画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/
こんにちは、筋肉痛大好き、編集長のユミズタキスです。このコーナーもあっという間に第3回。引き続き、自閉症スペクトラム(ASD)をもつ人向けのスポーツの一例として、ボクシングことはじめの記事を書いていきます。
※検索でいらしたボクシングを学んでいる方にも、何かしら持ち帰っていただける文章を目指して書いています。
前回は、ボクシングの基本の姿勢として、アゴを引く動作について解説しました。組手を重ねないとこうしなきゃ、と思いにくい動作なぶん、アゴを引く意識が抜けやすく、上達の妨げになることのままある要素だと思います。そのぶんキッチリできると、見た目もスタイリッシュに見えますね。
今日の記事は前回予告したとおり、ボクシングの攻撃面の話を少ししてみたいと思います。
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こんにちは、息はすぐ切れるけれど運動大好き、編集長のユミズタキスです。本日も前回から引き続き、自閉症スペクトラム(ASD)をもつ人向けのスポーツの一例として、ボクシングことはじめの記事を書きたいと思います。
※検索でいらしたボクシングを学んでいる方にも、何かしら持ち帰っていただける文章を目指して書いています。
前回はボクシングを始めるにあたってのはじめにマスターしたい動きとして、飛び退き(バックステップ)を取り上げました。詳細は前回の記事を読んでいただければと思いますが、要約すると、隙をなるべく消すための基本の動きとして、まずはじめにご紹介をしたという感じです。
今日の記事でも、隙を少しでも減らすボクシングの技術をひとつご紹介します。この記事で注目するのは<顎を引く>という、構えの姿勢の部分になります。
ボクシングの始めたてでジムに行くと、基本姿勢は顎を引いて相手をニラみつけるように、とまず教わると思います。この動作について、フワッとした説明では納得しにくいアスペ(ASD)の方でもわかりやすいように、細かな説明をしてみたいと思います。
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TENTONTO編集長のユミズタキスです。体を動かす”アクティブな”センサリーデザインとして、これまでもスポーツを取り上げることが多かったこのTENTONTOweb。海外記事の紹介だけでなく、TENTONTOでも連載モノで読んでもらえる記事があったらよいかなと思い、今日からこの新コーナーで少しずつボクシングのことを書いていきたいと思います。
発達障害をもつ人々にとってメリットあるスポーツの一例で、以前より取り上げているボクシング。私もはじめて3年が経ちました。ボクシングに興味のない方でも楽しんでいただけるよう、なるべくわかりやすい言葉で文章にしたいと思います。またこの記事ももちろん発達障害関連の情報に関心のある読者のみなさんに向けて書いていますので、その点もご安心ください。どういうところに発達障害特有の感覚の違いが現れるのか、というところもしっかり書いていきます。またボクシングの情報を集めるために検索でやってこられた方にも、なにかの上達のヒントになれば幸いです。