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TAG: 感覚

コラム:アスペは「ないないネタ」が好き

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S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
昨日、あるあるトーラスという概念図を描いた。唐突に日常生活とは無縁の異質な表現をして、自閉的感覚の鋭い私達当事者は定型発達者(つまり発達障害を持たない多くの人)をぎょっとさせることがままある。昨日の私の作品も、そういう物体のひとつだろう。

自閉的感覚の強い人、つまりアスペは、「あるあるネタ」を理解できない傾向にある。文脈が見えない(文脈盲)ゆえに、その場で共有したい安心感(馴れ合いとも言うと思う)を読み取れないからだ。コミュニケーションの中であるあるネタが始まると、一言も発せなくなる自分がいる。自分なりに、何が「あるある」なのかについて考えてみた。

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女性アスペシンガーへの13の質問

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O = オーダー(秩序)

なかなか理解されない「自分ルール」にも、なにかヒントがあるかも。
 
 
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画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/

テントントさんがやってみたコト 第9回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。

今回は、このコーナー第2回でご紹介したアスペルガー症候群を持つニュージーランドのポップ・シンガーソングライター、レディホークさんへの別のインタビュー記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。普段の生活や理想の彼氏、音楽とは、アスペを持った人たちへのアドバイスなどの質問に、とても素直に答える彼女の言葉をご覧ください。

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TENTONTO1コマ劇場:おんなじとちがう

snooze S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
 
 
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 marf 作

 

~こちらは2015/02/23公開の記事の再掲載です~

 

センサリーなサンタさんがやってくる

センサリーデザイン最前線 第31回

こんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。このコーナー【センサリーデザイン最前線】では、日進月歩で開発の進むセンサリーデザインの話題をお届けしています。近年、日本の街でもハロウィンが終わるとすぐに街全体がクリスマスムードに盛り上がってきますが、本日は一足早いクリスマスのお話です。

一般的なクリスマスといえば、たのしい音楽を響かせ、色とりどりのイルミネーションや、大勢の人々でにぎわいます。そしてサンタクロースはプレゼントの袋を抱え、大きな声で笑う、といった感じでしょう。

しかし、発達障害当事者の中には、大きな音が怖かったり、眩しい光が苦手だったり、人ごみがつらくてムリな人もいます。そういった刺激のために、せっかくのイベントを楽しめないことがままあります。

https://youtu.be/1WAE-6uERrE

そこで、自閉症スペクトラムやその他のスペシャルニーズを抱える子供達のために、「センサリー」なサンタクロースがアメリカに住んでいるようです。センサリーなサンタさんは、静かな声で話し、イルミネーションがまぶし過ぎず、人ごみのないゆったりしたところで会ってくれます。「クワイエット・サンタ」、「サイレント・サンタ」などと呼ばれています。ひとりひとりに十分な時間と空間を確保するために、会うには予約が必要だったり、通常のクリスマスよりも早い時期だったりします。

以前もこのコーナーでセンサリーな映画館劇場の取り組みについて取り上げました。海外におけるスペシャルニーズに対する柔軟な姿勢は、感覚の違いをそのままスペシャルな経験に活かしているように感じます。今後も「センサリー」な情報をお届けしたいと思います。

コラム:アスペをいっそ文脈盲と呼んでみる

navi
N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
カエテクスティア(caetextia)と言う言葉があります。カエクス(盲)とコンテクスタス(文脈)を合わせた造語で、文脈盲を意味します。アイルランド人の心理学者のジョー・グリフィンとイギリス人の心療内科医のイワン・ティレルが2007年よりこの概念を提唱し、この文脈盲という言葉でASD、特にアスペルガーの特徴を表現、認知を広めていく活動をしています。

公式サイトに詳しい説明がありましたので、こちらより引用します。

http://www.caetextia.com/index.html

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コラム:体調が悪いとより苦しい、感覚のずれからの痛み

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O = オーダー(秩序)

なかなか理解されない「自分ルール」にも、なにかヒントがあるかも。
 
 
これまでの記事でも、発達障害由来の生まれつきの感覚のずれについてお伝えしてきました。このずれから生じる問題を解決するデザインがセンサリーデザインです。本日は発達障害の当事者のひとりとして、そのずれについて少し掘り下げてみたいと思います。

感覚が自動でうまく処理できない

私達が挙げる感覚のずれの中でも大きなもののひとつに、専門的には感覚処理障害(SPD)や感覚統合障害(SID)と呼ばれている、自閉症スペクトラム障害(ASD)と併発しやすい困難があります。感覚が過敏すぎたり、鈍感すぎたりするせいで、気持ちが逆立って落ち着かなくなり、イライラしたり、落ち込んだりします。例えば昨日の夜、私は服のタグや縫い目が気になり何度も着替えたり、いつもは好きなサンマの煮汁がとても不快に感じられて汚いものをいじっているような感覚がしました。
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TENTONTO1コマ劇場:集中させてもらえないと

sensorydesignisantipanic

ユミズ タキス 作

アスペルガー・感覚過敏を持つ人にオススメのスポーツ10選

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N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
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テントント先輩のプチサピエンス 第11回

先輩タキス(画像左、以下タ):押忍!自分編集長やってます、タキスって言います!宜しくッス!

後輩るうが(画像右、以下る):こんにちは~、るうがだよ。久しぶりのこのコーナーだね。

タ:ざっと3ヶ月前ッスね!るうがちゃんファンの方、お待たせしたッス!

る:今日も一段とめんどくさ~いな~。なにかあったの?

タ:秋ッスよ、るうがちゃん!秋といえばスポーツ!発達障害当事者の暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介するこのコーナー!今日は自閉症スペクトラム、アスペルガーを持つ人に多く見られる、感覚過敏(正確には感覚統合障害といいます)があっても汗だくで楽しめるスポーツを紹介するッス!

る:へえー。運動、にがて。

タ:大丈夫ッス!今回はアメリカ・ワシントンにあるOhana OT Pediatric Therapyさんという小児セラピーサイトから、こちらの記事を抜粋しながらざっくりとご紹介します!

10 Best Sports for Kids with Sensory Processing Disorder (SPD)

タ:その名も「感覚統合障害(SPD)をもつ子どもにオススメのスポーツ10選」ッス!

る:やるかどうかわからないけど、もしかしたら好きなのあるかも。一緒に紹介するね。

タ:宜しくッス!

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パズルウイルスの脅威

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以前はまっていた時期があり、少し距離を置いていたパズル。先日ついに手を出してしまった。パズル欲というのは音を立てずに人間を侵食する。今回チャレンジしたのは海外のコテージの絵の300ピースパズルである。このパズルは距離を置く前に購入したもので、未挑戦だったものだ。パズルの完成には2日かかった。1日2〜3時間、合計で6時間ほどだ。この2日間私の中ではありとあらゆる葛藤が繰り広げられていた。表面に出ることは無いが、私の中では様々な感情が流れていた。

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計算の宇宙、ライフゲーム

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S = シャイン(輝き)

テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
 
 
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画像出典元:Wikipedia 様 http://ja.wikipedia.org/

テントントの僕らの目が輝くもの 第2回

ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。

このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。

第2回に取り上げるのは、ライフゲーム。イギリス出身のプリンストン大学教授、ジョン・ホートン・コンウェイさんが1970年に考案した、セル・オートマトンという種類の計算モデルです。日本語版のウィキペディアに、ライフゲームやセル・オートマトンに関する詳しい説明が載っていますので、まずこちらをご覧下さい。

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