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センサリーを聴く:Clark『Clark』

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。

私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉、センサリー。「感覚の」という意味の英語ですが、この単語が表すものは発達障害の当事者にとって、心安らかな生活を送るために欠かせない要素です。

とは言え抽象的な概念なので、捉えづらいのも事実です。新コーナー【センサリーを聴く】は、誰もがセンサリーと感じる曲やアルバムをご紹介して、センサリーを考えるよりも「体感」してもらおうという企画です。

記念すべき第1回は、イギリス・ワープ・レコーズの大御所、クラーク(Clark)の名を冠した2014年のアルバム『クラーク(Clark)』です。

ワープ・レコーズのオンラインストアBleepより、アルバムの説明をご紹介します。https://bleep.com/release/54341-clark-clark

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テントント通信:美容院でボロボロにならなかった

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今日は テントント通信:美容院でボロボロになる の続編です。

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テントント通信:アスペにとっての読書感2

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テントント通信:アスペにとっての読書感

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テントント通信:朝、起きぬけのわたし2

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アスペルガー+不安障害ってありえる?

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センサリーデザインとは? 第11回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについてご紹介させていただきます。

今回はアスペルガーを含む自閉症スペクトラム(ASD)と不安障害との関連性について、論文をご紹介しながら簡単にお伝えしていきます。

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「あすぺるうが」実況してみた

TENTONTOメンバーのYutaniです。先月末から全国で配布が始まったTENTONTO no.3!皆様ごらんいただいたでしょうか?

さて、no.3では私達が制作したゲーム「あすぺるうが」をご紹介しています。TENTONTOwebでコーナーを連載している飛鳥井るうがちゃんが主人公の【アスペ感覚シミュレーションゲーム】です。

「あすぺるうが」はなんと無料でダウンロードできます!→「あすぺるうが」特集ページはこちら

どんなゲームなのかを詳しくご紹介するために、僕、Yutaniが実況プレイをやってみました。動画はYouTubeでご覧いただけます。ノーダメクリアなるか。ぜひチェックしてください。

ハマり過ぎてアタマから離れない

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CHILLれぬ日々を過ごす 第2回

みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。「発達障害当事者の日常」をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日は皆さんに、「何かにハマってチルれない」話をしようと思います。

アスペルガー=こだわりの強い人というイメージが、アスピーにはあります。この「こだわり」というワードはなかなか曲者で、曖昧にいろんな事を言えてしまうので注意が必要ですが、それでも何かに一心不乱になる姿は当事者によくみられます。

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新連載:強迫めし おにぎり編

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昔、人の家でご飯を食べるのがとても苦手だった。友達のお母さんが握ってくれたおにぎりを食べてえづいたりしていた。当時は随分失礼なことをしていたが、今では随分マシになって、人の家でも普通に食事ができるようになった。

最近になって、OCD(強迫性障害)という概念を知った。不衛生、毒物、尖端などを、極端に(人によっては生活に支障をきたすレベルで)恐れ、不安を感じてしまう障害を指す言葉だ。Seattle Children’sによれば、ASDをもつ子供はOCDも一緒に併せ持つ可能性があり、その割合はおよそ17%だという。OCDもまた「感覚の違い」がもたらす障害の一つだと言える。

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新連載:CHILLれぬ日々を過ごす

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CHILLれぬ日々を過ごす 第1回

みなさんこんにちは、編集長のタキスです。今回から「発達障害当事者の日常」をテーマに、『CHILLれぬ日々を過ごす』と題して連載をさせていただくことになりました。

先日ご紹介したテントントスラング、CHILL(チル)。日本語ではリラックスという言葉の方が一般的でしょうか。

海外の発達障害関連の記事を見ていても、チルは当事者のニガテなものとしてよく出てくる言葉です。ASDのみを持つタイプの当事者の方はチルれないシチュエーションは多くても、わりと自分なりにチルれる方法を持っているな、と感じることがあります。逆にADHDがある場合、シチュを問わずチルれてない、という印象です。私自身も大の苦手です。私はASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠陥多動性)の両方を持ち、さらにOCD(強迫性)もあるタイプですが、肩に力が入ってるだの、もっとリラックスしようだの、なにかあるたびに言われています。

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