英・グラスゴーの美大生、手書きアニメで自閉症を紹介
テントントさんがやってみたコト 第18回
本日は、イギリスのスコットランドにあるシティ・オブ・グラスゴー・カレッジでコンピュータアート・デザインを学ぶリンセイ・ホッジさんの作品をご紹介。
「セルフポートレートアニメ:私の自閉症」と題したこの作品の作者、リンセイ・ホッジさんは高機能自閉症を持っています。作品の中で彼女は、一見してそれとは気付かれにくい高機能自閉症ゆえの特徴を、実例を挙げながら説明しています。動画にでてくる英語を和訳してみました。
本日は、イギリスのスコットランドにあるシティ・オブ・グラスゴー・カレッジでコンピュータアート・デザインを学ぶリンセイ・ホッジさんの作品をご紹介。
「セルフポートレートアニメ:私の自閉症」と題したこの作品の作者、リンセイ・ホッジさんは高機能自閉症を持っています。作品の中で彼女は、一見してそれとは気付かれにくい高機能自閉症ゆえの特徴を、実例を挙げながら説明しています。動画にでてくる英語を和訳してみました。
画像出典元:Fox 9 Minneapolis 様 http://www.fox9.com
(画像クリックでFox 9の動画サイトへジャンプします)
こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、自分の抱える感覚の違いに基づいて活動をされている方々をご紹介しています。本日はミネソタ州在住でアスペルガー症候群の15歳の少年、ネイト・アラードさんをご紹介します。
Minnesota teen with Asperger’s Syndrome creates incredible arcade games(2015.07.22)
画像出典元:長岡労働衛生コンサルタント事務所 様 http://www.nrec.sakura.ne.jp/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私が感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
前々回の橋ガールに引き続き、私タキスの普段のネットサーフィンの様子を少しだけご紹介させていただきます。自閉症スペクトラム症状(ASC)の現れとして、システムに対する感覚が多くの方とくらべ鋭いとされています(システム化指数(SQ)の記事参照)。そのおかげで、構造マニアと言いますか、あるひとつについてどのようになっているか、どんな種類があるのか、きめ細やかに知りたくなってしまう。そんなアスペゴコロが、ふつふつと湧いてくるのです。
ユミズ タキス
こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。本日は当サイトでも発達障害をもつ人々=テントントさんへもオススメのセンサリーデザインとしてお馴染み、マインクラフトの最新ニュースです。
マイクロソフト社による教育機関バージョンのマインクラフト「Minecraft: Education Edition」が、この夏新しくリリースされます。今回の大々的なプロモーションによって、教育機関でのマインクラフトへの理解が急速に深まることは間違いないでしょう。日本の学校でもマインクラフトの導入が進めば、コミュニケーションの苦手なテントントさんも、のびのびと過ごせる場所ができるかもしれません。
詳細はWIRED.jpのこちらの記事よりご覧ください。
Minecraftが、学校教育を変えていく
マインクラフトってどんなゲーム?→YouTubeのTENTONTOチャンネルをチェック!
こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。
アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部のコーナーでは、作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、「ダイナ」の日本語訳バージョンを毎週お届けしています。
昨年11月には、作者のクロエさんへのインタビューを実施。フリーペーパーTENTONTOno.4に掲載しました。TENTONTOwebではカットなしの完全版を日本語版・英語版共に公開中です。ぜひご覧ください。
今日のエピソードはどこかの建物の中-おそらく、ダイナの仕事場でしょうか-の中での出来事。建物の外へ出ようとしているダイナ。出口の前のベンチには以前も登場した同僚のウィブリーさんが座っているようですが、ホントに彼なのかどうか、彼女は今ひとつ自信がない様子で…

みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。”発達障害当事者の日常”をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日はみなさんに「次から次へやりたいことをやってチルれない」というテーマで、お話をしたいと思います。
marf 作
目の前に指があったら、数えずにはいられない。
物事の法則や構造を知りたいという気持ちは、システム化指数(SQ)の高さに関係しているかもしれません。
自閉症スペクトラム症状(ASC)を持つ人は、システム化指数(SQ)が高いという統計データがあります。
んとんとちゃんは、自分の体の動きすら無駄にならないように、集中して数えています。