、そもそもその『仲間外れ防止』って考えが気に入らないんだよ。

ヨ: ニャんで?

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これぞアスピーアプローチ?ボクシング肉体改造計画

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画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/

アスペがはじめるボクシング 第3回

こんにちは、筋肉痛大好き、編集長のユミズタキスです。このコーナーもあっという間に第3回。引き続き、自閉症スペクトラム(ASD)をもつ人向けのスポーツの一例として、ボクシングことはじめの記事を書いていきます。
※検索でいらしたボクシングを学んでいる方にも、何かしら持ち帰っていただける文章を目指して書いています。

前回は、ボクシングの基本の姿勢として、アゴを引く動作について解説しました。組手を重ねないとこうしなきゃ、と思いにくい動作なぶん、アゴを引く意識が抜けやすく、上達の妨げになることのままある要素だと思います。そのぶんキッチリできると、見た目もスタイリッシュに見えますね。

今日の記事は前回予告したとおり、ボクシングの攻撃面の話を少ししてみたいと思います。

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思案ちゃん 3

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画:もぐらアスファルト直下

TENTONTO1コマ劇場:れいぞうこ

snooze S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
 
 
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marf 作

 
 

~こちらは2015/03/24公開の記事の再掲載です~

 
 

コラム:テントントさん、みんなであそぶ。

コミュニケーションのうまくいかなさ。ASDであれ、ADHDであれ、発達障害をもつひとの大半は抱えている、ひとりでないときに生じるこの手の困難は、たとえ息抜きであそぶにしたって関係してくる。

発達障害者やグレーの人は相対的に、ひとりあそびのうまいひとが多いと思う。どこから見つけてきたのというような趣味にハマっていたり、やりこんでいたりする。それ自体はいいことだけど、ひとつの遊びで得られる豊かさには限りがあって、晴らしたい気の種類によっては、有効でないこともありそうだ。

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“最強”のクマムシは”最高”にカワイイ

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S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
kumamushi

画像出典元:ナショナルジオグラフィック日本版サイト 様 http://natgeo.nikkeibp.co.jp

テントントの僕らの目が輝くもの 第11回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズタキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

前々回に引き続き、私タキスの普段のネットサーフィンで見つけた、TENTONTOメンバー間で話題のコンテンツ。今回は目をキラキラさせて読んだ楽しいweb連載、National Geographic日本版のWebナショジオで連載された「クマムシ観察絵日記」をご紹介します。

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