当サイトで度々お伝えしているキーワード「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第3回もイギリス・ワープ・レコーズ(毎回でスミマセン…好きなんです)の作品です。本日は2006年のボーズ・オブ・カナダのミュージック・ビデオ『Dayvan Cowboy』。
スコットランド出身のIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)アーティスト、ボーズ・オブ・カナダ。マイケル・サンディソンとマーカス・イオンのエレクトロニック・ミュージック・デュオです。アメリカの音楽メディアサイト『ピッチフォーク』の“2000年代のミュージック・ビデオ トップ50”より、このMVのレビューをご紹介します。
画像出典元:WalesOnline 様 http://www.walesonline.co.uk
TENTONTOメンバーのmarfです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いからの問題に立ち向かう活動をされている方々をご紹介しているこのコーナー。第12回では、アスペルガーのアーティスト、クリス・ベイカーさん(20)をご紹介します。
アスペルガーのアーティストは以前このコーナーの第3回にも登場しました。今回はイギリス、ウェールズで活躍されている方です。クリス・ベイカーさんは、お気に入りの音楽や映画、TV番組からインスピレーションを受けて、高解像度写真のように精密な絵を描くアーティストです。
彼は2011年10月に、初めて超写実的にウィル・スミスを描きました。ここから彼の芸術が出来上がっていきます。作品のモチーフには数々の映画スター、アーノルド・シュワルツネッガーや若かりしマイケル・ジャクソン、ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ(イアン・マッケラン)など様々です。今年(2015)、彼は自身のアートワークのプリントを売るために各地へ飛び回っているそうです。
今週から、いきなり涼しくなりましたね。もう夏も終わりでしょうか…。TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。今夜は嬉しいニュースをお届けします。
今年の5月に始まったエンタメ部のコーナーでは、アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍する海外のtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を、作者のDinahさんから快諾をいただいて日本語訳でお届けしてきました。
これまでにお届けしたエピソードは全部で12話。TENTONTOweb読者の皆さんからも多くの反響をいただいています。この度は好評にお応えして、「”Dinah the aspie dinosaur” 作者・Dinahさんスペシャルインタビュー」を企画!作者のDinahさんにお願いをしたところ、インタビュー実施の快諾をいただくことができました。マンガ制作の舞台裏や、ダイナの秘密が明らかになるかも??
ということで、「”Dinah the aspie dinosaur” 作者・Dinahさんスペシャルインタビュー」は近日公開予定です!お楽しみに!
私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第2回もイギリス・ワープ・レコーズの作品です。フライング・ロータスの2014年のアルバム『You’re Dead!』をご紹介します。
フライング・ロータスは現代音楽の最前線を創りだす人として注目の集まるアーティストだけに、ウェブ上にもたくさんのレビューがあります。今回はその中でもセンサリーという切り口からアルバムの内容を読み解いたものをお伝えします。ジョージタウン大学の老舗の学生新聞The Hoyaより、このアルバムのレビューをご紹介します。
http://www.thehoya.com/album-review-youre-dead/
Photo: 斧
先週に引き続き、TENTONTO新メンバーのご紹介をさせていただきます。世知辛さ(生きづらさ)をテーマにポートレート・詩・演劇を通した表現活動をされているわ田かまりさん。私達のフリーペーパーTENTONTOno.3をONLY FREE PAPERヒガコプレイス店様でご覧になられ、ご応募いただきました。これから当サイトTENTONTO webに連載を持っていただく予定です。自己紹介とこれからの活動の抱負について、本人からのメッセージです。
Love and Other Utopias // 2013
Lewk Wilmshurst
Photos: Hannah Wilmshurst
http://lewkwilmshurstart.tumblr.com/
ユミズ タキス