S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
Youtubeでつい、ふいに探して見てしまう動画がある。日本のいろいろなテレビ局の「クロージング映像」だ。closing・閉じること。文字通り、放送終了間際のチャンネルで、その日の放送を「閉じる」ために流される幕引きの映像のことだ。
局の名称と周波数が示されつつ、その局が位置する地域の街並みの映像が流れ、最後にナレーターが視聴者に夜の挨拶をする、というのが、よくあるクロージング映像の構成である。午前3時頃、夏の時期なら、東の空がほんの微かに明るくなり始める頃合い。大体のチャンネルで、その日の番組放送が終わるのがこれ位の時間だ。もし夜更かし/早起きをして、この時間に起きていることがあったなら、テレビを点けてお好みのチャンネルに合わせてみていただきたい。どこかのチャンネルで、クロージング映像が見られるはずだ。
TENTONTOメンバーTEHOによるコーナー『その感覚は論題だ!コーギィ&ヨーゴのあまさず討論』。犬のコーギィと猫のヨーゴが、ASDやADHDの感覚の違いについて毎回ひとつテーマを決めて、抗議vs擁護で分かれて話し合う新感覚ディベートコラムです。前回に引き続いて「散らかった部屋」について、コーギィとヨーゴが話し合います。
コーギィ(以下コ) : 服や本は出しっ放し。
ヨーゴ(以下ヨ) : ニャ。
コ : なくなると困りそうなモノは、いくつも同じものを部屋に散らばす。
ヨ : ニャ♪
コ : 確かにそういう部屋がヨーゴにとっては都合がいいみたいだね。
ヨ : わかってもらえたようニャ。
コ : いや、僕が言いたいのは…。
ヨ : ニャ?
コ : ヨーゴの部屋に遊びに来る人はどうなのさ!ってことだよ!
ヨ : ニャー!痛いところを突かれたニャ!
この動画にたどり着いたのは、布団の上でぼんやりしていて、自分にとって理想的な何かへのアプローチの仕方は石工(いしく)のような感じかもしれない、という、なんだかよくわからない着想がわいたときだ。
ネットサーフィンしていると石工の使う、コヤスケという聞きなれない道具が目に入る。石に狙ったように衝撃を与えて割ったり、削ったりするこの職人道具のYouTube動画に、おおっ、と感動する。
なんだかよくわからないことをしているようでいて、職人さんはたくさんのことを考えて手を動かしていて、それを結果につなげる。発達障害当事者の一見よくわからない行動や言動も、同じように結果につながればな、と思った。
ユミズ タキス
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TENTONTOメンバーTEHOによるコーナー『その感覚は論題だ!コーギィ&ヨーゴのあまさず討論』。犬のコーギィと猫のヨーゴが、ASDやADHDの感覚の違いについて毎回ひとつテーマを決めて、抗議vs擁護で分かれて話し合う新感覚ディベートコラムです。
ヨーゴ(以下ヨ) :今回の議題は「散らかってる部屋」について、だニャ。
コーギィ(以下コ) : うーん、早速だけど…
コ : 部屋を散らかしっぱなしにできる感覚が、僕は理解できないよ!
ヨ : ニャニャッ?!…ヨーゴは片づけが苦手なのニャ!そもそも、コーギィは散らかってる部屋の何が嫌ニャ?
コ : まず、散らかしてると虫が出てきちゃうとこだよ!僕、虫は見るのも嫌なんだ…。
ヨ : その点は大丈夫ニャ。
コ : え?
ヨ : 虫が苦手なアロマを焚いたり、市販の駆除薬を駆使したり。生ゴミだけは溜めないようにしたり…。
コ : スゴイ、何もしてないようでいて、そんな対策を…!
ヨ : ニャ♪こうしてやることやってれば、散らかってても何とかなるニャ!

S = シャイン(輝き)
テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
こんばんは。MC Yutaniこと、TENTONTOメンバーのYutaniです。先日始まったTENTONTOによるYouTube番組、「ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!」早くも第3回を公開します!
発達障害をもつ方にオススメのゲームとして度々ご紹介しているゲーム『マインクラフト(Minecraft)』。 Yutani(司会・ラッパー、BAP)とユミズタキス(本誌編集長、ASD・ADHD)ほか、TENTONTOメンバーがMinecraftでいろいろなものを作る様子や、発達障害当事者の「感覚の違い」に関するトークなどをYouTubeでお届けします。
第3回では「アスペとラッパー、プールを作る」と題して、Yutaniとタキスの2人が夏ならでは(!?)のプール建設に挑戦。果たしてうまく作れるのか!本編(Part.1〜3)動画は↓からご覧いただけます。
【Minecraft】「アスペとラッパー、プールを作る①」ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#3 https://youtu.be/0GfR7OE8QiQ
【Minecraft】「アスペとラッパー、プールを作る②」ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#3 https://youtu.be/YhRrsF6mRo8
【Minecraft】「アスペとラッパー、プールを作る③」ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#3 https://youtu.be/UR4asej5O2Y
この記事やYouTubeのコメント欄、Twitterでご意見・ご感想をお寄せいただけるとうれしいです。「ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!」をよろしくお願いします!
ブラック・カルチャーとアンドロイド。発達障害者支援の活路としてロボット技術が挙げられることがあるけれど、愛嬌のあるロボットによって多くの人が優しい気持ちになれるかもしれないだけで、その役割も果たしてしまっているかもしれない。
ユミズタキス

Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。

画像出典元:ADDitude 様 http://www.additudemag.com/
TENTONTO メンバーのYutaniです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介するこのコーナー。第10回では、40代でADHDの診断を受けたカナダのコメディアン、Patrick McKennaさんをご紹介します。
Patrickさんは、1991年〜2006年にかけてカナダで放送されていたコメディ番組「The Red Green Show」への出演で一躍人気になりました。2009年には、Patrickさんは自身の障害をテーマにしたドキュメンタリー映画「ADD & Loving it?!(注意欠陥ってサイコー!?)」に出演しています。
ADHDは決して心良いものではないけれど、自分は障害に苦しむ人の中でも幸せな人間だった、と語るPatrickさん。薬の投与で症状を和らげながら、発達障害のアウェアネスと医薬による症状の緩和を広めるために活動されています。WebマガジンADDITUDEのインタビュー記事より、自身の障害に対する彼の思いを紹介します。