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TAG: 生活

アスペは本当に共感に乏しい?

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N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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センサリーデザインとは? 第10回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。

今回は本コーナーの第8回で取り上げた共感化指数(EQ)に関連する話題として、2014年11月に発表された日本における最新の研究、『自閉スペクトラム症がある方々による、自閉スペクトラム症がある方々に対する共感』をご紹介します。

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TENTONTO1コマ劇場:やっかいな苛立ち

controlmooddisorder

ユミズ タキス 作

ボクシングに勇気をもらった、アスペルガーの少年

youth
Y = ユース(青春)

熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
 
 
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画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/

テントントさんがやってみたコト 第11回

TENTONTO編集長のユミズ タキスです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いからの問題に立ち向かう活動をされている方々をご紹介しているこのコーナー。第11回では、ボクシングで生活が変わったという13歳の少年、マイケル・カイリーくんをご紹介します。

TENTONTOでは発達障害の当事者の心を落ち着かせるためのデザイン、センサリーデザイン。リラックス・気持ちを落ち着ける、というと静的なイメージを想像しがちですが、体を動かすことでリラックスできるようになる、という記事も、これまでも多数ご紹介してきました。今回もスポーツの話題です。オーストラリアの地方紙、クエスト・コミュニティー・ニュースペーパーのWeb版に掲載されたコラムをお届けします。

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んとんと動画:かぜのつよいひ

snooze S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
 
 
kazetsuyo

marf 作

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スシズメの満員電車で聴くSHEER MAGはいいぞ

SHEER MAGはアメリカ・フィラデルフィアのパンクロックバンド。通勤に使ってる山手線の朝電車の中で、人とぶつかりたくない(でもぶつからざるをえない混みよう)の中よく聴いてるのがこの曲、Fan The Flames。

今年の4月に転勤になって、カオスな車内の山手線に乗るようになった頃にちょうどSHEER MAGを知った。新アルバムが出たのをPitchforkがベストニューアルバムズで取り上げてたからだ。一応選ばれたアルバムはなるべく聴くようにしてるんだけれど、SHEER MAGにはビビッときた。

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MC Yutaniのradio情報デスク #15

radio
(金) R = ラジオ(ラジオ)

ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。

こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutaniです。

本日22:00より、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信しました!

本日の配信テーマは「ミュージック」。「音楽に救われてる」編集長タキスとJ Dilla”Donuts”のエピソードから始まり、TENTONTOwebの「ミュージック」タグから、いくつかの記事をピックアップしてご紹介。「音楽」尽くしの30分間でした。

リアルタイムで聞けなかった…という方も、今週の配信は上記再生画面から、過去配信は、ツイキャスの「ライブ履歴」からお聞きいただけます。(下記アドレスをクリックすると、ツイキャス内のTENTONTOページへアクセスできます。『tentontoさんのライブ』表記下のタブから、『ライブ履歴』をクリック!)
http://twitcasting.tv/tentonto/

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システムに対する感覚の違い

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センサリーデザインとは? 第6回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。第6回は、『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』の著者でケンブリッジ大学の発達心理学者サイモン・バロン=コーエンさんの提唱する「共感化―システム化仮説」に登場する指標、システム化指数(Systemizing Quotient:SQ)をご紹介します。

「共感化―システム化仮説」は、ASDの社会性とコミュニケーションの困難について、「共感性の発達の遅れと障害」と、「完全か平均以上に強いシステム化の技能」との対比によって説明しています。前者の特徴を共感化指数(Empathy Quotient:EQ)、後者の特徴をシステム化指数(SQ)によって計測し、EQとSQの差(ディスクレパンシー)によってASDの傾向を判別します。共感指数(EQ)は近年日本でも広く知られつつある指数です。個人のシステム化の技能の度合いを示すシステム化指数(SQ)は、刺激に対する感覚の違いからデザインするセンサリーデザインについて、理解を深めて頂くひとつの指標にもなり得ます。

システム化指数(SQ)を調べてみよう

今回はイギリスの新聞社ガーディアンのサイトに掲載されているシステム化指数(SQ)の診断テストを取り上げます。書籍『自閉症スペクトラム入門―脳・心理から教育・治療までの最新知識』に関しては、またの機会に詳しくご紹介させて頂きます。

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TENTONTO1コマ劇場:センサリーを阻むもの

whatissensory

ユミズ タキス 作

マンガから得た二つの「居場所」

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(日) S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
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絵:わかめ

アスペしぐさ 第2回

こんにちは。アスペしぐさ師範代こと、TENTONTOメンバーのボウシです。前回のアスペしぐさでは、マンガを「察する感覚」の違いを補うことに役立てていたお話をご紹介しました。今回はマンガに「居場所のある安心感」を得ていた、私のエピソードをお伝えします。

前回触れた、ASD者が抱えやすい「察する感覚」の違い。感情の機微などの明文化されないものを察する感覚のズレは、時として周囲から「空気の読めない」と評価され、孤立してしまう原因になります。【テントントさんがやってみたコト】では多くのテントントさんが、感覚の違いから社会的な場で困難を抱えていたと語っています。そして、ロッククライミング音楽漫才などの自分に合った活動の中に居場所を見つけています。

私自身もその一人で、家でも学校でも周囲の状況がよく把握できずに、「居場所のある安心感」が得られにくい日々でした。特に中学校では、思春期特有の明文化されていないルールが増え、とても混乱しました。

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Dinah #52「あるくダイナ②」

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TENTONTOエンタメ部 第66回

こんばんは。TENTONTOメンバーのYutaniです。

アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するイギリス発のWEBコミック「Dinah the aspie dinosaur」。TENTONTOエンタメ部のコーナーでは、作者のクロエ・アスパー(Dinah)さん公認のもと、毎週、日本語訳バージョンをお届けしています。昨年11月に実施したクロエさんへのインタビュー完全版も、日本語版英語版共にweb公開中。ぜひご覧ください。

前回のお話のように、夜道を歩くダイナ。今日はお母さんも一緒です。どこかへ一緒に出掛けたあと、迎えに来てくれたお母さんと一緒に帰る途中のようです。お母さんはダイナに、バスを使って一人で帰ってきても良いのでは、と提案をしますが…

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