センサリーを聴く:LCD Soundsystem『Home』

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(月) E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 

 
 
こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。今回は、アメリカ・ニューヨークのダンス・パンクバンド、LCD Soundsystemの2010年の楽曲『Home』の有名な“非公式”ミュージック・ビデオをご紹介します。
 

 
このミュージック・ビデオに登場する愛らしいロボットのキャラクターの冒険は、アスペルガー症候群(AS)をもつ主人公シモンが、彼の見知らぬ定型発達者の世界と触れ合う映画「シンプル・シモン」に通じるイメージを持っていると思います。

老人の家を抜けだして旅をするロボットに待ち受けているのは、人の住む世界に満ち溢れる様々な刺激です。その美しさと楽しさ、怖さ、寂しさ全てに「触れる」ということ。そのありようは誰にとってもとても愛おしく、そしてかけがえのないセンサリーのある「生きる」を描いているように、私は感じます。
 
 
 
 
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ユミズ タキス
ゲームが大好きな当誌編集長。ASD・ADHD・OCDの当事者。
NHKおかあさんといっしょの曲「ラリルレロボット」が大好きだった。
ゲーム「どこでもいっしょ」でも、まっさきに選んだのはスズキ。
趣味はウィキペディアの「誤謬」のページを眺めること。
 
 
 

~こちらは2016/05/23公開の記事の再掲載です~