アスペル電波傍受:Love and Other Utopias
(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
Love and Other Utopias // 2013
Lewk Wilmshurst
Photos: Hannah Wilmshurst
http://lewkwilmshurstart.tumblr.com/
ユミズ タキス
(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
Love and Other Utopias // 2013
Lewk Wilmshurst
Photos: Hannah Wilmshurst
http://lewkwilmshurstart.tumblr.com/
ユミズ タキス
(火) N = ナビ(案内)
センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、私達TENTONTOが皆さまに一番お伝えしたいこと、センサリーデザインについて、僭越ながらご紹介させて頂きます。第2回は、センサリーデザインの考え方の中心にある、それぞれの人固有の感覚感受性についてご紹介します。
全英自閉症協会のサイトに、センサリーデザインについてよくまとまった記載がありましたので、ここから引用しつつ解説させて頂きます。
(月) E = エモ(感動)
「体感できるセンサリー」をお届け。動画や音楽をご紹介します。
私達の冊子やこのサイトで度々お伝えしている言葉「センサリー」を、考えるよりも「体感」してもらおうというコーナー、【センサリーを聴く】。第2回もイギリス・ワープ・レコーズの作品です。フライング・ロータスの2014年のアルバム『You’re Dead!』をご紹介します。
フライング・ロータスは現代音楽の最前線を創りだす人として注目の集まるアーティストだけに、ウェブ上にもたくさんのレビューがあります。今回はその中でもセンサリーという切り口からアルバムの内容を読み解いたものをお伝えします。ジョージタウン大学の老舗の学生新聞The Hoyaより、このアルバムのレビューをご紹介します。
http://www.thehoya.com/album-review-youre-dead/
(日) S = シャイン(輝き)
テントントさんの持つちょっと変わった好奇心にスポットを当てます。
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、ASDとADHDを持つ私ユミズが感動したもののうち、同じようにASDやADHDを持つ友人たちに紹介して評判が良かった情報をお伝えしていきます。
第5回に取り上げるのは、チェス。今日はグランドマスター、スーザン・ポルガーさんのブログから、ロンドンフリープレスによるアスペルガー症候群を持つチェス少年ジャスティン・ハックくんのインタビュー記事を取り上げます。
(土) Y = ユース(青春)
熱い思いを胸に活動する、テントントさんのハートフルなチャレンジ。
画像出典元:Winnipeg Free Press 様 http://www.winnipegfreepress.com/
ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 代表のユミズ タキスです。
このコーナーでは、多くの人と感覚の違いを持って暮らす人=テントントさんのうち、感覚の違いを多くの方へ伝える活動をされている方々をご紹介していきます。
第1回はカナダのマニトバ州ウィニペグのウィニペグ・フリー・プレスに掲載された記事をご紹介させて頂きます。
画像出典元:https://www.newscientist.com
こんにちは、ASD & ADHD MAGAZINE TENTONTO 編集長のユミズタキスです。
私たちのフリーペーパー最新号TENTONTOno.5でご紹介した、カナダ在住の発達障害者支援活動家スチュアート・ダンカンさん。彼のマインクラフトを使った自閉症スペクトラム児とその親への支援活動の最新記事が、先日New Scientistで紹介されました。
世界中から注目の集まるDuncanさんの、自閉症児に寄り添うセンサリーな支援活動。本日はNew Scientistの記事を日本語訳にしてお届けします。
Photo: 斧
私は慣れない環境や新しいことに対しての適応能力が群を抜いて低い。
「人は失敗を経て学ぶ」という考えがある。私は新しいことに取り組んだ時、必ず失敗をする。そしてその失敗はかなりの規模の大きさを誇る。大きな失敗というのは次の成功につながると感じるし、私自身一度失敗したことは二度目以降絶対にしないという自信はある。しかし、現実というのは厳しいものである。私の失敗の規模が大きすぎるが故に、成功につながることが約束されている”次”がやってこないことが多々あるのだ。これは本当に小さい頃からさほど変わっておらず、むしろ年々失敗の度合いは悪化しているようにも見受けられる。
最近の引越しでも新しい街に馴染むことができず、新居では様々な動揺を繰り返してしまっている。
ある日は買ってきた卵をワンパック家の前で落とし、エコバックの中でいくつもの卵黄と卵白が入り混じった。一緒に買った豆乳パックと大根が少し黄ばんだ。またある日には、ipodを流しながらもやしを茹でる”ながら茹で”をしていたところ、ひょんなことでお鍋にipodが落下してしまう。取り急ぎ救出しようと目の前にあったザルを使いipodを救ったものの、すでに音を失っていた。もやしは何が起こったか分かっていないようだった。
先日は人生で一度も欠かすことなく着用してきたブラジャーを忘れた。幸いパンツは履いていた。
この動揺はいつまで続くのだろうか、早く新しい街に慣れたいものである。
わ田かまり
画像出典元:The Guardian 様 http://www.theguardian.com/international
みなさんこんにちは、TENTONTOメンバーのmarfです。
世界のセンサリーデザイン最先端をご紹介しているこのコーナー。本日は、イギリスのイラストレーター、メラニー・ウォルシュさんがアスペルガー症候群についてわかりやすく描いた絵本、“Isaac and His Amazing Asperger Superpowers!”(『アイザックと彼の驚くべきアスペルガースーパーパワー』)をご紹介します。
メラニーさんは双子の息子を持つお母さんです。息子さんの一人で現在20歳のベネディクトくんがアスペルガーだと診断された時(当時8歳)に、メラニーさん自身がこの絵本を読めていたらよかったと話しています。
先月発売されたこの絵本。発売に際してメラニーさんによるコメントを英・ガーディアン紙より、和訳してお届けします。
http://www.theguardian.com/childrens-books-site/gallery/2016/apr/02/aspergers-autism-awareness-week-isaac-and-his-amazing-asperger-superpower-melanie-walsh