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新連載:CHILLれぬ日々を過ごす

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CHILLれぬ日々を過ごす 第1回

みなさんこんにちは、編集長のタキスです。今回から「発達障害当事者の日常」をテーマに、『CHILLれぬ日々を過ごす』と題して連載をさせていただくことになりました。

先日ご紹介したテントントスラング、CHILL(チル)。日本語ではリラックスという言葉の方が一般的でしょうか。

海外の発達障害関連の記事を見ていても、チルは当事者のニガテなものとしてよく出てくる言葉です。ASDのみを持つタイプの当事者の方はチルれないシチュエーションは多くても、わりと自分なりにチルれる方法を持っているな、と感じることがあります。逆にADHDがある場合、シチュを問わずチルれてない、という印象です。私自身も大の苦手です。私はASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠陥多動性)の両方を持ち、さらにOCD(強迫性)もあるタイプですが、肩に力が入ってるだの、もっとリラックスしようだの、なにかあるたびに言われています。

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プチサピエンス:J DillaのDonutsがすごい

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テントント先輩のプチサピエンス 第10回

先輩タキス(画像左、以下タ):あああ。。

後輩るうが(画像右、以下る):?

タ:すごい、すごい。。。

る:あれ、センパイ、セリフが。

タ:おっほおぉ。うわあぁ。

る:あらら。じゃ、私が読むね。みなさんこんばんは~。このコーナーではいつも、テントントさん(ASDやADHDからの生まれつきの感覚の違いがある人たち)の暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介していますっ

タ:あ、ああ、みなさまこんばんは、タキスです。

る:きょうはいったいどうしたの?

タ:いまさっきですね、アルバムを買ったんです。聴いたんです。そして余韻でこうなっているんです。

る:アルバム?

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マイクラ実況に新メンバー参戦!

ASD&ADHD的マインクラフト実況 第3.1回

TENTONTOメンバーのYutaniです。先月からお届けしているASD&ADHD的マインクラフト実況!のコーナー。僕、BAPのYutaniも以前から「マイクラやってみたいな~」とは思っていたのですが、クレジットカードを持っておらず、決済が面倒という理由から避け続けてきたのでした。

本日午後、編集長タキスの「マイクラ始めちゃおう!」の一言でようやく重い腰を上げました。面倒だと思っていたユーザー登録などなども意外とサクサク進み、共同プレイ用サーバーに接続して…あれだけ面倒臭がっていた僕も、気が付けば夜まで夢中で地面をディグり続けていました…。

それでは、僕・Yutaniの本日の活動記録をダイジェストでお届け!

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物見タワー!

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Dinah #5 「ダイナの徒歩通勤」

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TENTONTOエンタメ部 第6回

TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を、作者のDinahさんから快諾をいただいて日本語訳版を作成してご紹介しています。さて、今回はダイナが新しい仕事場に通うエピソードをお届け。仕事場は家に近く、ダイナは歩いて通うことにしたようです。道が覚えやすくてゴキゲンな彼女ですが……

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ASD&ADHD的マインクラフト実況!③

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ASD&ADHD的マインクラフト実況 第3回

みなさまこんにちは、タキスです。当サイトでテントントさんへオススメのゲームとして度々ご紹介してきたMinecraft(マインクラフト)

なぜASDを持つ人はマインクラフトが好き?
ADHDで苦手なことも、ゲームなら大丈夫

マインクラフトをやったことのないテントントさんのために、私が友人たちとマインクラフトをプレイしている様子をご紹介しているこのコーナー。第3回の今回は、前回少しだけ紹介した最初の住まい「マサラの家」の様子をご紹介します!

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自作の世界地図。「マサラ」は南東にある。クリックで拡大

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テントント通信:入稿間近

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コラム:「アスペには見えないね」への答え

「人々はそれを欲するところのそれを信じる」という言葉があります。『ガリア戦記』でのカエサルの言葉らしいですが、「人は見たいように見る」と思ったり感じたりすること、私には多くあります。そんな局面のひとつが、私がアスペだと伝えたあと、相手が言葉を投げ返す場面、例えば「アスペには見えないね」という言葉を聞いたときです。

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女性アスペシンガーへの13の質問

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画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/

テントントさんがやってみたコト 第9回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。

今回は、このコーナー第2回でご紹介したアスペルガー症候群を持つニュージーランドのポップ・シンガーソングライター、レディホークさんへの別のインタビュー記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。普段の生活や理想の彼氏、音楽とは、アスペを持った人たちへのアドバイスなどの質問に、とても素直に答える彼女の言葉をご覧ください。

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コラム:がんばったで賞とがんばっちゃう私

「がんばったで賞」を、もらったことがありますか。私は小学校低学年の頃にもらった記憶があります。成果よりも過程を大事にするタイプの人たちが発明しそうなこの賞は、あえて発明しなければならないほど、世の中にはありふれていないもののひとつです。ふつう、がんばったから即ち成果につながることは、なかなかありません。

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映画『ぼくは写真で世界とつながる』

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。本日は自閉症のアマチュア写真家・米田祐­二さんのドキュメンタリー映画をご紹介します。

15歳でデジタルカメラでの撮影をスタートした、自閉症のアマチュアカメラマン米田祐­二さんの姿に迫るドキュメンタリー。他者とのコミュニケーションが苦手な青年が家族の­元を離れ、飛行機にも初搭乗する沖縄3日間の旅に密着する。『ゴンドラ』のプロデュー­サーなどを務めてきた貞末麻哉子が制作や撮影や構成を担当し、母の米田千鶴さんや兄の­米田宏平さんらが登場。数々の素晴らしい写真はもとより、たくましく生きる家族の姿に­心打たれる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020145
製作・著作・配給: マザーバード
http://www.motherbird.net/~bokutuna/
撮影:米田祐二

米田祐­二さんは伝統的自閉症と呼ばれる、知的障害(ID)との合併のあるタイプの自閉症スペクトラムをお持ちのようです。アスペルガーを持つ私も鬱の酷かった20歳の頃に写真を嗜み、撮ることで自分にとって大切にしたい価値を確かめたことがあります。写真はアウトサイダー・アーティストにとっての真理を写す道具として、優れているものなのかもしれません。米田さんを映したこの映画は、米田さんと支援者の方々の活動を記録した貴重なものだと思います。2015年6月27日より京都・イオンシネマ久御山にて公開されるそうですので、お近くの方は鑑賞されてみてはいかがでしょうか。