コラム:栗原類さんの告白
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
モデルの栗原類さんがテレビで発達障害をカミングアウトされて、もうすぐ2年になりますね。TENTONTOno.7でも取り上げた、栗原さんの言葉。発達障害の本質的な部分の認知と理解は、この2年でどれだけ広まったでしょうか。カミングアウト当時のテントントの記事をご紹介します。
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Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
モデルの栗原類さんがテレビで発達障害をカミングアウトされて、もうすぐ2年になりますね。TENTONTOno.7でも取り上げた、栗原さんの言葉。発達障害の本質的な部分の認知と理解は、この2年でどれだけ広まったでしょうか。カミングアウト当時のテントントの記事をご紹介します。
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先月末に発行となったフリーペーパーASD & ADHD Magazine TENTONTO no.8。本日発送作業を行いました。現在のご協力店舗さまと、到着後お取り扱いいただく配布予定場所をご紹介します。
●配布開始済み店舗さま
渋谷:アップリンク 様
新宿:模索舎 様
中野:タコシェ 様
吉祥寺:BOOKSルーエ 様、百年 様、バサラブックス 様
高円寺:みじんこ洞 様
●本日発送させて頂いた店舗さま
札幌:トロニカ 様
仙台:せんだいメディアテーク 様、book cafe 火星の庭 様
つくば:PEOPLE 様、千年一日珈琲焙煎所 様
大阪:Calo Bookshop & Cafe 様、iTohen 様、はっち 様、blackbird books 様、ぷくぷくショップ 様
京都:恵文社一乗寺店 様、ホホホ座 様
広島:READAN DEAT 様、クシノテラス 様、鞆の津ミュージアム 様
徳島:城西病院 様
以上の店舗さまは到着予定日の後、再度お知らせをさせていただきます。
TENTONTOno.8のweb版も同時公開中です。フリーペーパーのコーナーより、ご覧いただけます。
R = ラジオ(ラジオ)
ツイキャス番組「脳内マッシュアップ」を配信します。
こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutani(ユタニ)です。本日22時から、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)にて、週1回のラジオ番組を配信しました。
今週で3回目の新企画「脳内マッシュアップ」。好きな音楽のジャンルとその聴き方には、ひとりひとりの感覚の違いが思わず出てしまうものだと思います。脳内BGMという言葉もありますが、頭のなかでこの曲とこの曲を一緒に聴きたい=マッシュアップしてしまう感覚は、誰しも持っているのではないでしょうか?Twitterで見かけたそんなマッシュアップの例を毎週ピックアップして、Yutani個人の感想を交えつつご紹介するという企画です。
今夜ご紹介したアーティスト/楽曲は、こちらの2ペアです。
こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしている「Dinah the aspie dinosaur」。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミックです。今週も新しいエピソードをお届けします。
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:The New York Times 様 http://www.nytimes.com
みなさんこんにちは。演劇大好き、お芝居には目がないTENTONTOメンバーのmarfです。
生まれつきの発達障害をもちながら、自分たちの特徴を知ってもらいたいと取り組む当事者(テントントさん)の人々を取り上げるこのコーナー。
本日はメンバー全員がアスペルガー症候群という珍しいコメディグループ、その名もAsperger’s Are Us(アスペルガーって僕らのことさ)をご紹介します。
ASDやADHDなどの発達障害の特徴を伝える活動として相性が良いからなのか、このコーナーでは度々、コメディアンとして活動されている方を取り上げてきました。
これまではソロで活動されている方が多かったのですが、今回ご紹介するアスペルガーズ・アー・アスは4人組グループ。その珍しさも手伝ってか、2010年デビューの彼らのドキュメンタリー映画が制作され、今年3月にオースティンで開催された芸術祭“South by Southwest 2016″で初公開されました。
ツアー公演を控えた彼らへのインタビュー記事が、先月末ニューヨークタイムズ紙のウェブサイトに掲載されました。今日明日の2日間で、その内容を日本語訳にしてお届けいたします。
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N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、大学でデザインを学んだ私が見つけた、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第8回ではADHDを持つ小学生、中学生を悩ませる単純記憶をずっと覚えやすくする方法を取り上げます。アメリカのADHD & LD支援マガジンアディトゥードより、ADHDを持つ学生のための6つの記憶術をご紹介します。
先日読んだ、ASD者のこだわりに関する本(注)で、興味深い記述をみつけた。『傍から見てASD児は好きでこだわり続けているように見えるが、そうとは限らない。彼らは、こだわり過ぎてウンザリしていてもこだわりをなかなかやめられないことがあるのだ』…というような内容だった。私も狭く深く何かにハマったとき、ウンザリしてもハマり続けてしまうな、と、読んでハッとした。(ところで、Twitterでよくみる『○○(アニメ作品名)沼にハマる』、という表現も似たような感じなのだろうか)
フリーペーパーの配布開始にあわせて、最新号TENTONTOno.8のweb版を公開いたしました。こちらからご覧ください。
CON TENT S: 外の世界へ出ていこうとする人たち / 特集 GO! スノボ trip / テントントさんの一日 / no.8 PINUP / シドニー発 No worries / マンガ アスペ恐竜ダイナ / おまじない
TENTONTOno.8のメインテーマは『センサリーの出口』。これまで2年間、TENTONTOはセンサリーという言葉をてがかりに、感覚の違いからストレスを抱え込みやすい発達障害当事者のリラックスできる暮らしについてお伝えしてきました。センサリーの入口と出口。リラックスから、チャレンジへ。今号では、ひとりひとりの感覚の違いに寄り添うデザイン、センサリーデザインについて、実生活での活用を目指して思索を深めていきます。ぜひ、ご一読ください。
大変長らくお待たせいたしました。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO | no.8を、本日より配布いたします。この冊子は、生まれつきの「感覚の違い」ゆえに問題を抱えやすいASDやADHDをもつ人々と、それに寄り添う新しいデザイン手法「センサリーデザイン」の情報を発信するZINE(フリーペーパー)です。
以下の店舗さまにご協力をいただき、冊子を設置させていただいております。ひとまず明日以降に訪れていただける店舗さまのご案内になります。今後も続々と配布先を増やしていきますので、乞うご期待ください。
渋谷:アップリンク 様
新宿:模索舎 様
中野:タコシェ 様
吉祥寺:BOOKSルーエ 様、百年 様、バサラブックス 様
高円寺:みじんこ洞 様
ASD & ADHD Magazine TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
大変長らくお待たせしました、いよいよ明日より順次、発達障害とセンサリーデザインのフリーペーパーTENTONTO最新号no.8の発刊、及び配布開始をさせていただきます。明日の午後からTENTONTOメンバー数名にて東京近辺の配布ご協力店舗さまを周り、冊子を設置させて頂く予定です。
そして明日以降順次、全国のご協力店舗さまへ発送をさせていただきます。作業にかかれるメンバーの制限により一週間程度かけてという形になってしまいますが、関東から遠方のみなさまは今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
配布が進み次第、Twitterにて告知を予定しています。また、明日24:00頃を目安に無料で全て読めるWEB版も用意させて頂く予定です。これまでの号の中でも特に内容充実した冊子となっておりますので、みなさま乞うご期待ください!