画像出典元:Next Residential 様 http://nextresidential.com.au/
こんにちは。アスペしぐさ師範代こと、TENTONTOメンバーのボウシです。アスペルガー的な感覚の違い、それに起因する行動を「アスペしぐさ」と名付け、私ボウシが”アスペしぐさ師範代”としてアスペあるあるを紹介するこのコーナー。今回のテーマは「お風呂」です。
身体を清潔に保つため、疲れた身体を休めるため、日常生活で入浴は避けて通れません。しかし、多くの人との感覚の違いを抱えるテントントさんの中には、入浴に苦痛を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はその一人で、お風呂に入るのが苦手です。ずばり、とても疲れるのです。面倒くさいというのとは少し違って、さっとシャワーを浴びるだけでもとにかくしんどいです。何故疲れるのか、原因をいくつか考えてみました。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズ タキスです。
発達障害当事者のもつ感覚の違いを伝えるフリーペーパーTENTONTO。前号no.3発刊から2ヶ月が経ち、現在最新号へ向けて準備を進めています。このコーナーでは、各記事の担当者がno.3制作時の思いを綴ります。第2回の今回は『あすぺるうが』徹底攻略を作成した、私タキスが担当します。
私はASD(アスペルガー)とADHDという、2つの発達障害の当事者です。また、ASD者の多くが抱える感覚過敏・鈍麻と、それ由来の強迫性障害(OCD)という二次障害を抱えて、日々生活しています。
他者の体が不意に私の体へ接触する、つまり人とぶつかること。これは私の多くの人との感覚の違いゆえに、やむなく大きな苦痛を感じてしまう場面のひとつです。都市部に住む私は家を一歩出てから戻ってくるまで、常にそうならないよう気を張っています。
定型発達者のテントントメンバー原が、そんな私の様子を興味深そうに眺め、ふと「その感覚をゲームにして体感してもらえるようにしたら、気持ちがわかるかも」という案を出してくれました。
こんにちは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
エンタメ部のコーナーでは、海外のスラング(隠語)をキーワードに、多くの人と感覚の違いをもって暮らす人=テントントさんの生活について考えてみる企画をお送りしています。題して、「テントントなスラング」!
今回ご紹介するのは、アスペルガーの当事者にまつわるかなり多くの場面で使われている英単語。スラングというよりも一般的な言葉に近いものです。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を、作者のDinahさんから快諾をいただいて日本語訳でお届けしています。
「言葉を額面通り受け取る」「ものの例えや比喩が理解できない」。どちらも、アスペ(ASD)に典型的とされることの多い特徴です。さて今回のお話では、ダイナが職場で例え言葉を耳にしたようです。はたしてダイナはどう答えるのでしょう…?
こんばんは。”真面目系くず”こと、ゲーム大好きTENTONTO編集長のユミズタキスです。本日は「ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!」第7回を公開します!
発達障害当事者ならではの振る舞いを、ゲーム・マインクラフト内での生活を通してお伝えしていきます。発達障害(ASD・ADHD)の当事者・タキス(マミさん)とラッパーのYutani(杏子)による、Minecraftドタバタ珍道中です。
本日は、アスペとラッパーのケーキ工場シリーズの第7話をお届けします!タキス考案、アスペ縛りのルールでサバイバル!今回は、いよいよお宝(溶岩)目指して地底を掘り進めます。とても地味ーな回ですが、ぜひご覧ください。地底生活も悪くないんです。
動画は↓でご覧いただけます。
【Minecraft】アスペとラッパーのケーキ工場 第7話【ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#7】 https://youtu.be/HTaR68dDSns
この記事やYouTubeのコメント欄、Twitterでご意見・ご感想お寄せいただけるとうれしいです!【ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!】をよろしくお願いします!
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。ひさびさのダイナエピソードです。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を、作者のDinahさんから快諾をいただいて日本語訳でお届けします。
電車に乗ってお出かけ中のダイナ。おや、隣に誰か座ったようですが?
画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/
TENTONTO編集長のユミズ タキスです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いからの問題に立ち向かう活動をされている方々をご紹介しているこのコーナー。第11回では、ボクシングで生活が変わったという13歳の少年、マイケル・カイリーくんをご紹介します。
TENTONTOでは発達障害の当事者の心を落ち着かせるためのデザイン、センサリーデザイン。リラックス・気持ちを落ち着ける、というと静的なイメージを想像しがちですが、体を動かすことでリラックスできるようになる、という記事も、これまでも多数ご紹介してきました。今回もスポーツの話題です。オーストラリアの地方紙、クエスト・コミュニティー・ニュースペーパーのWeb版に掲載されたコラムをお届けします。

おや、特集のマンガでは一緒にお散歩できなかった三人が、何やら相談していますね…。
こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。発行から2ヶ月ばかり経ちますが、TENTONTO no.3はいかがでしたでしょうか?
今回からTENTONTOno.3後日談と題して、記事を担当したスタッフによる記事紹介をさせていただきます。
特集:tentonto girls(その1、その2、その3)では、普段は見えにくいテントントさんの心情や行動原理を、んとんとちゃんとなかまたちにお喋りしてもらいました。
んとんとちゃんたちの、スキなものキライなものを通して、テントントさんの生態について興味を持っていただけると嬉しいです。
TENTONTOno.3では「テントントさんの理想の暮らし」をテーマに誌面が構成されています。まだ読んだことのない方は、こちらからPDFで読めます。
現在TENTONTOno.4発行に向け、制作中です。どうぞ、おたのしみに。
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冊子TENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、ひとりひとり感覚の違い故の困難があることを伝えるフリーペーパーです。
最新号no.4の発行へ向け、今回も冊子印刷費用のご協賛募集を始めさせていただきます。
ご協賛は一口1,500円、3,000円、5,000円、10,000円より受け付けております。