画像出典元:Ladyhawk 様 http://www.ladyhawkemusic.com
みなさんこんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。先日、センサリーな音楽を求めてアメリカの音楽情報サイトPitchforkを訪れると、なんとTOPページでレディホークさんの新譜『Wild Things』の情報を発見!
生まれつきの発達障害をもちながら、自分たちの特徴を知ってもらいたいと取り組む当事者(テントントさん)の人々を取り上げるこのコーナー。本日は、TENTONTOwebでも度々ご紹介しているレディホークさんの最新情報をお届けします。
レディホークさんはアスペルガー症候群を持つ、ニュージーランドのベテランシンガーソングライター。4年振り3枚目となるニューアルバム『Wild Things』は、ダークな雰囲気の前作から一転、ポップな仕上がりになっているようです。昨年ご結婚されたそうで、ご自身の心境の変化も作品に表れているのかもしれません。
今月13日から来月23日まで、『Wild Things』を引っさげてイギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを廻るライブ・ツアーも行われています。今後のご活躍が楽しみです。
ミュージック・ビデオはこちら↓
Pitchforkのレビューはこちら。
日本語ではブログ マフスのはてな さんに詳しい情報が掲載されています。こちらも要チェック!
marf
人呼んで「菩薩系クソヤロー」、仏頂面のお絵描きの人。
カフェオレばかり飲んでいるが、電車の中では気づくと寝ている。
最近は上手に質問ができる人を見かけると尊敬してしまう。
私は質問したいことを見つけるところから不得意なのです。
(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。
スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50″より、このMVのレビューをご紹介します。
(土) Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:Autism Daily Newscast 様 http://www.autismdailynewscast.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutaniです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
第4回は、アスペルガー症候群をもつアイルランドのラッパー、Ryan Larmourさんをご紹介します。Ryanさんはお父さんのRaymondさんと協力して、W.A.D (We’re All Different)という名前で活動中です。今回は、Autism Daily Newscastが2014年5月29日にRyanさんとRaymondさんへ行ったインタビュー記事を私なりに翻訳したものを交えつつ、Ryanさんの活動とそのルーツについて紹介したいと思います。
(水) S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を日本語訳でお届けしています。今回はダイナが度々聞かれる「ほんとに自閉症?」の言葉にうんざりするお話です。
(土) Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの方へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
第2回はBBCに掲載されたアスペルガー症候群を持つニュージーランドのポップ・シンガーソングライター、レディホークさんの記事をご紹介させて頂きます。
(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第2回もイギリス・ワープ・レコーズの作品です。フライング・ロータスの2014年のアルバム『You’re Dead!』をご紹介します。
フライング・ロータスは現代音楽の最前線を創りだす人として注目の集まるアーティストだけに、ウェブ上にもたくさんのレビューがあります。今回はその中でもセンサリーという切り口からアルバムの内容を読み解いたものをお伝えします。ジョージタウン大学の老舗の学生新聞The Hoyaより、このアルバムのレビューをご紹介します。
http://www.thehoya.com/album-review-youre-dead/
こんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。今回は、アメリカ・ニューヨークのダンス・パンクバンド、LCD Soundsystemの2010年の楽曲『Home』の有名な“非公式”ミュージック・ビデオをご紹介します。
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当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。このコーナー第4回で取り上げた、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが切り拓いたと言われる最新の音楽ジャンル「ヴェイパーウェイヴ(vaporwave)」。そのサブジャンルでダンスミュージックの曲調を持つ「フューチャーファンク(future funk)」より、Artzie MusicのTANUKIによる『BABYBABYの夢』をお届け。
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