ゆるぢえさんインタビュー・後日談
ゆるぢえさんインタビュー・後日談
昨日公開していただきました、フリーペーパーTENTONTOへのインタビュー。Twitterでのお気に入りやリツイート、ご感想のコメントなど、大変大きな反響をいただき、ありがとうございます。本日の更新では、インタビューを受けた編集長ユミズタキスとライターYutaniの二人が、後日談という形で軽くお酒を飲みつつ話した内容をお届けしたいと思います。
Yutani(以下Y):今回のインタビュー、大反響ですよね。こういう言い方も変かも知れないんですけど、僕がメンバーになったときは、TENTONTOがここまで大きな反響をもらえるようになるとはとても思っていなくて。
タキス(以下タ):そうだよね。その時は創刊号を500部、頑張って出したばかりで、フリーペーパーのことも全然まだ分かってなかったし。
Y:僕はライターとして2年半活動してきて、団体としての制作のノウハウはすごい量蓄積されてきたよなって実感してます。
タ:発達障害やセンサリーデザインのことも、記事を作りながら自分たちが勉強していった感じだしね。海外のニュース記事読んだりとかさ。
Y:その通りですね。でも、ホントに制作スキルは上がったよな〜。フリーペーパーも、webマガジンも。
タ:編集長としては、もっともっと良くしていきたいと思ってるけれど、みんなにボランティアで手伝ってもらえて本当にすごいことができていると思う。
タ:でも、いつもお世話になっている只本屋の岩城さんに、フリーペーパーだけじゃなくて毎日連載してたweb記事も褒めてもらえたのは、ホントビックリしたというか。とにかく嬉しかった。
Y:webマガジンの毎日更新、初期はかなり苦労してましたよね。タキスさんが1ヶ月連続で書いたりとか。でも最近は記事を執筆するスピードも上がってきて。
タ:自分たちのできる範囲で、今伝えたいことをなんとかかんとか記事にしてきて。ずっとその連続だったね。
Y:フリーペーパーについては、今回の最新号no.8の制作、結構ハードでしたよね。でもいざ記事を完成させて冊子を手に取ってみると、読みやすい冊子になったなって。なんだか嬉しく思えました。
タ:今回のフリーペーパーは、確かに大変で、本当にこれを伝えたいんだ!っていう形にするのにすごく時間が掛かっちゃったのが一番の反省。だけど、妥協せずに形に出来たから、いろんなことを感じてもらえる読み物になってたらいいな。
タキス & Yutani