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Jリーグ川崎フロンターレ、等々力競技場にセンサリールームを設置

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画像出典元:BBC http://www.bbc.com/

※画像はイギリス・ノッティンガムのセンサリールームになります

今朝のNHKおはよう日本の放送にて、Jリーグ川崎フロンターレの等々力競技場に自閉症スペクトラム・感覚過敏児向けの施設「センサリールーム」が設置される最新ニュースが報道されました。共生社会ホストタウン川崎の大きな試みです。

感覚過敏の子どもたちを競技場へ|けさのクローズアップ|NHK おはよう日本

ASD & ADHD Magazine TENTONTOでは、世界のセンサリールームの事例、そしてセンサリールームをつくるための根拠になっている考え方、センサリーデザインについてご紹介してきました。こちらもあわせてご覧ください。→タグ:センサリールーム
 
 
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センサリーデザイン最前線
 
 
ユミズタキス

ロンドンのフットボールスタジアム、センサリールームを新設(イギリス)

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画像出典元:Islington Gazette http://www.islingtongazette.co.uk/

センサリーデザイン最前線 第51回

こんばんは、TENTONTO編集長のユミズタキスです。ひとりひとりの感覚の違いに寄り添うデザイン、センサリーデザインの最新の話題をお届けするこのコーナー。本日は先週イギリス・ロンドンで発表された新しいセンサリールームの話題です。ニュースサイトIslington Gazetteより、記事の内容を拙いながら私の日本語訳にてお届けしたいと思います。

http://www.islingtongazette.co.uk/sport/football/arsenal/new-sensory-room-unveiled-at-emirates-stadium-to-help-supporters-enjoy-match-day-1-5214095

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ノッティンガムのサッカー場に英国内で2番目となるセンサリールームが開設

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N = ナビ(案内)

センサリーデザインに関する知識や、ビッグニュースをお届け。
 
 
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画像出典元:BBC 様 http://www.bbc.com/

センサリーデザイン最前線 第27回

こんにちは、編集長のユミズタキスです。本日はBBCのwebサイトより、自閉症スペクトラム者へ向けたイギリスにおける支援のニュースを和訳でお届けします。

イギリスでは今年に入ってから、センサリールームをサッカー場に設置する取り組みが始まっています。ノッティンガムシャー州のノッツ・カウンティFCは今月の初め、自閉症者が観戦するための特別な部屋をサッカー場に設けました。
 
http://www.bbc.com/news/uk-england-nottinghamshire-37268496
 
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これぞアスピーアプローチ?ボクシング肉体改造計画

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画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/

アスペがはじめるボクシング 第3回

こんにちは、筋肉痛大好き、編集長のユミズタキスです。このコーナーもあっという間に第3回。引き続き、自閉症スペクトラム(ASD)をもつ人向けのスポーツの一例として、ボクシングことはじめの記事を書いていきます。
※検索でいらしたボクシングを学んでいる方にも、何かしら持ち帰っていただける文章を目指して書いています。

前回は、ボクシングの基本の姿勢として、アゴを引く動作について解説しました。組手を重ねないとこうしなきゃ、と思いにくい動作なぶん、アゴを引く意識が抜けやすく、上達の妨げになることのままある要素だと思います。そのぶんキッチリできると、見た目もスタイリッシュに見えますね。

今日の記事は前回予告したとおり、ボクシングの攻撃面の話を少ししてみたいと思います。

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アスペボクサーなら、律儀に”アゴ”を引け!?

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画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/

アスペがはじめるボクシング 第2回

こんにちは、息はすぐ切れるけれど運動大好き、編集長のユミズタキスです。本日も前回から引き続き、自閉症スペクトラム(ASD)をもつ人向けのスポーツの一例として、ボクシングことはじめの記事を書きたいと思います。
※検索でいらしたボクシングを学んでいる方にも、何かしら持ち帰っていただける文章を目指して書いています。

前回はボクシングを始めるにあたってのはじめにマスターしたい動きとして、飛び退き(バックステップ)を取り上げました。詳細は前回の記事を読んでいただければと思いますが、要約すると、隙をなるべく消すための基本の動きとして、まずはじめにご紹介をしたという感じです。

今日の記事でも、隙を少しでも減らすボクシングの技術をひとつご紹介します。この記事で注目するのは<顎を引く>という、構えの姿勢の部分になります。

ボクシングの始めたてでジムに行くと、基本姿勢は顎を引いて相手をニラみつけるように、とまず教わると思います。この動作について、フワッとした説明では納得しにくいアスペ(ASD)の方でもわかりやすいように、細かな説明をしてみたいと思います。

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アスペル電波傍受:Blacksmith vs. Minotaur – BattleBots

BattleBots

感覚過敏と、感覚鈍麻。ハイパーとハイポとも呼ばれる感覚の違いは、ハイパーの場合は感覚刺激を過度に避けたがり、ハイポの場合は過度に求めたがるという、一種の性向として立ち現れることもある。Twitterで見かけたこの動画。ロボット同士の激しいバトルとその結末に、自分のハイポの部分がワクワクしているのを感じる。

ユミズ タキス
 
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アスペル電波傍受:Jet Engine Truck Race

アスペボクシング、はじめの一歩

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画像出典元:Quest News 様 http://www.couriermail.com.au/

アスペがはじめるボクシング 第1回

TENTONTO編集長のユミズタキスです。体を動かす”アクティブな”センサリーデザインとして、これまでもスポーツを取り上げることが多かったこのTENTONTOweb。海外記事の紹介だけでなく、TENTONTOでも連載モノで読んでもらえる記事があったらよいかなと思い、今日からこの新コーナーで少しずつボクシングのことを書いていきたいと思います。

発達障害をもつ人々にとってメリットあるスポーツの一例で、以前より取り上げているボクシング。私もはじめて3年が経ちました。ボクシングに興味のない方でも楽しんでいただけるよう、なるべくわかりやすい言葉で文章にしたいと思います。またこの記事ももちろん発達障害関連の情報に関心のある読者のみなさんに向けて書いていますので、その点もご安心ください。どういうところに発達障害特有の感覚の違いが現れるのか、というところもしっかり書いていきます。またボクシングの情報を集めるために検索でやってこられた方にも、なにかの上達のヒントになれば幸いです。

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米・NBAのアリーナに新設された、最新『センサリールーム』の実態

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提供:USA TODAY https://www.usatoday.com/

センサリーデザイン最前線 第41回

TENTONTO編集長のユミズタキスです。最新のセンサリーデザインの話題をお届けするコーナー、センサリーデザイン最前線。本日はアメリカで感覚のずれによってバスケットボール観戦を楽しめない人向けにアリーナに新設されたセンサリールームについての話題です。アメリカでは社会に注目を集めるソーシャルサービスの一環として、自閉症スペクトラム症状(ASC)や、ASCをもつ人に併発しやすい感覚過敏への取り組みが活発になっています。USA TODAYの記事を日本語訳でお届けします。

https://www.usatoday.com/story/tech/talkingtech/2017/06/10/amid-frenzy-nba-finals-room-sensory-sensitive/102687698/

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アスペル電波傍受:American Squirrel Wingsuit Dream

Brandon Mikesell

ASD(自閉症スペクトラム障害)者に併発しやすいSPD(感覚処理障害)には、ハイパー(感覚過敏)とハイポ(感覚鈍麻)の2種類が存在する。ハイパーの場合は感覚刺激を過度に避けたがり、ハイポの場合は過度に求めたがる。

X sportsは、とりわけハイポ好みだ。疾走することで得られる感覚は、何ものにも代えがたい。BASEジャンピングの白昼夢、ぜひ最高画質で見てほしい。

ユミズタキス

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コラム:センサリースポーツとしてのボクシング

編集長タキスが実生活でいま一番救われているもの、それはボクシング。今日はその良さを、ざっくばらんに書いてみたいと思います。

過去にも、テントントさんにおすすめのスポーツの記事テントントさんがやってみたことでの記事、そしてタキスの記事と、自閉症スペクトラム障害(ASD)者と格闘技の親和性について、これまでもお話してきました。なぜそうなのか一言で言ってみると、<上手い癇癪を起こせるようになる>からじゃないかと、私は考えています。

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