アスペルガーの男の子、お父さんと一緒にマインクラフト!
こんにちは、テントント編集長のタキスです。今日はテントントさんにオススメのゲーム、マインクラフト(Minecraft)のほのぼの動画をお届けします。
raenorriさんのこの動画では、アスペルガーを持つ6歳の男の子とお父さんが、仲良く一緒にマインクラフトで遊ぶ様子を紹介しています。どうやら溶岩の海の上を高速で走り抜ける”ジェットコースター”を作っているようです。妹さんと撮影しているお母さんは、不思議そうに画面を眺めていますね。
こんにちは、テントント編集長のタキスです。今日はテントントさんにオススメのゲーム、マインクラフト(Minecraft)のほのぼの動画をお届けします。
raenorriさんのこの動画では、アスペルガーを持つ6歳の男の子とお父さんが、仲良く一緒にマインクラフトで遊ぶ様子を紹介しています。どうやら溶岩の海の上を高速で走り抜ける”ジェットコースター”を作っているようです。妹さんと撮影しているお母さんは、不思議そうに画面を眺めていますね。
「誰しも同じように、人にいえないことがある。」人という知的生命体に神秘を感じたいからか、自分の普通ではないトクベツな気持ちを代弁したいエゴイズムなのか、そんな言葉を感想に添えられる。感覚の違いについて独白した際に、その応対としてこの言葉を伝えられることが、私にはままあります。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについてご紹介させていただきます。
今回はアスペルガーを含む自閉症スペクトラム(ASD)と不安障害との関連性について、論文をご紹介しながら簡単にお伝えしていきます。
TENTONTOメンバーのYutaniです。先月末から全国で配布が始まったTENTONTO no.3!皆様ごらんいただいたでしょうか?
さて、no.3では私達が制作したゲーム「あすぺるうが」をご紹介しています。TENTONTOwebでコーナーを連載している飛鳥井るうがちゃんが主人公の【アスペ感覚シミュレーションゲーム】です。
「あすぺるうが」はなんと無料でダウンロードできます!→「あすぺるうが」特集ページはこちら
どんなゲームなのかを詳しくご紹介するために、僕、Yutaniが実況プレイをやってみました。動画はYouTubeでご覧いただけます。ノーダメクリアなるか。ぜひチェックしてください。
画像出典元:PEOPLE 様 http://people-maga-zine.blogspot.jp/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。先日の発行からの配布ご協力第二弾として、最新号TENTONTOno.3の配布ご協力店舗様が増えましたので、ご案内させて頂きます。
冊子TENTONTOは、「感覚はひとりひとり生まれつき違っていること」の認識を広めるため、感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、センサリーデザイン(感覚の違いから生じる問題を解決するデザイン)についての情報を発信するフリーペーパーです。
本日より京都:恵文社一乗寺店 様にご協力頂き、店頭にて冊子を置かせて頂くことになりました。現在ご協力頂いております全店舗を以下にまとめましたので、お近くの方はぜひお訪ね下さい。
みなさんこんにちは、TENTONTO編集長のタキスです。「発達障害当事者の日常」をテーマに、リラックス出来ないアスペルガー&ADHDのココロを描くこのコーナー。今日は皆さんに、「何かにハマってチルれない」話をしようと思います。
アスペルガー=こだわりの強い人というイメージが、アスピーにはあります。この「こだわり」というワードはなかなか曲者で、曖昧にいろんな事を言えてしまうので注意が必要ですが、それでも何かに一心不乱になる姿は当事者によくみられます。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。先日の発行からの配布ご協力第二弾として、最新号TENTONTOno.3の配布ご協力店舗様が増えましたので、ご案内させて頂きます。
冊子TENTONTOは、「感覚はひとりひとり生まれつき違っていること」の認識を広めるため、感覚の違いに起因した問題を抱えやすいASDやADHDを持つ方々に注目し、センサリーデザイン(感覚の違いから生じる問題を解決するデザイン)についての情報を発信するフリーペーパーです。
本日より大阪:blackbird books 様、奈良:ウィメンズフューチャーセンター 様、つくば:PEOPLE 様にご協力頂き、店頭にて冊子を置かせて頂くことになりました。blackbird books 様には、今回より新しくご協力頂いております。
現在ご協力頂いております全店舗を以下にまとめましたので、お近くの方はぜひお訪ね下さい。
昔、人の家でご飯を食べるのがとても苦手だった。友達のお母さんが握ってくれたおにぎりを食べてえづいたりしていた。当時は随分失礼なことをしていたが、今では随分マシになって、人の家でも普通に食事ができるようになった。
最近になって、OCD(強迫性障害)という概念を知った。不衛生、毒物、尖端などを、極端に(人によっては生活に支障をきたすレベルで)恐れ、不安を感じてしまう障害を指す言葉だ。Seattle Children’sによれば、ASDをもつ子供はOCDも一緒に併せ持つ可能性があり、その割合はおよそ17%だという。OCDもまた「感覚の違い」がもたらす障害の一つだと言える。
みなさんこんにちは、編集長のタキスです。今回から「発達障害当事者の日常」をテーマに、『CHILLれぬ日々を過ごす』と題して連載をさせていただくことになりました。
先日ご紹介したテントントスラング、CHILL(チル)。日本語ではリラックスという言葉の方が一般的でしょうか。
海外の発達障害関連の記事を見ていても、チルは当事者のニガテなものとしてよく出てくる言葉です。ASDのみを持つタイプの当事者の方はチルれないシチュエーションは多くても、わりと自分なりにチルれる方法を持っているな、と感じることがあります。逆にADHDがある場合、シチュを問わずチルれてない、という印象です。私自身も大の苦手です。私はASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠陥多動性)の両方を持ち、さらにOCD(強迫性)もあるタイプですが、肩に力が入ってるだの、もっとリラックスしようだの、なにかあるたびに言われています。