川崎 バスケのホームゲーム会場でイヤーマフ無料貸出開始
画像出典元:川崎ブレイブサンダース公式twitter
https://twitter.com/brave_thunders/
編集長のmarfです。本日より、バスケットボールチーム川崎ブレイブサンダースのホームゲーム会場(川崎市とどろきアリーナ)にて、イヤーマフ(防音保護具)の無料貸出サービスが始まりました。
貸し出されるのは以前TENTONTOでも聴覚過敏者向けのスタイリッシュなデザインとしてご紹介したJVCケンウッドのイヤーマフEP-EM70です。
画像出典元:株式会社JVCケンウッド https://www3.jvckenwood.com/
本日1月24日(金)川崎ブレイブサンダースvs京都ハンナリーズ戦より、イヤーマフの貸し出しブースが設置されました。ツイッターでブースの様子がアップされています。
画像出典元:川崎ブレイブサンダース公式twitter
https://twitter.com/brave_thunders/
画像出典元:川崎ブレイブサンダース公式twitter
https://twitter.com/brave_thunders/
こういった試みがチームやメーカー主導で広がるようになれば、今まで大きな音や苦手な音のために大好きなスポーツ観戦ができなかった発達障害当事者も会場へ足を運びやすくなるのではないでしょうか。業務中に使用する目的での、いわばかしこまった場でこういったセンサリーアイテムを使うことにも意味がありますが、こういった楽しむ場でこそ当事者の暮らしの豊かさにとってはより必要かもしれない、と感じました。
詳細はこちらでご確認ください↓
ホームゲーム会場での「イヤーマフ」無料貸出開始のお知らせ
marf