テントントなスラング:chill
TENTONTOエンタメ部 第8回
TENTONTOメンバーのYutaniです。6月も今日でおしまいですね。
さて、6月最後の更新は、世界中のポップカルチャーとテントントさんとの関わりをご紹介するTENTONTOエンタメ部。「テントントなスラング」と題して、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんについて考えてみるミニコーナーをお送りします。
今回ご紹介するスラングはこちら。
TENTONTOメンバーのYutaniです。6月も今日でおしまいですね。
さて、6月最後の更新は、世界中のポップカルチャーとテントントさんとの関わりをご紹介するTENTONTOエンタメ部。「テントントなスラング」と題して、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんについて考えてみるミニコーナーをお送りします。
今回ご紹介するスラングはこちら。
画像出典元:只本屋 様 https://twitter.com/tadahon_ya/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.3を、本日より配布開始させて頂きます。この冊子は、感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、感覚の違いから生じる問題をデザインで解決するという知恵、センサリーデザインについての情報を発信するZINE(フリーペーパー)です。
配布第一弾として、渋谷:ONLY FREE PAPER 渋谷PARCO店 様、アップリンク様、中野:タコシェ 様、新宿:模索舎 様、吉祥寺:BOOKSルーエ 様、トムズボックス 様、百年 様、京都:只本屋 様、ホホホ座 様、大阪:Calo Bookshop & Cafe 様、名古屋:ON READING 様、広島:鞆の津ミュージアム 様、READAN DEAT 様にご協力頂き、店頭にて冊子を置かせて頂いております。
今後も様々な場所での当冊子の配布を予定しております。その都度当サイトでご案内させて頂きますので、よろしくお願い致します。
また本日よりTENTONTOno.3のweb版も同時公開となります。フリーペーパーのコーナーよりぜひご覧下さい。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
本日のZINE配布開始に合わせまして、最新号TENTONTOno.3のweb版を公開しました。こちらからご覧ください。
CON TENT S: 自分の国を持っている人たち / 特集:tentonto girls / SENSORY DESIGN / バップにこそ読んでほしいコラム / テントントさんの一日 / †ダークディブロップメント† / 漫画SF / 『あすぺるうが』徹底攻略 / アスペゴコロ代弁者 / おまじない
今年春に発行致しましたTENTONTOno.2より4ヶ月。めざましテレビでのご紹介を経てたくさんの反響とご協力を頂き、今号も全国にお届けできる部数を発行することができました。ASDやADHDの当事者と非当事者が入り混じってミーティングを重ねる中で、楽しんで読んで頂けるアイデアを盛り込んだ冊子ができたと思います。ぜひご一読下さい。
先輩タキス(画像左、以下タ):あああ。。
後輩るうが(画像右、以下る):?
タ:すごい、すごい。。。
る:あれ、センパイ、セリフが。
タ:おっほおぉ。うわあぁ。
る:あらら。じゃ、私が読むね。みなさんこんばんは~。このコーナーではいつも、テントントさん(ASDやADHDからの生まれつきの感覚の違いがある人たち)の暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介していますっ
タ:あ、ああ、みなさまこんばんは、タキスです。
る:きょうはいったいどうしたの?
タ:いまさっきですね、アルバムを買ったんです。聴いたんです。そして余韻でこうなっているんです。
る:アルバム?
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
皆さまお待たせいたしました。以前よりご紹介してきましたフリーペーパー最新号【TENTONTOno.3】が、本日私達TENTONTOのもとへ入荷いたしました!
私達はアスペルガー(AS)や自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥多動性(ADHD)を持つ方の「感覚の違い」についての情報を、「ZINE(ジン)」というスタイルで発信しています。ZINEとは、出版社を介さない自由な表現の雑誌(マガジン)のことです。発達障害といういかめしい単語のイメージから少し離れて、感覚の違いをもって暮らす人たちのことを知れるたのしい読み物を毎号目指しています。読んで頂く中で、本誌のメインテーマ「センサリーデザイン(世界的に注目の集まりつつある、ひとりひとりの感覚の違いをみつめるデザイン)」の世界について、少しでも知っていただければ幸いです。
これから配布ご協力店舗さま、ご協賛者の皆さま、およびご予約の皆さまのもとへ送る準備をさせていただきます。配布ご協力店舗さまでの第1弾のお取り扱い開始、および当サイトでのweb版の公開開始は、2015年6月28日を予定しております。乞うご期待ください。
TENTONTOメンバーのYutaniです。先月からお届けしているASD&ADHD的マインクラフト実況!のコーナー。僕、BAPのYutaniも以前から「マイクラやってみたいな~」とは思っていたのですが、クレジットカードを持っておらず、決済が面倒という理由から避け続けてきたのでした。
本日午後、編集長タキスの「マイクラ始めちゃおう!」の一言でようやく重い腰を上げました。面倒だと思っていたユーザー登録などなども意外とサクサク進み、共同プレイ用サーバーに接続して…あれだけ面倒臭がっていた僕も、気が付けば夜まで夢中で地面をディグり続けていました…。
それでは、僕・Yutaniの本日の活動記録をダイジェストでお届け!
物見タワー!
テレビゲームが好きな人は、「裏ワザ」という言葉をご存知だろう。説明書やプレイ画面には明確に示されていないけれど、ふとしたきっかけで手に入る便利なアイテムや、自分のステータスを強化できる隠し要素のことだ。
世の中には「裏ワザ」がたくさんあると思う。つまり、「明文化されていたり、誰かがキチンと教えてくれたりする訳ではないけれど、それを知っていると生活が便利になったり、むしろ知らないとものすごく不便なこと」。いわゆる不文律と言い換えても良いだろう。
僕にとってのそれは、コンビニやビデオ店のポイントカードだった。なぜか。まず、ポイントという概念がよくわからなかった。景品と交換できたり、お金として使えたり。溜めたポイントがどう使えるかはお店によって違う。後者の場合、払ったお金(円)が何ポイントになって返ってくるかというルールも決まっていたりする。還元率というやつだ。最近ではクレジット機能が加わった「便利な」ポイントカードが増えているけれど、カードごとに登録している口座が違ったりするととてもヤヤコシイ。「ヤヤコシイこと」がねずみ算式に増えてきている気がする。
これまでの記事でも、発達障害由来の生まれつきの感覚のずれについてお伝えしてきました。このずれから生じる問題を解決するデザインがセンサリーデザインです。本日は発達障害の当事者のひとりとして、そのずれについて少し掘り下げてみたいと思います。
私達が挙げる感覚のずれの中でも大きなもののひとつに、専門的には感覚処理障害(SPD)や感覚統合障害(SID)と呼ばれている、自閉症スペクトラム障害(ASD)と併発しやすい困難があります。感覚が過敏すぎたり、鈍感すぎたりするせいで、気持ちが逆立って落ち着かなくなり、イライラしたり、落ち込んだりします。例えば昨日の夜、私は服のタグや縫い目が気になり何度も着替えたり、いつもは好きなサンマの煮汁がとても不快に感じられて汚いものをいじっているような感覚がしました。
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「がんばったで賞」を、もらったことがありますか。私は小学校低学年の頃にもらった記憶があります。成果よりも過程を大事にするタイプの人たちが発明しそうなこの賞は、あえて発明しなければならないほど、世の中にはありふれていないもののひとつです。ふつう、がんばったから即ち成果につながることは、なかなかありません。