アスペル電波傍受:Tomasz Stańko Quintet / Grand Central
ジャズトランペットの音色と、ずらりとならんだ毛糸を映し出す光。
音が、波が、光が、瞳の中で混ざり合って、わたしの感覚を刺激する。
marf
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「橋ガール」をみてしまう
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TENTONTO編集長のユミズタキスです。本日はフリーペーパーTENTONTOの掲載情報についてお伝えします。
今月8日にアルファ企画 様より発売された書籍『発想力を刺激する日本のフリーペーパーデザイン CREATIVE FREEPAPERS』にて、2ページに渡りASD & ADHD Magazine TENTONTOをフルカラー掲載していただきました。
ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)をもつ人たちの生まれつきの感覚の違いを伝えるフリーペーパーとして、TENTONTOは2014年秋に創刊、2周年を迎えています。デザイン的な要素をもったフリーペーパーとして、こうして書籍での紹介に加えていただけたこと、大変うれしく思います。
バックナンバーは当サイトですべてご覧になれますので、ご興味のある方はこちらのリンクよりご覧ください。
バップ=幅広い自閉症の表現型。それは自閉症スペクトラム症状の一部をもつ人たちの総称。ASD者からも定型発達者からもちょっと違う、不思議でありふれた存在。彼らの共通して好むものから、私はスペクトラムについて理解を深められている。
ユミズタキス
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
TENTONTOメンバーのYutaniです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いからの問題に立ち向かう活動をされている方々をご紹介しているこのコーナー。第13回では、自閉症スペクトラム障害(ASD)をもつイギリスの庭師・Alan Gardnerさんをご紹介します。
Alanさんはイギリスに住む55歳の男性です。庭師としての評価は大変高く、イギリス王立園芸協会(RHS)主催のChelsea Flower Show 2013 では銀賞を受賞。イギリスのTV局Channel 4によりレギュラー出演の番組も制作され、「The Autistic Gardener(自閉的な庭師)」のタイトルで放送されました。
今回は、イギリスのメディアThe TelegraphによるAlanさんへのインタビュー記事の内容を日本語訳でお届けします。
こんにちは、編集長のユミズタキスです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、日進月歩で開発の進むセンサリーデザインの話題をお届けしています。本日ご紹介するのは米・スタンフォード大学によるGoogle Glassを用いた表情認知サポートアプリ、その名も”Autism Glass”です。今回は既にARニュースメディアサイト、GET AR 様が日本語の記事にして下さっていましたので、こちらの内容を取り上げさせていただきます。
2年前から始まったGoogle Glassを使用した自閉症者支援プロジェクトは、先月には家庭内での実用試験段階に入ったようです。”Autism Glass”は、相手の動き、表情を画像分析し、感情を言葉にして明示的に表示するアプリが搭載されています。
S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部では、アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。作者のDinahさん公認のもと、日本語訳バージョンを毎週お届けしています。
道端で友達2人に会ったダイナ。どうやら、友達はバスに乗りたいようです。質問に「フツー」に受け答えできたことを喜ぶダイナですが、もう一人の友達から、曖昧な質問が飛んできました。なんとか答えるものの、相手の反応に困ってしまうダイナ。さて、どう受け答えする?
写真提供:ONLY FREE PAPER 様 http://onlyfreepaper.com
先日リニューアルオープンした無印良品岡山ロッツ店MUJI BOOKSにて、最新号TENTONTOno.6を好評配布中です。
MUJI BOOKSは無印良品様らしい、「本のあるくらし」をテーマにしたセレクトショップです。MUJI BOOKSの書架でのフリーペーパーの配布は、こちらの店舗が全国初となります。
いつも配布にご協力いただいているフリーペーパー専門店 ONLY FREE PAPER 様がディレクションをされており、最新号TENTONTOno.6を200部、店頭にて配布して頂けることになりました。
本日はOFP様より写真を頂いたので、配布の様子をお伝えします。遠方のため実際には見られておりませんが、写真をみるにたくさんのご家族の方々に手にとっていただけそうで、大変うれしく思います。
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これはわたしが消費した約1ヶ月分のスニッカーズである。ざっと5000円分くらいあった。去年の7月24日から食べ続けているスニッカーズ、食べ終わった後は捨てていた私だったが、溜めてみればと言われ植木鉢に溜める事にしたのだ。
真ん中に結び目を作るのがいつものお決まりの形だ。夏場は冷えスニッカーズにはまっていた。結構な力を入れて歯をくいしばらなければ、スニッカーズに有り付けないのもまた良い。
同じものを毎日食べていることに安堵を覚える。美味しさには度々びっくりする。カロリーをこの細長いチョコとキャラメルの塊だけで十分補えるのはとても合理的だとも思う。スマートに食事をできているとぴったりとロジックがはまったような快感を得る事ができる。
試しに食べない日を作ってみたのだが、どうも食べないと1日に締まりがない。結局その日も夜、1日を取り戻すべくスニッカーズを摂取した。わたしのスニッカーズ生活はまだまだ続きそうだ。
ほら、また食べたくなってる。あれ、もしかしてあなたも食べたくなってる?
わ田かまり
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
日本のインターネットコミュニティでは「アスペルガー症候群」を縮めてアスペ、と呼ぶことがよくあります。この言葉、主に「ASD(アスペ)的」な振る舞いをした人を揶揄するニュアンスで使われる場合が多い印象です。対して、このコーナーの第1回で紹介したスラング“aspie“は、当事者やその関係者が使うことが多い、ポジティブで肯定的なものでした。
今回は、日本での「アスペ」に近い意味の英単語、つまり、ASD的な振る舞いを揶揄するときに使われる、悪口的なスラングを紹介したいと思います。
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TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャーとテントントさんとの関わりをご紹介するTENTONTOエンタメ部。第2回では、テントントさんにまつわるスラングをご紹介します。
スラングとは、特定の人たちの間でのみ通じる隠語や略語のこと。海外のテントントさんのネット上のコミュニティでは、テントントさんが色々なスラングを使ってやり取りをしています。こうしたスラングから、海外のテントントさんがテントントさんでない人に持っているイメージ(またはその逆)や、英語圏の文化について考えてみたいと思います。
さて、今回ご紹介するスラングはこちら。