PS4「ホホクム」プレイ動画 Tycho『Coastal Brake』ステージ
E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
TychoのIntelligent dance musicとシンクロする、不思議な世界を冒険しよう。
ユミズ タキス
E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
TychoのIntelligent dance musicとシンクロする、不思議な世界を冒険しよう。
ユミズ タキス
N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/
こんにちは、編集長のユミズタキスです。本日はBBCのwebサイトより、自閉症スペクトラム者へ向けたイギリスにおける支援のニュースを和訳でお届けします。
イギリスでは今年に入ってから、センサリールームをサッカー場に設置する取り組みが始まっています。ノッティンガムシャー州のノッツ・カウンティFCは今月の初め、自閉症者が観戦するための特別な部屋をサッカー場に設けました。
http://www.bbc.com/news/uk-england-nottinghamshire-37268496
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N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
TENTONTOメンバーのYutaniです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについてご紹介させて頂きます。前回から久しぶりの更新となります。
イギリスで生まれたセンサリーデザインの考え方について、TENTONTOwebおよびフリーペーパーTENTONTOで度々、情報をお届けしてきました。その概念はごく新しいもので、日本においては認知度がさほど高くないのが現状です。しかし本国イギリスでは既に、センサリーデザインは建築設計の専門家も興味を寄せるところとなっています。
今回は、イングランドのKelly Barkerさんが2014年に設立し、Derby(イングランド中部の都市)を拠点にさまざまなインテリア・デザインを手掛ける設計事務所・Just Living Interiorsのwebサイトより、Kellyさん執筆によるエッセイ「SENSORY DESIGN FOR AUTISM(自閉症者のためのセンサリー・デザイン)」を和訳でご紹介します。
S = スヌーズ(うたた寝)
テントントさんのマイペースな日常を、コラムやマンガでつづります。
Youtubeでつい、ふいに探して見てしまう動画がある。日本のいろいろなテレビ局の「クロージング映像」だ。closing・閉じること。文字通り、放送終了間際のチャンネルで、その日の放送を「閉じる」ために流される幕引きの映像のことだ。
局の名称と周波数が示されつつ、その局が位置する地域の街並みの映像が流れ、最後にナレーターが視聴者に夜の挨拶をする、というのが、よくあるクロージング映像の構成である。午前3時頃、夏の時期なら、東の空がほんの微かに明るくなり始める頃合い。大体のチャンネルで、その日の番組放送が終わるのがこれ位の時間だ。もし夜更かし/早起きをして、この時間に起きていることがあったなら、テレビを点けてお好みのチャンネルに合わせてみていただきたい。どこかのチャンネルで、クロージング映像が見られるはずだ。
Credit: University of Texas at Dallas
TENTONTO編集長のユミズタキスです。ASD・ADHD者の感覚の違いに注目し、そこから生じる困難を解決する最新の『センサリーデザイン』の話題をご紹介するこのコーナー。本日は2週間前に発表された、ASDに関する脳科学の研究についてのニュースです。実は自閉症者の抱えるコミュニケーションの障害は、痛みを感じる感覚、つまり痛覚が多くの人と異なるために生じている可能性があるという、驚きの研究結果が出てきています。医療系の情報サイトMedical Xpressより日本語訳にてご紹介します。
https://medicalxpress.com/news/2017-07-link-autism-pain-sensitivity.html
Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:ADDitude 様 http://www.additudemag.com/
TENTONTO メンバーのYutaniです。多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの人へ伝える活動をされている方々をご紹介するこのコーナー。第10回では、40代でADHDの診断を受けたカナダのコメディアン、Patrick McKennaさんをご紹介します。
Patrickさんは、1991年〜2006年にかけてカナダで放送されていたコメディ番組「The Red Green Show」への出演で一躍人気になりました。2009年には、Patrickさんは自身の障害をテーマにしたドキュメンタリー映画「ADD & Loving it?!(注意欠陥ってサイコー!?)」に出演しています。
ADHDは決して心良いものではないけれど、自分は障害に苦しむ人の中でも幸せな人間だった、と語るPatrickさん。薬の投与で症状を和らげながら、発達障害のアウェアネスと医薬による症状の緩和を広めるために活動されています。WebマガジンADDITUDEのインタビュー記事より、自身の障害に対する彼の思いを紹介します。
画像出典元:MK CITIZEN http://napavalleyregister.com/eagle/
こんにちは、TENTONTOメンバーのボル箱です。ここ最近暑いですね。私は引っ越してから初めて近所の市民プールに行ってみました。お水が気持ちよくてセンサリーでしたね。波がひんやりと腕に当たる感じとか、ぷかぷか浮く感じが好きなんですよね。でも途中意識が朦朧としてスポドリをぐびりと飲んで休みました。皆様熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回はイギリスの博物館での自閉症スペクトラム(以下ASD)の人のためのリラックス開館時間を設ける試みをご紹介します。ニュースメディアMK CITIZENより和訳してお届けします。
(火) N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
画像出典元:https://www.newscientist.com
こんにちは、ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
私たちのフリーペーパー最新号TENTONTOno.5でご紹介した、カナダ在住の発達障害者支援活動家スチュアート・ダンカンさん。彼のマインクラフトを使った自閉症スペクトラム児とその親への支援活動の最新記事が、先日New Scientistで紹介されました。
世界中から注目の集まるDuncanさんの、自閉症児に寄り添うセンサリーな支援活動。本日はNew Scientistの記事を日本語訳にしてお届けします。