仰向けになった蟬の骸がぽとぽとと落ちる、夏の終わり。 アスファルトの上にも、舗装された階段の上にも、 わたしのマンションの、共同玄関の床の上にも。
フローリングの上に寝転んで、空になった蟬の真似をする。 今は、わたしの部屋の床の上にわたしが落ちているな、 なんて思いながら。
marf
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