支離滅裂の構造―正直さと好奇心が暴れるとき
CHILLれぬ日々を過ごす 第9回
みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。”発達障害当事者の日常”をテーマに、リラックス出来ないASD(自閉症スペクトラム)&ADHD(注意欠陥性・多動性)のココロを描くこのコーナー。今日はみなさんに「支離滅裂になりがちでチルれない」というテーマで、お話をしたいと思います。

みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。”発達障害当事者の日常”をテーマに、リラックス出来ないASD(自閉症スペクトラム)&ADHD(注意欠陥性・多動性)のココロを描くこのコーナー。今日はみなさんに「支離滅裂になりがちでチルれない」というテーマで、お話をしたいと思います。
今回もBuzzFeedより、自閉症者のドローイング画集『Drawing Autism』を特集した以下の記事から1枚を紹介。アスペルガーをもつ女性、マリリン・コーショーによる、彼女の内面を描くコラージュ作品。彼女はコラージュのほか、ドローイング、写真、クラフト作品を展開している。
http://www.buzzfeed.com/alanwhite/13-extraordinary-pictures-by-autistic-artists#.nf8G8aqRB3
こんにちは!TENTONTOメンバーのYutaniです。
「感覚の違い」とセンサリーデザインを伝えるフリーペーパー(ZINE)&webマガジン・TENTONTOがお送りする、ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!
今週はおまけのトーク動画を配信。
ブロックでドット絵を再現したり、スキンを自分でデザインしたりと、【ドット絵的な遊び方】を存分に楽しめるマイクラ。編集長タキス(レオナ)が、そんなドット絵の魅力を熱く語ってみました。
前回・前々回の動画のご視聴・高評価ありがとうございます!ただいま、フリーペーパーTENTONTOno.5を鋭意制作中です。テーマは「パンク」。マイクラやプリパラに関する記事も盛りだくさんの内容となっていますので、どうぞお楽しみに!
動画は↓でご覧いただけます。
ドット絵を熱く語ってみた【ASD&ADHD的マイクラちゃんねる!#31】 https://www.youtube.com/watch?v=mhHnKH9ZvMg
「マイクラちゃんねる」へのご意見・ご感想をお待ちしています。この記事やYouTubeのコメント欄、Twitterなどからお気軽にどうぞ!
【関連記事】…晴れのち雨の日のテントン会inアキパパラ http://tentonto.jp/?p=8552
no.5鋭意制作中のTENTONTOメンバーmarfです。本日はTENTONTOの公式キャラクター「んとんとちゃん」について、改めてご紹介いたします。
んとんとちゃんはテントントさんの女の子で、自閉症スペクトラム(ASD)を持っています。話すときの一人称は「ぼく」。はだしでいるのがすきで、ねこさんと仲良しです。
んとんとちゃんはテントンティアという世界で、自分のためのセンサリーなテントに住んでいます。ねこさんと一緒にお散歩をするのが毎日の日課です。お散歩の途中でお友達のぎゅぎゅちゃん(ASD+ADHDのがんばりやさんな女の子)やふぁっふぁちゃん(ADHDのおてんばな女の子)とお話しすることもありますが、んとんとちゃんはとってもマイペース。自分の決めた日課を大切にしているので、突然遊びに誘われても、いつものお散歩をやり通します。
んとんとちゃんは予定外のことがニガテです。突然知らない人に話しかけられたりするとびっくりしてしまいます。
んとんとちゃんのようにテントントさんはASDやADHD由来の感覚の違いを持っています。敏感すぎたり、鈍感すぎたり、「ふつう」のくくりで見ると、五感やからだの感覚のバランスがとれていないことがあります。そのため、外部からの刺激に過剰に反応してしまったり、逆に受け止め切れずに危険な目に遭うことがあるのです。
刺激を適切に処理し切れないために疲れてしまうテントントさんは多いと思います。んとんとちゃんは気持ちと体を落ち着けるため、安心な場所としてテントを使っています。
んとんとちゃんのマンガは ASD & ADHD Magazine TENTONTO | no.3 で見ることができます。
今後もんとんとちゃんの活躍にご期待ください。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO メンバーのmarfです。
このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第18回は第16回に引き続き、自閉症とテクノロジーに関するカンファレンス、オーテック2015で発表されたアシスティブ・テクノロジー(補助技術)、「バイオメトリック・リストバンド」をご紹介。The Telegraphより一部和訳してお届けします。
ASC(自閉症スペクトラム症状)のひとつに、自分のコンディションをうまく把握できないことがあります。暑すぎたり、寒すぎたり、体の不調をうまく伝えられないとき、このリストバンドが役立つそうです。心拍数や皮膚の表面温度といった情報をリストバンドによって測定し、そこから得られた体調の変化を支援者がアプリでモニターできるというもの。気付かずに放っておけば不快になりすぎて”爆発”してしまうような状況でも、このシステムがあれば、適切なタイミングで家族や支援者が適切な処置を施せるかもしれません。
インターネット上にアップロードされた、アスペルガーを含む、自閉症スペクトラム障害(ASC)を表現する動画たちのご紹介。
評:「これはアニメーションです」という記号として、レトロフィルムのような汚れが映る演出を使っている。また音声と言葉を排してあるので、●と■の動きのちがいのみに集中できるようになっている。●の真似をする■の動きのもたつきが、自閉症スペクトラム症状(ASC)ゆえに同じようにできないことのもどかしさを感じさせる。150人に1人という数字を用いた具体的な指標によって、マイノリティの存在であることを示している。(疫学における発生数は、ASD者の研究が進む中で変動している。現在ではおよそ100人に1人程度存在する症状とされているが、幅広い自閉症の表現型(BAP)の存在など、まだわかっていないことも多い。)
ユミズタキス
ASD(自閉症スペクトラム障害)者に併発しやすいSPD(感覚処理障害)には、ハイパー(感覚過敏)とハイポ(感覚鈍麻)の2種類が存在する。ハイパーの場合は感覚刺激を過度に避けたがり、ハイポの場合は過度に求めたがる。
ユミズタキス
marf 作
ASC由来の感覚の違いのひとつ、感覚感受性の”ハイパー”と”ハイポ”。
センサリーデザインとは? 第2回 → http://tentonto.jp/?p=89
肌で触って全身で圧力を感じると、モノがそこに”ある”んだなと思う。
んとんとちゃんは空気を感じてみたくて、風に向かってみています。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは世界で次々と生まれる、最新のセンサリーデザインをご紹介します。第14回はASC(自閉症スペクトラム症状)を持つ方向けに開発された衣服のラインナップ、”センスウェア”を取り上げます。制作はドバイを拠点に活動するデザインチーム“キャラバン”。
これまでもTENTONTOではデザイナーによる最新のプロダクト、ギュッと抱きしめてくれる服”スナッグベスト”や、包み込まれたような感覚になる”オーティスティック・クロージング”を、センサリーデザインとしてご紹介してきました。デザイナーの方、デザイン学を志されている方は既にご存知かもしれませんが、今回はWIREDより、2015年春にレクサス・デザイン・アワードを受賞した、自閉的感覚をテーマにした衣服”センスウェア”をご紹介します。