ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。配布ご協力第三弾として、最新号のフリーペーパーTENTONTOno.3の配布ご協力店舗様が増えましたので、ご案内させて頂きます。
冊子TENTONTOは、「感覚はひとりひとり生まれつき違っていること」の認識を広めるため、感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、センサリーデザイン(感覚の違いから生じる問題を解決するデザイン)についての情報を発信するフリーペーパーです。
本日より仙台:せんだいメディアテーク 様、クレプスキュールカフェ仙台 様、book cafe 火星の庭 様にご協力頂き、店頭にて冊子を置かせて頂くことになりました。現在ご協力頂いております全店舗を以下にまとめましたので、お近くの方はぜひお訪ね下さい。
こんばんは。MC Yutaniこと、TENTONTOメンバーのYutaniです。先週始まったTENTONTOによる新番組、「ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!」今晩、その第2回を公開します!
発達障害をもつ方にオススメのゲームとして度々ご紹介しているゲーム『マインクラフト(Minecraft)』。
第2回では、パーソナリティのYutani(司会・ラッパー、BAP)とユミズタキス(本誌編集長、ASD・ADHD)がMinecraftで作ってみたセンサリーな物体をご紹介。なんと、前・後編に分かれた盛りだくさんの内容。前編では(秘)素材で作ったセンサリーテントほか、後編では僕Yutaniが作った謎の「ユタニ城」について取り上げてます。
動画は↓でご覧いただけます。
【Minecraft】ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#2(前編) https://youtu.be/6kRqg5LLtbA
【Minecraft】ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#2(後編) https://youtu.be/_A8kgINg7G0
この記事やyoutubeのコメント欄、twitterでご意見・ご感想お寄せいただけるとうれしいです!
「ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!」をよろしくお願いします!
みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。「発達障害当事者の日常」をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日は皆さんに、「チルれないけどチルれてる」という当事者の幸せな気持ちの話をしようと思います。
アスピーの不思議な性質のひとつに、多くの方が面白がらないようなものを面白がることがあります。小学校にいる間にASDとADHDの両方を持つ私の興味を引き続けたのは、友達とサッカーすることでも女の子と喋ることでもなく、石ころ(鉱物の結晶)探しに没頭することでした。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉、センサリー。「感覚の」という意味の英語ですが、この単語が表すものは発達障害の当事者にとって、心安らかな生活を送るために欠かせない要素です。
とは言え抽象的な概念なので、捉えづらいのも事実です。新コーナー【センサリーを聴く】は、誰もがセンサリーと感じる曲やアルバムをご紹介して、センサリーを考えるよりも「体感」してもらおうという企画です。
記念すべき第1回は、イギリス・ワープ・レコーズの大御所、クラーク(Clark)の名を冠した2014年のアルバム『クラーク(Clark)』です。
ワープ・レコーズのオンラインストアBleepより、アルバムの説明をご紹介します。https://bleep.com/release/54341-clark-clark
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズ タキスです。本日は以前よりお伝えしておりましたTENTONTO webの新しいマインクラフト企画をご紹介いたします。なんと新番組です。その名も【Minecraft】ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!
これまでも当サイトでは、発達障害をもつ方々に広くオススメのゲームとして、マインクラフトをご紹介してきました。
・ADHDで苦手なことも、ゲームなら大丈夫
・なぜASDを持つ人はマインクラフトが好き?
・ASD&ADHD的マインクラフト実況!
・アスペルガーの男の子、お父さんと一緒にマインクラフト!
このような記事の形でマインクラフトの楽しみ方をご紹介してきたのですが、なにより見て面白いゲームですし、やはり動画で楽しんでいただきたいなと思い、このたび新企画のスタートに踏み切りました。
内容としましては、「真面目系クズな(もとい熱心なゲーマーな)タキス」や「アスペ代弁者・ラッパーMC Yutani」他ゆかいなTENTONTOメンバーが作ったセンサリーな物体のご紹介や、マルチプレイでサバイバル・アスペあるある連発の大冒険、リスナーのみなさまからのお便りコーナーなどを企画しています。ASD & ADHDマインクラフト実況でご紹介してきたタキスのワールドも、今後は【Minecraft】ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!のいちコーナーとしてご紹介します。
毎週末にお届けしていく予定ですので、乞うご期待ください。みなさまからのお便りお待ちしてます!
こんにちは、テントント編集長のタキスです。今日はテントントさんにオススメのゲーム、マインクラフト(Minecraft)のほのぼの動画をお届けします。
raenorriさんのこの動画では、アスペルガーを持つ6歳の男の子とお父さんが、仲良く一緒にマインクラフトで遊ぶ様子を紹介しています。どうやら溶岩の海の上を高速で走り抜ける”ジェットコースター”を作っているようです。妹さんと撮影しているお母さんは、不思議そうに画面を眺めていますね。
TENTONTOメンバーのYutaniです。世界中のポップカルチャー×テントントさんをご紹介するTENTONTOエンタメ部。アスペ(aspie)恐竜の女の子・ダイナが活躍するtwitterマンガ「Dinah the aspie dinosaur」を、作者のDinahさんから快諾をいただいて日本語訳でお届けしています。
さて、今回はダイナが難しい決断を迫られるお話のようです。どんな決断なのでしょうか。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」(通称:わたモテ)を読んだ。2013年にはアニメ化もされた人気漫画だ。僕はこの漫画を読んだことがなかったのだが、「非リア」ネタにアニメ・ゲームのパロディを盛り付けた程度の漫画だと勝手に思っていた。しかし、この認識はすぐに改められた。わたモテはテントントさんあるあるを非常にリアルに描いている漫画だったのだ。
「リアル」と言っても「厳しいし残酷だけど甘えるな、これが現実!」といういわゆる、自然主義的なリアルさではない。確かに、この漫画は救いのない描写で笑いを取ったりすることが多々ある(ほぼ毎回そうだ)。だけれど、主人公・智子(もこっち)の行動パターンはまさに一部のテントントさんの思考を踏襲しているように感じられる。そういう意味でもわたモテは、「実情に即している=リアル」なのだ。