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【ツイキャス】MC Yutaniのradio情報デスク #51

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R = ラジオ(ラジオ)

ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。

こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutani(ユタニ)です。本日22:10頃から、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」をお届けしました。

私用に伴ってお休みをいただくことが続き、前回からおよそ1か月ぶりの配信となってしまいました。間が空いてしまい、申し訳ありません…!

今月14日前後、ふたご座流星群が接近しているそうですね。今週の水曜日に私用がひと段落した僕は、ここ数日は部屋から殆ど出ずにNetflixを観るなどしてゆっくり過ごしていました。そんな中観たドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のグッと来たポイント、などなど…についてお話しした30分間でした。

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D.culture様に『ユミズタキスの非定型忍法帖 第2回』を寄稿しました

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こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。本日はWebメディア『D.culture』様にて私ユミズが担当している連載『ユミズタキスの非定型忍法帖』の話題です。第2回分を寄稿し、掲載いただきましたのでご報告させていただきます。

ユミズタキスの非定型忍法帖[第2回]
http://disability-culture.jp/dd/1311

今回のタイトルは『オリジナルにやる気、みなぎらせ』。ジグソーパズルを例に出して、自閉症スペクトラム症状(ASC)の特徴についての説明を試みました。そして、落ち込みがちな当事者がやる気を出すため、ゲームを用いてモチベーションを取り戻し、自分を見つめるヒントにすることについても書いてみました。

テンプル・グランディンなど発達当事者のゲームプレイに否定的な意見を持った自閉症支援活動家もいますし、そういった言い分ももっともとも感じております。ですが、やはりゲームは人生において得るものも多い豊かなものだと、私は強く思っています。

【関連記事】
D.culture様にて『ユミズタキスの非定型忍法帖』を連載開始しました
パズルウイルスの脅威
「アスペのための」ゲーム、チェス
あまさず討論:ゲームばっかりやってるとバカになる?

自分じゃない誰かになりたい

こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。秋が来たと思ったら長い雨に台風までやってきて、落ち着かない日々が続いていますね。私は季節の変化に弱いので、しんどいなと思う場面が多いです。
そんなとき私は、セーフヘイヴンであるどうぶつの森の世界に一時退避します。
 
→→→[escape]
 
 
〜 きっさハトの巣 にて 〜

とりあえずマスター、いつものをください
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そのひとつひとつの感覚、心の動きを大切にする優しい心がリラックス

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E = エモ(感動)

「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
 
 
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画像出典元:CreativeBloq 様 http://www.creativebloq.com/

編集長のユミズタキスです。今日は、昨日の記事でご紹介した、Honeyslug制作の異色のアクションゲーム「ホホクム」について、TENTONTO誌的な観点から解説をしてみます。

発達障害についての情報を発信する団体のサイトで、そもそもなぜこういったゲームを取り上げるのか。その疑問の答えは、発達障害をもつ人々の「癒し」につながるデザイン要素を模索する中で、ゲームの中にその答えを、当事者である私がまま見出してきたからです。

「ホホクム」もそのひとつです。虹色のヘビになって風変わりな世界を探検するこのゲーム。プレイするといつも私は、日々枯渇している「センサリー体験」の感動を、一気に得られるのです。

ASD者、とくにASDをもつ子どもを「はげます」装置として、日本ではスヌーズレンとしても知られる、幻想的な光のゆらめきによる知覚刺激があります。こういったものに当事者は感動を落ち着きを感じる傾向があるため、欧米、特にイギリスでの施設の導入事例が多いことは、これまでの記事でもご紹介してきました。

ではなんの要素に癒やされているのか。これは当事者である私にとっても、大きな謎のひとつです。街を彩るイルミネーションをはじめ、キレイなものをみると人は癒されるという一般則はありますが、なにをキレイと思うのかに、非ASD者とのズレを感じることが私は多々あります。

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パズルウイルスの脅威

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S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
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以前はまっていた時期があり、少し距離を置いていたパズル。先日ついに手を出してしまった。パズル欲というのは音を立てずに人間を侵食する。今回チャレンジしたのは海外のコテージの絵の300ピースパズルである。このパズルは距離を置く前に購入したもので、未挑戦だったものだ。パズルの完成には2日かかった。1日2〜3時間、合計で6時間ほどだ。この2日間私の中ではありとあらゆる葛藤が繰り広げられていた。表面に出ることは無いが、私の中では様々な感情が流れていた。

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PS4マインクラフト:ストーリーモード – シーズン2日本語版が予約開始です

昨日のツイートでもお知らせしましたが、センサリーゲームとしてたびたびご紹介しているマインクラフトのアドベンチャーゲーム版新作、Minecraft:ストーリーモードのシーズン2のPS4日本語版が本日より予約開始となっています。

PS4「Minecraft:ストーリーモード シーズン2」の予約受付が開始!予約で25%オフ
http://gamefavo.com/news/minecraft/ps4-mc-storymode-s2/

前作Minecraft:ストーリーモードの日本語版は未発売ですが、記事によるとストーリー上の関連性は無いとのことです。私は前作を少しプレイしたことがあるのですが、映画の中でゲームをしているようなとても手触りのいいゲームでした。またPS4のレゴのゲームシリーズもプレイ経験がありますが、それよりはアクションがシンプル、かつ美麗で、よりアドベンチャーゲームらしい仕上がりです。トレイラーを見る限り今作もかなり出来が良さそうですので、ぜひチェックして見てください。

ユミズタキス

アスペル電波傍受:マインクラフト 【焼き鳥工場】

shine
S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 

 

ohmabasayuki
YouTube

Glitch(グリッチ)―異常事態発生!
マインクラフトのゲームシステムが
SQ(システム化指数)の分だけの光景を
僕らに示してくれる

 
ユミズ タキス
 
 
 

~こちらは2016/09/09公開の記事の再掲載です~

 

“Autcraft” 創設者 スチュアート・ダンカンさんインタビュー

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Y = ユース(青春)

熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
 
 

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インタビュー聞き手・和訳:Yutani(TENTONTO ライター)

大人気の「冒険・ものづくりゲーム」Minecraft。自由度が極めて高く、あらゆる遊び方、使い方が可能なゲームです。スチュアート・ダンカンさんは、自閉症児が安全かつ快適にMinecraftを楽しめるサーバー(ゲームプレイ環境)の提供を目的とするプロジェクト”Autcraft“を2013年に開始。英・BBCを初め、世界のメディアが取り上げる注目の人物です。ダンカンさんへのインタビューは、日本では初めてとなります。

2016年3月26日に配布開始のフリーペーパーTENTONTOno.5でも取り上げているこのインタビュー。当サイトTENTONTOwebでは、紙面の都合でお届けできなかった部分も含む完全版を公開いたします。

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NHKハートネットTVにて『自閉症アバターの世界』近日放送予定

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画像出典元:NHKオンライン 様 http://www.nhk.or.jp/

センサリーデザイン最前線 第50回

こんばんは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。ひとりひとりの感覚の違いに寄り添うデザイン、センサリーデザインに関する最新の話題をお届けするこのコーナー。本日は第40回でご紹介した、仮想世界『セカンドライフ』を用いた自閉症スペクトラム障害(ASD)当事者間で行われているコミュニケーションの続報です。ニュースクール大学大学院の池上英子教授より、来週ハートネットTVにてNHKによる特集が放送されるとご連絡をいただきましたので、当サイトでもご紹介させていただきます。
 
自閉症アバターの世界 第1夜 脳内への旅
2017年9月26日(火)午後8時00分~

自閉症アバターの世界 第2夜 仮想と現実を生きる
2017年9月27日(水)午後8時00分~

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金のオノは、壊れなくてセンサリー。

snooze S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
 
 
道具にたいして、思い入れのつよい方だと思う。基本的に不器用だから、とりあえず道具の扱いを上手くなろうと頑張ってみる。自分の手足のように使えないなら、いい道具でもかえって不便。四苦八苦するうちに道具に愛着が湧いてくるのは、きっと自然なことなんだろう。
 
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