画像出典元:The Mom Kind 様 https://themomkind.com
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。本日はニューロダイバーシティな家族の情報サイトThe Mom Kindより、センサリーフレンドリーな子供服についての記事を一部和訳してご紹介します。
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:Daily Star 様 http://www.dailystar.co.uk
こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。
本日はイギリスのニュースサイト、Daily Starより、アイザック・オリオーダンさんをご紹介します。
アイザックさんは5歳で織物を始め、12歳で既に自分のファッション・ラインをデザイン・製作していました。彼は自閉的であるためにいじめられている学校の仲間達をたくさん見てきました。でもその考えは幾度となく繰り返されるファッションショーを見ているうちに変わっていきます。彼はロンドンファッションショーで勝つ前から、最初のオートクチュールのラインを始めていました。それこそ彼のベッドルームからすべて始まっていたのです。
Autistic schoolboy becomes top fashion designer at just 16(2014.8.19)
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
今回ご紹介するのはイギリス英語のスラング。日本でもよく着られている、ある「服」にちなんだスラングです。
画像出典元:Star Tribune 様 http://www.startribune.com/
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、世界中で次々と生まれるセンサリーデザインの事例についてご紹介しています。
今回は、先日更新の記事に引き続き、米・ミネソタ大学の学生企業家チームが開発したセンサリーなバックパック、Nesel Packについてご紹介します。Nesel Packは、自閉症スペクトラム症状をもつ子どもたちのためにデザインされたアイテム。感覚刺激のニーズに応える、数々の仕掛けが盛り込まれています。
ニュースメディアStarTribuneより、9歳の男の子によるNesel Packの「試用」を取り上げた記事を、前回の続きから、和訳でお届けします。
画像出典元:Star Tribune 様 http://www.startribune.com/
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、世界中で次々と生まれるセンサリーデザインの事例についてご紹介しています。
本日は、米・ミネソタ大学の学生企業家チームが開発したバックパック、Nesel Packをご紹介します。Nesel Packは、自閉症スペクトラム症状をもつ子どもたちのためにデザインされたアイテム。感覚刺激のニーズに応える工夫が盛り込まれた、センサリーなバックパックです。
ニュースメディアStarTribuneより、9歳の男の子によるNesel Packの「試用」を取り上げた記事を、和訳でお届けします。
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
画像出典元:Snug Vest 様 http://www.snugvest.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、大学でデザインを学んだ私が見つけた、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第10回はASD(自閉症スペクトラム)を持つ方向けに開発された、気分を落ち着かせる圧迫刺激を手軽に得られるベスト、スナッグベスト(Snug Vest)をご紹介します。
開発者のリサ・フレーザーさんは、このコーナー第1回でご紹介したビーグルのデザイナー、レオ・チャオさんと同じカナダのエミリー・カー美術大学出身で、卒業制作の際にこのスナッグベストのコンセプトを発明されたそうです。
O = オーダー(秩序)
なかなか理解されない「自分ルール」にも、なにかヒントがあるかも。
画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
今回は、このコーナー第2回でご紹介したアスペルガー症候群を持つニュージーランドのポップ・シンガーソングライター、レディホークさんへの別のインタビュー記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。普段の生活や理想の彼氏、音楽とは、アスペを持った人たちへのアドバイスなどの質問に、とても素直に答える彼女の言葉をご覧ください。