センサリー・オーバーロード(インタラクティング・ウィズ・オーティズム・プロジェクト)
© 2012
自閉症をもつ人の中には、一度に多数の強烈な知覚体験をしてしまうという困難を抱えている人がいます。このアニメーションは、私たちの日常の知覚体験がどのようにセンサリーオーバーロードへと変貌するのかを垣間見させてくれます。
マーク・ジョナサン・ハリスとマーサ・キンダーによる団体「インタラクティング・ウィズ・オーティズム(IWA)」制作。IWAは、2013年1月1日より始まる医療研究・品質調査機構(AHRQ)主催の3年間のトランスメディアプロジェクト。南カリフォルニア大学・ラビリンスプロジェクトの常任理事である大学教授のマーサ・キンダー、映像制作チームリーダーでありインタラクティブを創出するアーティストのマーク・ハリス、この2名による、自閉症者への最も適切な支援について特集する印象的な動画サイトです。interactingwithautism.com
ディレクター・アニメーター
ミゲル・ジロン
訳:ユミズタキス
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
先週より配布中のASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.4。新たなご協力店舗様が増えましたので、あらためて配布場所のご案内をさせていただきます。
この冊子は、生まれつきの感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、そのような感覚の違いに寄り添う”センサリーデザイン”の情報を発信する無料のデザイン誌(フリーペーパー)です。
以下の店舗様にご協力頂き、店頭にて冊子を設置させて頂いております。
画像出典元:The Telegraph 様 http://www.telegraph.co.uk
みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。
本日は今年6月に制作が発表された、イギリス・BBC Twoでの新番組をご紹介。その名も”Employ Me(私を雇って)”。本誌でも度々ご紹介している自閉症スペクトラム研究の権威で『自閉症スペクトラム入門』の著者、サイモン・バロン=コーエンがアドバイザーとして参加しています。
イギリス・The Telegraphのサイトに、”Employ Me”に関する情報が掲載されておりましたので、本日はこちらの内容を翻訳してお届けします。
http://www.telegraph.co.uk/news/bbc/11693627/BBC-job-search-for-autism-and-Tourettes-sufferers.html
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.4を、本日より配布開始させて頂きます。この冊子は、生まれつきの感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、そのような感覚の違いに寄り添う”センサリーデザイン”の情報を発信する無料のデザイン誌(フリーペーパー)です。
配布第一弾として、以下の店舗様にご協力頂き、店頭にて冊子を設置させて頂いております。
渋谷:ONLY FREE PAPER 渋谷PARCO店 様(部数多め)、アップリンク 様
原宿:VACANT 様
中野:タコシェ 様(部数多め)
新宿:模索舎 様
吉祥寺:BOOKSルーエ 様、百年 様
小金井:ONLY FREE PAPERヒガコプレイス店 様(部数多め)
北海道:トロニカ 様
茨城:PEOPLE 様
大阪:Calo Bookshop & Cafe 様、iTohen 様
京都:恵文社一乗寺店 様(部数多め)、只本屋 様(部数多め)、ホホホ座 様
広島:鞆の津ミュージアム 様(部数多め)、READAN DEAT 様(部数多め)
今後も様々な場所での当冊子の配布を予定しております。その都度当サイトでご案内させて頂きます。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
本日のフリーペーパー配布開始に合わせまして、最新号TENTONTOno.4のweb版を公開しました。こちらからご覧ください。テントントのテント、SPECIAL INTERVIEWにつきましては特設ページを設けました。
CON TENT S: 旅にでかける人たち / 特集:テントント思考実験室 / 萌え漫画 めがね / テントントのテント / SENSORY DESIGN / テントントさんの一日 / アスペしぐさ / SPECIAL INTERVIEW / †ダークディブロップメント†
今号のメインテーマは「旅」。20ページとページ数自体は少なめながら、発達障害の当事者を含む執筆メンバー総勢10名が参加。ついには日本を飛び出して、海外で活躍するASDアーティストへの取材を敢行、私達にとってこれまでにない規模の冊子となりました。ASDやADHDという生まれつきの感覚の違いについて知って頂ける、皆さまをそんな「知の旅」へ誘うものになりましたら幸いです。ぜひご一読下さい。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。大変長らくお待たせしました、いよいよ明日2015年11月7日より、私共の冊子TENTONTOの最新号、no.4が配布&Web公開スタートとなります。
今号も日本全国のフリーペーパー専門店、カフェ、ミュージアム、映画館のご厚意により、冊子の設置をさせて頂きます。配布場所の詳細は明日の更新で改めてご連絡させていただきます。同時に、当サイトには最新号のWeb版が掲載されます。
そして当サイトTENTONTOwebにはさらなる変化が!明日23:30〜24:00の更新で、TENTONTOno.4との連携コンテンツが新たに登場します。
お楽しみに!
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冊子TENTONTOとは:
発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、それを解決するデザイン、センサリーデザインについてお伝えするフリーペーパー。
毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募らせていただいております。最新号TENTONTOno.4につきましても引き続き募集をさせて頂いておりますので、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。
当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。
スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50″より、このMVのレビューをご紹介します。
ASD & ADHD Magazine TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
発達障害当事者の感覚に寄り添い、当事者を支える全ての方にこれまでにない支援の形、センサリーデザインを伝えてきた本誌。創刊号TENTONTOno.1の発行から1年が経ち、当サイトもオープンから9ヶ月目を迎えました。
我々TENTONTOスタッフも新たなメンバーとの出会いやミーティングを重ねる中で、活動を通して伝えていきたいことが深まってきているように感じています。
現在、スタッフ総力を上げて最新号TENTONTOno.4を制作しております。テーマカラーはこれからの季節に似合う、涅色(くりいろ)になりました。今号も、読者の皆様へセンサリーな発見のある冊子を目指します。乞うご期待ください。
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冊子TENTONTOは、発達障害の当事者と非当事者のボランティアメンバーが集まって、生まれ持った感覚の違いゆえの困難があること、それを解決するデザイン、センサリーデザインについてお伝えしているフリーペーパーです。
毎号みなさまより、印刷費用のご協力を募らせていただいております。最新号につきましても募集をさせて頂いておりますので、みなさまのご協力を心よりお待ちしております。ご協賛は一口1,500円よりご応募いただけます。