強迫めし 寿司編
寿司が大好きだ。特に好きなネタはホタテとサーモンで、回転寿司に行くと2皿、3皿と食べてしまう。魚が好きで、酸っぱい物も大変好き。両方合わさった寿司は最高、という訳である。似た料理では、海鮮丼も好きだ。この前に山形県の酒田港で食べた海鮮丼はとても美味しかったのを思い出す。
けれど、たまにふと疑問に思うことがあるのだ。
当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。
スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50”より、このMVのレビューをご紹介します。
朝起きてから夜寝るまで、時計の針に急き立てられてしまう。ASD、ADHDの当事者にとって、時間の管理ほど頭を悩ませるものは無いのかもしれません。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部では、アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ、「Dinah the aspie dinosaur」。作者のDinahさん公認のもと、日本語訳バージョンを毎週お届けしています。
「買い物セラピー」という言葉が流行っている(?)ようです。お店へ買い物へ行って、品物を眺めたり思い切って高いものを買ったりして、心のモヤモヤを発散させることをこう呼ぶのだとか。そんな「セラピー」を実行するためかはわかりませんが、今回は、ダイナが買い物をしに服屋さんへやって来たようです。気に入った服をいくつか試着してみるようですが…?
先輩タキス(画像左、以下タ):押忍!自分編集長やってます、タキスって言います!宜しくッス!
後輩るうが(画像右、以下る):こんにちは~、るうがだよ。久しぶりのこのコーナーだね。
タ:ざっと3ヶ月前ッスね!るうがちゃんファンの方、お待たせしたッス!
る:今日も一段とめんどくさ~いな~。なにかあったの?
タ:秋ッスよ、るうがちゃん!秋といえばスポーツ!発達障害当事者の暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介するこのコーナー!今日は自閉症スペクトラム、アスペルガーを持つ人に多く見られる、感覚過敏(正確には感覚統合障害といいます)があっても汗だくで楽しめるスポーツを紹介するッス!
る:へえー。運動、にがて。
タ:大丈夫ッス!今回はアメリカ・ワシントンにあるOhana OT Pediatric Therapyさんという小児セラピーサイトから、こちらの記事を抜粋しながらざっくりとご紹介します!
10 Best Sports for Kids with Sensory Processing Disorder (SPD)
タ:その名も「感覚統合障害(SPD)をもつ子どもにオススメのスポーツ10選」ッス!
る:やるかどうかわからないけど、もしかしたら好きなのあるかも。一緒に紹介するね。
タ:宜しくッス!

ASD & ADHD Magazine TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
発達障害当事者の感覚に寄り添い、当事者を支える全ての方にこれまでにない支援の形、センサリーデザインを伝えてきた本誌。創刊号TENTONTOno.1の発行から1年が経ち、当サイトもオープンから9ヶ月目を迎えました。
我々TENTONTOスタッフも新たなメンバーとの出会いやミーティングを重ねる中で、活動を通して伝えていきたいことが深まってきているように感じています。
現在、スタッフ総力を上げて最新号TENTONTOno.4を制作しております。テーマカラーはこれからの季節に似合う、涅色(くりいろ)になりました。今号も、読者の皆様へセンサリーな発見のある冊子を目指します。乞うご期待ください。
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冊子TENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、それを解決するデザイン、センサリーデザインについてお伝えしているフリーペーパーです。
毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募らせていただいております。最新号につきましても募集をさせて頂いておりますので、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。

みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。”発達障害当事者の日常”をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日はみなさんに「言葉通りに捉えてチルれない」話をしようと思います。
アスペルガーを含む自閉症スペクトラム(ASD)のことを『文脈盲』と呼んでいこう、というイギリスでの活動を、以前ご紹介しました。文脈、つまり物事の前後関係が捉えられずに、言われた言葉やされた行為のみを捉えてしまう傾向が、ASD者にはあります。定型発達の方にはちょっとイメージがつきにくいと思いますので、できるだけわかりやすくその感覚を説明してみます。

コンビニエンスストアに置いてある、占いや歴史、軍事など、買い手を選ぶ一風変わった本(謎本)たち。先日その中に、私を狙い澄ましたような本と出会いました。
ファミリーマートで買ってしまったのは、写真のMinecraft完全ガイド。自分が謎本市場(アスペマーケット)に所属していることを実感させられます。
さて、わかる人にはすごくよくわかる、というアスペ感覚のひとつに、私は”攻略本好き感覚”というものがあると、常々思っています。