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「あすぺるうが」実況してみた

TENTONTOメンバーのYutaniです。先月末から全国で配布が始まったTENTONTO no.3!皆様ごらんいただいたでしょうか?

さて、no.3では私達が制作したゲーム「あすぺるうが」をご紹介しています。TENTONTOwebでコーナーを連載している飛鳥井るうがちゃんが主人公の【アスペ感覚シミュレーションゲーム】です。

「あすぺるうが」はなんと無料でダウンロードできます!→「あすぺるうが」特集ページはこちら

どんなゲームなのかを詳しくご紹介するために、僕、Yutaniが実況プレイをやってみました。動画はYouTubeでご覧いただけます。ノーダメクリアなるか。ぜひチェックしてください。

ハマり過ぎてアタマから離れない

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CHILLれぬ日々を過ごす 第2回

みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。「発達障害当事者の日常」をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日は皆さんに、「何かにハマってチルれない」話をしようと思います。

アスペルガー=こだわりの強い人というイメージが、アスピーにはあります。この「こだわり」というワードはなかなか曲者で、曖昧にいろんな事を言えてしまうので注意が必要ですが、それでも何かに一心不乱になる姿は当事者によくみられます。

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新連載:強迫めし おにぎり編

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昔、人の家でご飯を食べるのがとても苦手だった。友達のお母さんが握ってくれたおにぎりを食べてえづいたりしていた。当時は随分失礼なことをしていたが、今では随分マシになって、人の家でも普通に食事ができるようになった。

最近になって、OCD(強迫性障害)という概念を知った。不衛生、毒物、尖端などを、極端に(人によっては生活に支障をきたすレベルで)恐れ、不安を感じてしまう障害を指す言葉だ。Seattle Children’sによれば、ASDをもつ子供はOCDも一緒に併せ持つ可能性があり、その割合はおよそ17%だという。OCDもまた「感覚の違い」がもたらす障害の一つだと言える。

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新連載:CHILLれぬ日々を過ごす

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CHILLれぬ日々を過ごす 第1回

みなさんこんにちは、編集長のタキスです。今回から「発達障害当事者の日常」をテーマに、『CHILLれぬ日々を過ごす』と題して連載をさせていただくことになりました。

先日ご紹介したテントントスラング、CHILL(チル)。日本語ではリラックスという言葉の方が一般的でしょうか。

海外の発達障害関連の記事を見ていても、チルは当事者のニガテなものとしてよく出てくる言葉です。ASDのみを持つタイプの当事者の方はチルれないシチュエーションは多くても、わりと自分なりにチルれる方法を持っているな、と感じることがあります。逆にADHDがある場合、シチュを問わずチルれてない、という印象です。私自身も大の苦手です。私はASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠陥多動性)の両方を持ち、さらにOCD(強迫性)もあるタイプですが、肩に力が入ってるだの、もっとリラックスしようだの、なにかあるたびに言われています。

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プチサピエンス:J DillaのDonutsがすごい

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テントント先輩のプチサピエンス 第10回

先輩タキス(画像左、以下タ):あああ。。

後輩るうが(画像右、以下る):?

タ:すごい、すごい。。。

る:あれ、センパイ、セリフが。

タ:おっほおぉ。うわあぁ。

る:あらら。じゃ、私が読むね。みなさんこんばんは~。このコーナーではいつも、テントントさん(ASDやADHDからの生まれつきの感覚の違いがある人たち)の暮らしに役立つちょっとした知恵=プチサピエンスを紹介していますっ

タ:あ、ああ、みなさまこんばんは、タキスです。

る:きょうはいったいどうしたの?

タ:いまさっきですね、アルバムを買ったんです。聴いたんです。そして余韻でこうなっているんです。

る:アルバム?

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マイクラ実況に新メンバー参戦!

ASD&ADHD的マインクラフト実況 第3.1回

TENTONTOメンバーのYutaniです。先月からお届けしているASD&ADHD的マインクラフト実況!のコーナー。僕、BAPのYutaniも以前から「マイクラやってみたいな~」とは思っていたのですが、クレジットカードを持っておらず、決済が面倒という理由から避け続けてきたのでした。

本日午後、編集長タキスの「マイクラ始めちゃおう!」の一言でようやく重い腰を上げました。面倒だと思っていたユーザー登録などなども意外とサクサク進み、共同プレイ用サーバーに接続して…あれだけ面倒臭がっていた僕も、気が付けば夜まで夢中で地面をディグり続けていました…。

それでは、僕・Yutaniの本日の活動記録をダイジェストでお届け!

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物見タワー!

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テントント通信:晴れでも雨の音が聴きたい

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コラム:体調が悪いとより苦しい、感覚のずれからの痛み

これまでの記事でも、発達障害由来の生まれつきの感覚のずれについてお伝えしてきました。このずれから生じる問題を解決するデザインがセンサリーデザインです。本日は発達障害の当事者のひとりとして、そのずれについて少し掘り下げてみたいと思います。

感覚が自動でうまく処理できない

私達が挙げる感覚のずれの中でも大きなもののひとつに、専門的には感覚処理障害(SPD)や感覚統合障害(SID)と呼ばれている、自閉症スペクトラム障害(ASD)と併発しやすい困難があります。感覚が過敏すぎたり、鈍感すぎたりするせいで、気持ちが逆立って落ち着かなくなり、イライラしたり、落ち込んだりします。例えば昨日の夜、私は服のタグや縫い目が気になり何度も着替えたり、いつもは好きなサンマの煮汁がとても不快に感じられて汚いものをいじっているような感覚がしました。
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ギュッと包まれて、安心できる。『センサリー・ラウンジャー』

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画像出典元:The Star Online 様 http://www.thestar.com.my/

センサリーデザイン最前線 第12回

こんばんは。marfさんと同じく、先日までno.3の原稿作業に追われていたYutaniです。間もなく配布開始の予定ですのでお楽しみに!このコーナーでは、センサリーデザインの考えに基づいた世界中の最新アイテムをご紹介しています。

自閉傾向のある人には、身体を包み込んだり、軽く締め付けてくるような感覚を好む人が多いとされています。しかし、圧迫される感覚は好きだけれど、「人間に」抱き締められることは不快に感じるという人もいるかもしれません。人が人を抱きしめるという行為には精神的なカベが生まれがちなもの。今回は、自閉傾向のある子供たちの身体を包み込み、多動性やかんしゃくを和らげるために設計された椅子、「センサリー・ラウンジャー」をご紹介します。

センサリー・ラウンジャーは、米・カンザス州のBlue Valley学園地区の高校、Centre for Advanced Professional Studies(CAPS)の生徒たちが開発した椅子です。マレーシアのニュースメディアThe Star Onlineによる今年1月の記事から、センサリー・ラウンジャーの詳しい情報をお伝えします!

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コラム:「アスペには見えないね」への答え

「人々はそれを欲するところのそれを信じる」という言葉があります。『ガリア戦記』でのカエサルの言葉らしいですが、「人は見たいように見る」と思ったり感じたりすること、私には多くあります。そんな局面のひとつが、私がアスペだと伝えたあと、相手が言葉を投げ返す場面、例えば「アスペには見えないね」という言葉を聞いたときです。

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