テントントなスラング:guesswork
TENTONTOエンタメ部 第59回
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)や英単語をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
前回から久しぶりの更新。今回紹介するのは、広告や宣伝文の中によく登場する英単語です。
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)や英単語をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
前回から久しぶりの更新。今回紹介するのは、広告や宣伝文の中によく登場する英単語です。
画像出典元:ナショナルジオグラフィック日本版サイト 様 http://natgeo.nikkeibp.co.jp
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズタキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
前々回に引き続き、私タキスの普段のネットサーフィンで見つけた、TENTONTOメンバー間で話題のコンテンツ。今回は目をキラキラさせて読んだ楽しいweb連載、National Geographic日本版のWebナショジオで連載された「クマムシ観察絵日記」をご紹介します。
こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。TENTONTOエンタメ部のコーナーでは、作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしています。昨年11月に実施したクロエさんへのインタビュー完全版も、日本語版・英語版共にweb公開中。ぜひご覧ください。
定期的に病院へ通っているダイナ。どうやら今日の先生は、ダイナの健康状態について気がかりな様子。きちんと食事をとっているかどうか、先生から質問される彼女でしたが…?
こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。
昨日お伝えした記事、ひと目でわかる、TENTONTOを読むための専門用語。真っ白で殺風景な概念図のみのご紹介でしたが、Twitterで反響をいただけとても嬉しく思います。
ご好評いただけたことに気を良くして、さっそく本日からコーナー名を『TENTONTO必修わ~ど』と題し、図の中にある言葉をひとつずつ、私なりにお伝えさせていただきます。
本日は「文脈盲」についてお伝えします。
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Photo: 桐野零
先日、正式に引っ越して以来初めて実家に顔を出した。ふと思い立って父親にプレゼントを渡すことにしたのだ。私と父はほとんど会話を交わさない。不意に会ってしまう時があれば「こんにちは」が交わされる。夜も「こんにちは」だし、朝も「こんにちは」だ。
私の父は生粋のゲーマーで、60年間ゲームと共存してきたようなそんな男である。私は過去一度だけ、父にプレゼントをしたことがある。この時も今回同様思い立った私は、糸井重里さんの手がけたMOTHERシリーズのキーホルダーをガチャガチャで全種類集めた。3回かぶったらあげるべきではないと考えていたのだが、6種類のキーホルダーを2回だけ被らせてコンプリートすることに成功した。そして何か義務感を感じながらその6種類のキーホルダーを何の前触れもなくプレゼントした。自信はないが、おそらく喜んでいたと思う。
今回は、食べることに対し興味がそがれてしまったことを母から聞きつけ、アップルパイとイチゴのケーキをプレゼントした。ケーキ一つをあげるのは何だか気が引けたので、ならば二つあげようと考えた。「2つのケーキです。2つともあなたが食べて構わないものです」と告げ、冷蔵庫に詰め込んだ。父は状況が読み込めていなかったようだが、相槌のような吐息のような音を発していた。久しぶりにこんにちは以外の声を聞いた気がした。
わ田かまり
画像出典元:https://www.newscientist.com
こんにちは、ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
私たちのフリーペーパー最新号TENTONTOno.5でご紹介した、カナダ在住の発達障害者支援活動家スチュアート・ダンカンさん。彼のマインクラフトを使った自閉症スペクトラム児とその親への支援活動の最新記事が、先日New Scientistで紹介されました。
世界中から注目の集まるDuncanさんの、自閉症児に寄り添うセンサリーな支援活動。本日はNew Scientistの記事を日本語訳にしてお届けします。
こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部のコーナーでは、アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、日本語訳バージョンを毎週、お届けしています。昨年11月に実施したクロエさんへのインタビュー完全版も、日本語版・英語版共にweb公開中。ぜひご覧ください。
通行証チェックの窓口で、係員さんとお話をしているダイナ。どうやら、仕事の関係の手続きのためのようです。係員さんに年齢を低く見られたのか、納得いかない対応をされるダイナ。彼女はどうする?