Google GlassのAR機能で、自閉症者の表情認知の困難をサポート
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センサリーデザイン最前線 第28回
こんにちは、編集長のユミズタキスです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、日進月歩で開発の進むセンサリーデザインの話題をお届けしています。本日ご紹介するのは米・スタンフォード大学によるGoogle Glassを用いた表情認知サポートアプリ、その名も”Autism Glass”です。今回は既にARニュースメディアサイト、GET AR 様が日本語の記事にして下さっていましたので、こちらの内容を取り上げさせていただきます。
2年前から始まったGoogle Glassを使用した自閉症者支援プロジェクトは、先月には家庭内での実用試験段階に入ったようです。”Autism Glass”は、相手の動き、表情を画像分析し、感情を言葉にして明示的に表示するアプリが搭載されています。