テントン会の”人に思いを馳せられる”魅力
本日は現在制作中のTENTONTOno.6の打ち合わせの日。発達障害をもつユミズタキス、なるやえにし、わ田かまり、そして定型発達の原を含めた4人でミーティングを開きました。
場所は都内某所のファミリーレストラン。昼食後、ボイスレコーダーとメモ用のA4コピー紙を広げて、普段あまりできない障害特性についてのたのしい話が始まります。
本日は現在制作中のTENTONTOno.6の打ち合わせの日。発達障害をもつユミズタキス、なるやえにし、わ田かまり、そして定型発達の原を含めた4人でミーティングを開きました。
場所は都内某所のファミリーレストラン。昼食後、ボイスレコーダーとメモ用のA4コピー紙を広げて、普段あまりできない障害特性についてのたのしい話が始まります。

(土) Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。

画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの方へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
第2回はBBCに掲載されたアスペルガー症候群を持つニュージーランドのポップ・シンガーソングライター、レディホークさんの記事をご紹介させて頂きます。

(水) S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
「勉強しかできない奴はダメ」「テストの成績はよくても、仕事できない奴はダメなんだよ」。職場や学校で、こんなフレーズを言ったり言われたりしたことのある方、けっこういるのではないだろうか。
僕も中学生の頃に言われたことがある。当時所属していた球技の部活動の練習をしていたときのことだった。すごく驚いて、悲しい気分になったのをよく覚えている。自分がとても理不尽な扱いを受けているように感じてしまったのだ。
「勉強できるけど仕事できない」でGoogle検索してみたら、なんと100万件以上のページがヒットした。もちろん全部が全部このフレーズに関わるものじゃないだろうけど、「勉強できるけど仕事できない」問題は多くの人にとって深刻なものみたいだ。なんだか心に引っ掛かるこの言葉。一体なにが気になるのか。ちょっと整理してみたので、お付き合いいただきたい。

(火) N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。第2回は、センサリーデザインの考え方の中心にある、それぞれの人固有の感覚感受性についてご紹介します。
全英自閉症協会のサイトに、センサリーデザインについてよくまとまった記載がありましたので、ここから引用しつつ解説させて頂きます。

(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第2回もイギリス・ワープ・レコーズの作品です。フライング・ロータスの2014年のアルバム『You’re Dead!』をご紹介します。
フライング・ロータスは現代音楽の最前線を創りだす人として注目の集まるアーティストだけに、ウェブ上にもたくさんのレビューがあります。今回はその中でもセンサリーという切り口からアルバムの内容を読み解いたものをお伝えします。ジョージタウン大学の老舗の学生新聞The Hoyaより、このアルバムのレビューをご紹介します。
http://www.thehoya.com/album-review-youre-dead/

(日) S = シャイン(輝き)
テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
第5回に取り上げるのは、チェス。今日はグランドマスター、スーザン・ポルガーさんのブログから、ロンドンフリープレスによるアスペルガー症候群を持つチェス少年ジャスティン・ハックくんのインタビュー記事を取り上げます。

(土) Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。

画像出典元:Winnipeg Free Press 様 http://www.winnipegfreepress.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの方へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
第1回はカナダのマニトバ州ウィニペグのウィニペグ・フリー・プレスに掲載された記事をご紹介させて頂きます。
みなさんこんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。
昨日まで真夏日、今日は蒸し蒸しと雨。私は天候の変化に振り回されてちょっとグッタリしております。みなさんはいかがお過ごしですか?こんなとき夜風が涼しいとホッとしますね。
昨日はフリーペーパーASD & ADHD Magazine TENTONTO最新号の作成に伴う「閑散期」企画第1弾としまして、「MC Yutaniのradio情報デスク」をお届けいたしました。お聞きいただいたみなさん、ありがとうございます。今日は閑散期のメインの更新を担当する私が、毎週お届けするTENTONTOwebの新企画を発表いたします。
題して『TENTONTO名作記事アンコール』!
TENTONTOweb開設から1年と4ヶ月。私たちは毎日、記事の更新を重ねてきました。中には名作もあれば、迷作(?)もありますが、なんと記事の総数は約500!時を経て埋もれてしまった記事のうち、いま改めてみなさんにご紹介したいものをテーマごとに選りすぐってお届けいたします。(これまでの記事の再掲だけでなく、不定期で新しい記事も掲載する予定です)
S.E.N.S.O.R.Y.(センサリー)の7文字にちなんだ、曜日ごとのテーマはこちらです↓