ハッピーホームデザイナーはじめました
みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。
これまで私の大好きなセンサリーゲームとしてご紹介してきました「どうぶつの森」。まったりプレイしてきましたが、最近また熱が上がってしまい、新たに「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」もゲットしました!
こちら、そのタイトル画面です。(いままでと同じ顔にしました)
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みなさん、こんばんは。TENTONTOメンバーのmarfです。
これまで私の大好きなセンサリーゲームとしてご紹介してきました「どうぶつの森」。まったりプレイしてきましたが、最近また熱が上がってしまい、新たに「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」もゲットしました!
こちら、そのタイトル画面です。(いままでと同じ顔にしました)
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N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、『センサリーデザイン』のお話をご紹介しています。
度々このコーナーでご紹介してきた全英自閉症協会のウェブサイト。センサリーデザインを詳細に伝える、貴重な資料が掲載されています。
感覚感受性からデザインする(第2回)
センサリーデザインを用いた支援とは(第3回)
ASDを持つ子どもとセンサリーデザイン(第4回)
上記の内容の掲載元である“自閉症者のセンサリーな世界(The sensory world of autism)”の記事に、自閉症者の感覚過敏を伝える動画が追加されました。
この動画では、専門的には感覚処理障害(SPD)や感覚統合障害(SID)と呼ばれる、自閉症スペクトラム障害(ASD)と併発しやすい感覚過敏を、VFXを用いて視覚化しています。私自身もこの動画の彼の感覚に類する困難を抱えて生活していますが、その辛さを的確に表現していると感じました。多くの人には「おしゃれな壁紙」「おもしろいテレビ」「心地良い太陽の光」でしかない刺激や、「水滴の音」「ソファのバウンド」「カーテンのひだ」といった気にも留めないような繰り返しが、激しい不快感としてアスペルガーや自閉症の当事者を襲います。
センサリーデザインは、ひとりひとりが生まれもった感覚にぴったりと合わせた設計をするという、新しいデザインの考え方です。それは『誰もが快適な空間づくり』の限界を真摯に受け止めて、感覚の違いから生まれる他者に理解されにくい苦しみを解決するアイデアです。
(土) R = ラジオ(ラジオ)
ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。
こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutani(ユタニ)です。本日22時より、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」をお届けしました。今回で31回目の配信です。都合により配信ができなかった昨晩に代わり、今週は土曜日の配信となりました。
先週に引き続き、ゆったりトークで2枠分、お話してみました。今回の配信テーマは「捨てる」。僕がニガテな掃除や、料理のこと、モノを増やさないための「覚悟」について考えたことをお伝えしました。
「セーフモード」がテーマのフリーペーパーTENTONTO最新号no.7。全国で好評配布中です。お近くのご協力店舗さまで、ぜひお手に取ってご覧ください。また、冊子と同じ内容のweb版も無料公開中。こちらもよろしくお願いします!
リアルタイムで聞けなかった…という方も、今週の配信は上記再生画面から、過去配信は、ツイキャスの「ライブ履歴」からお聞きいただけます。(下記アドレスをクリックすると、ツイキャス内のTENTONTOページへアクセスできます。『tentontoさんのライブ』表記下のタブから、『ライブ履歴』をクリック!)
http://twitcasting.tv/tentonto/
画像出典元:ロシアNOW 様 https://jp.rbth.com
TENTONTO編集長のユミズタキスです。このコーナーではアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアといった国々でのセンサリーデザインに関する最新情報をお届けしていましたが、本日は隣国ロシアでの状況について記事を見つけましたので、こちらをご紹介します。
ロシアの総合情報サイトロシアNOWの日本語版にて2016年7月、ロシア国内初の自閉症スペクトラム児向け映画上映の試みが紹介されています。
自閉症児童に映画館開放 http://jp.rbth.com/society/2016/07/22/613951
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画像出典元:Chuck E. Cheese’s 様 https://www.chuckecheese.com
本日ご紹介するのは、先週日曜日からアメリカのレストラン、チャッキーチーズで始まったセンサリーフリーサービスの話題です。自閉症スペクトラム障害をもつ子どもたちとその親のために、毎月1回特定の店舗にて店内の照明と音を小さくする時間を設けるという新サービスです。主婦向け情報サイトGood Housekeepingより、記事を日本語訳でお届けします。
http://www.goodhousekeeping.com/life/news/a42327/chuck-e-cheese-sensory-free-sundays/
チャッキーチーズ、自閉症児のためにセンサリーフリー・サンデーを開設
だれにでも楽しい日曜日をすごす権利がある。
(金) R = ラジオ(ラジオ)
ツイキャス番組「MC Yutaniのradio情報デスク」を配信します。
こんばんは。ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのYutani(ユタニ)です。本日22時より、twitterと連動した配信サービス・twitcasting(ツイキャス)でラジオ番組「MC Yutaniのradio情報デスク」をお届けしました。今回で29回目の配信となります。
#29の配信テーマは「冬」。「最強寒波」が日本列島に居座るというこの週末。寒さ本番の今の季節について、雪や氷が与えてくれるセンサリーな「心地よさ」について…などなど、お話ししました。
「セーフモード」がテーマのフリーペーパーTENTONTO最新号no.7。全国で好評配布中です。お近くのご協力店舗さまで、ぜひお手に取ってご覧ください。また、冊子と同じ内容のweb版も無料公開中。こちらもよろしくお願いします!
リアルタイムで聞けなかった…という方も、今週の配信は上記再生画面から、過去配信は、ツイキャスの「ライブ履歴」からお聞きいただけます。(下記アドレスをクリックすると、ツイキャス内のTENTONTOページへアクセスできます。『tentontoさんのライブ』表記下のタブから、『ライブ履歴』をクリック!)
http://twitcasting.tv/tentonto/
画像出典元:DiMare Design 様 http://www.dimaredesign.com
編集長のユミズタキスです。ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもたちがストレスを抱えにくい空間。センサリールーム、またはセンサリースペースと呼ばれるそんな空間は、快適な部屋作りを目指す世界のインテリアデザイナーにとって、チャレンジングな課題になっています。今日の更新では、インテリアデザイナーのデボラ・ローゼンバーグ(Deborah Rosenberg)さんデザインの『センサリースペース(Sensory Space)』を、イラストに描かれた言葉の日本語訳とともにご紹介します。
http://www.dimaredesign.com/interior-design-for-kids-and-the-brain/
画面上:
・柔らかい光の、どぎつくない照明。
画面左:
・子どもの目線に配した、好奇心と遊びを作り出すための透明なおもちゃ箱。
・体の動きとバランスを養うためのすべり台。
画面右:
・自然や動物のポジティブな写真。
・バランス感覚とリラックスのためのハンギングチェア。
画面下:
・触覚を刺激する質感のラグ。
・包まれた感じになるためのネストベッド。
・くつろげる覆われた空間と柔らかな照明のあるテント。
画像出典元:Redshift 様 https://redshift.autodesk.com/
こんにちは、編集長のユミズタキスです。このコーナーの第26回でご紹介した、ミシガン大学ショーン・アルクイスト教授の自閉症スペクトラム症状と触覚刺激をテーマにした建築プロジェクト。今月6日にデザイン情報サイトRedshiftにて続報が公開されていましたので、今日はその記事の一部を翻訳してお伝えします。